大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき公式ホームページ『大極宮』

今週、27日（土）放送の王様のブランチに厨子王が出演いたします。
開始すぐの本のコーナーなので、9：30くらいからテレビに注目していてくださいませ。

昨日はその収録がおこなわれました。

厨子王の書斎にテレビが入るのは久しぶりです。
早川真理恵さんがリポーターとして訪れました。

メインのお話は『遠野物語remix』についてです。

ソフト館に移動して、そのお話などを。

早川真理恵さんとの2ショットの写真もいただきました。
皆様、今週放送の王様のブランチをお忘れなきように。

水木しげる漫画大全集の宣伝などもさせていただきました。
そこも使っていただけるといいなあ、などと思いつつ（オーツカ・ハル）。

『遠野物語remix』本日発売です。電子書籍版も同時発売です。

先日に引き続き昨日も取材攻勢がございました。

今回は角川書店さんにお邪魔しております。
媒体は朝日新聞、読売新聞、SANKEI EXPRESSの新聞三紙。

そしてサイン。

圧巻。

PV（厨子王作成）も下記サイトで公開されております。
webKADOKAWA『遠野物語remix』特設サイト
皆様是非是非よろしくお願いします（オーツカ・ハル）。

角川学芸出版さんより、『遠野物語remix』の見本をいただきました。

なんて綺麗な本なんでしょう。

缶バッヂもいただきました。

イラストはもちろん厨子王によるものです。
こちらは書店さん用の販促グッズとのこと。
このバッヂのプレゼント企画もあるみたいですよ。

発売日がいよいよ来週と差し迫ってきてますよ。皆様お楽しみにどうぞ（オーツカ・ハル）。

発売間近です。
『遠野物語remix』は4月18日発売です。
諸々取材なども始まっております。

まずは図書新聞さん。


続いて新文化さん。

そしてダ・ヴィンチさん。

書店さん向けのサインなども。
取材とサインはまだまだまだ予定されております。
掲載時にはまた「大極宮」topの雑誌掲載情報にてお知らせいたします。

とは別件ですが、皆さん厨子王監修の「水木しげる漫画大全集」のご予約はお済みでしょうか。
書棚とお財布と相談のうえ是非是非。
相談すると悩んでしまうという人は、何も考えずに勢いで是非是非（オーツカ・ハル）。

去る３月２４日、四国は徳島にて京極の講演会『妖怪と、本』がございました。

徳島市立図書館開館1周年記念イベントとして催された本講演、雨模様と心配されるも幸い天気に恵まれ、盛況のうちに終了しました。

わざわざ会場に足をお運びになって下さいました徳島の皆様、主催の徳島市教育委員会の皆様、

ならびにスタッフの皆様、大変ありがとうございました。

さらには楽屋までご挨拶に駆けつけて下さった多喜田様、他、地元の皆様ありがとうございました。

御礼申し上げます。

講演後は徳島市内で内々の打ち上げを行い、急きょ駆けつけてくださりました山城・大歩危・妖怪村の皆様と楽しく会食させていただきました。

同席には妖怪推進委員会の面々、地元在住の作家松村進吉さん、そして同じく作家であり地元、高野山真言宗般若院の住職である宮崎信也さんも加わり、楽しくもディープな徳島の夜を堪能した

次第です。

翌日はご住職である宮崎さんの般若院にお邪魔して須弥壇に手を合わせて参りました。

突然の来訪に快くお招き下さった般若寺、住職のご家族のみな様ありがとうございました。

その後は四国を離れ陸路、東京まで帰ってきた次第です。

あっという間の２日間でありました。

で、既にご存知の方も多いと思いとますが、長らく続いて来ました東京FMの「ガベージコレクション」も４月１日の放送を持ちまして終了することとなりました。

放送を裏で支えたて下さった弘島さん、高崎さん、そして小西さんありがとうございました。

改めて御礼申し上げます。

平山先生おつかれ様でした。

今回は感謝言いっぱなしのブログでありました。（T）

昨日、東京FMにてガベージコレクションの収録がありました。(T)

昨日は強風吹き荒れる中取材デー。電車も止まっておりました。

まずは「本の旅人」（角川書店）の取材です。
4月18日に角川学芸出版から刊行予定の『遠野物語 remix』の著者インタビューです。

こちらのインタビューは「本の旅人」5月号（4月27日）発売に掲載です。

そして次は毎日新聞さんです。
「嗜好と文化」の取材です。

こちら紙面とサイト共に掲載は4月1日です。

その後、厨子王は単身講談社さん主催の書店員さんとの懇親会へと（オーツカ・ハル）。

お化け大学光画部による写真展「お化けの居そうな場所」が、おこなわれておりました（現在は終了しております）。

初日には「それいけ！ 妖怪馬鹿おやじ」スペシャルトークイベントも開催。

京極・村上健司氏・郡司聡氏・多田克己氏による、妖怪馬鹿おやじ生トークイベント。
出演者の写真ももちろん展示されておりました。

　某日未明、密命を受けた我ら水木谷三人衆は、安房国へとひた走った。しかし行く手には暗雲が垂れ込めていた。雨はみぞれになり、やがてしんしんと降り積もる雪へと変わった。頭に積もる雪。「こんなことで諦めては忍びの一分が立たぬぞ」「密命を果たせぬ時は死じゃ」「わしはラジオ収録を蹴ってまで来ておるのじゃ。どうせ抜けラジオ忍として追われる身、辿り着けねば無駄死にじゃ」「天はわれわれを見放したか」「忍びが通るのはけもの道じゃ。これでいいのだ」「それは作者違うし」と、何だかよくわからないでしょうが、水木しげる漫画大全集編集委員三人は水木プロの原口社長ともども、降りしきる雪の中、なななんとあの、白土三平先生にお会いするため、房総半島の某所へと向かったのでした。
　し、白土先生ですよ。イズナ落としかけられちゃいますよ。僕ら少し足りない下忍ですし。
　相当に緊張しましたが、白土先生は実に優しく迎え入れてくださいまして、貴重なお話を山ほど聞かせてくださいました。
　いや、漫画界の巨人です。というか、漫画の歴史そのものでいらっしゃいます。
　白土先生には『水木しげる漫画大全集』第１回配本の解説をお願いしたのでした。



　そんなわけで、どうしても都合がつかずに今回ガベージコレクションはお休みしてしまいました。
　来月は平山夢明さん「ピン」のラジオが聴けます！

今宵は『東京ガベージコレクション』のON AIRです。ゲストは女優、文筆家としてご活躍の森下くるみさん。（TOKYO FM 　日曜25:30-26:00）

ひごろ忙しい方も明日は休日なので是非・・・。(Ｔ)