大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき公式ホームページ『大極宮』
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『ミュージカル 魍魎の匣』観劇してきました!
21/11/12
山梨県立文学館主催「ミステリーの系譜」
21/10/25
久しぶりに京極と講演会に行ってまいりました。
現在山梨県立文学館にて企画展「ミステリーの系譜」が開催されています。
その一環として講演をとお声がかかりました。写真は展示を観覧中。
職員さんに案内していただきました。見ているのは木々高太郎氏が直木賞を受賞された際の寄せ書き。
今回の演題は「探偵と民俗学者、そして陰陽師」。
キーワードがどんどん繋がってゆくのです。とても面白かったです。この話また聞きたいです。
やっぱりたまに外に出ると気分が晴れますね。天気もよくて帰りの電車の車窓から見えた富士山がとても綺麗でした(オーツカ・ハル)。
宇宙一超絶技巧雑技団2021
21/10/22
映画祭は下北沢の小劇場楽園で開催されました。
そろそろ人が戻っているんだろうなあ、と思いつつ下北沢に向かったのですが、そうでもありませんでした。もう少し時間がかかりそうですね。
初はお客さんも少なかったものの開演する頃には、結構な人数になっておりました。
上映されたのは12本の短編。
今年はある一本の映画にはまってしまいました。と、最後に上映されたもう一本。すみません監督さんのお名前と作品名が書かれているリストがあったのですが見つかりませんでした。個人的にその二本が今までで一番面白かったです。
ご受賞された皆様。おめでとうございます。
そのお二人が出演している「怪と幽 tube」で京極のインタビューもUPされています。
この機会に是非チャンネル登録お願いします。
『遠巷説百物語』刊行記念 京極夏彦インタビュー(前編)【怪と幽tube】
明日は久しぶりに京極の講演会。山梨県立文学館に向かいます。
よろしくお願いします(オーツカ・ハル)。
トーキング ウィズ 松尾堂
21/9/09
久しぶりに京極とNHKさんに行ってまいりました。
今回は9月12日(日)NHK-FM午後0時15分-午後1時55分放送予定の「トーキング ウィズ 松尾堂」さんにお呼ばれしました。
司会は松尾貴司さんと加藤紀子さん。
そしてゲストは民族学者・佛教大学教授・世界鬼学会会長の八木透先生と京極です。
テーマは「鬼」。
久しぶりのラジオ収録のスタジオ。
コロナ対策も万全です。
そして『鬼滅の刃』の話題にも。
鬼の話面白いので是非聴いてください。
松尾貴史様、加藤紀子様、八木透先生ありがとうございました。
八木透先生とは2003年に京都の佛教大学でおこなわれたシンポジウム「見えない世界の覗き方」でもご一緒させて頂いておりました。
改めてご挨拶を、と名刺を持って行ったところ覚えていてくださっておりました。
18年前の京都の知恩院さんです。
今年はまだ紅葉を楽しむ感じではなさそうですね。
講演会やシンポジウムも中止や延期になってしまっております。
早く県をまたぎたいですね(オーツカ・ハル)。
『ミュージカル 魍魎の匣』チケットが発売になりました!
21/8/20
イッツフォーリーズ公演...『ミュージカル 魍魎の匣』
『遠巷説百物語』発売間近。
21/6/23
7月2日発売予定の『遠巷説百物語』の見本をいただきました。ありがとうございます。
緑が綺麗。
そして厚いですね。
『怪と幽』編集長のR氏いわく、もともと450ページだったものが大幅に加筆されて600ページほどになっているそうです。
発売間近という事もあり、ソフト館にてインタビューがおこなわれました。
そのインタビュー、『怪と幽tube』と、ライターの朝宮運河氏の「朝宮運河のホラーワールド渉猟」にて公開予定です。
『怪と幽tube』はもちろん動画です。
機材トラブルなどもありましたが、無事公開されることを祈ります。
年末にかけて忙しくなりそうです。今の騒ぎが落ち着いてくれれば遠征の予定なども控えております。
また告知してまいります。よろしくお願いいたします(オーツカ・ハル)。
浮世絵版画 葛飾北斎「百物語」
21/5/11
以前、宮部みゆきブログで...(代理:ノリ)
コロナ対策と『弔堂』ドールハウス
21/3/15
先日、KADOKAWAさんで佐藤究様と京極の対談がおこなわれました。
編集者さんや、カメラマンさん達で部屋がいっぱい(密)になってしまうようならば、今回はお邪魔するのを控えようと思っていたのですが、さすがKADOKAWAさん。
なんとこの広さ。イベントなどもおこなわれる部屋でおこなわれました。
徹底していて距離をとりつつの写真撮影。
対策が徹底されていて素晴らしい。
この対談は「Web版 野性時代」5月号掲載される予定です。発売された際はトップページで告知いたします。
そして別日。
ソフト館にドールハウスがやってまいりました。
集英社から刊行されている『文庫版 書楼弔堂 炎昼』のカバーに使われているこちら。
ひとまず張子の棚に。照明があたるととても綺麗(製作:遠藤大樹様)。
早く落ちつく事を願いつつ、久しぶりの更新でした(オーツカ・ハル)。
「角川武蔵野ミュージアム」内覧会
20/11/05
11月4日京極と角川武蔵野ミュージアムの内覧会に行ってまいりました。
明日、11月6日(金)からオープンです。正式なご案内は下記URL先をご確認ください。
京極の後ろから撮影した写真を載せてゆきます。少しでも興味を持っていただけたら。
小学生を対象に開催された妖怪絵コンクールの絵が飾られているお部屋から。
妖怪絵スコープ!
QRコードを読み取ることで、妖怪たちが浮かびあがってきます。
このような感じに。ホントはもっと浮かんできます!
これは応募された方のお名前をタブレットに入力すると、妖怪が壁面に映し出されます。
ないとうももさんの妖怪でしょうか。とても可愛い。
こちらのお部屋にもいたるところに妖怪が映し出されます。
たくさんの妖怪たちが投影されます。
こちら京極の匣。暗幕が怪しい。
すごい綺麗なんです。もう何枚か。
文庫のカバーを飾る張子たち七点が格子の向こうにおります。
綺麗だなあ。
私が一番怖かったお面。これ何故か怖いんです。
すみません、説明見ていないんですがお祭りで実際に使われた人形を持ち込んでいるのでしょうか。
五年前でした。
その後も続きます。少し駆け足に。
本棚劇場です。
すごい!!
と、ここらへんで。
写真はほんの一部です。見どころはまだまだたくさんあります。
是非、角川武蔵野ミュージアムに足をお運びください。
各関係者の皆様、内覧会お招きいただきありがとうございました。
とても楽しめました(オーツカ・ハル)。
明神塾
20/10/23
今週は慌ただしかったです。
出したい情報はいくつかあるのですが、公に解禁されたらこちらでも情報UPします。
今週、10/21(水)神田明神さん主催のカルチャー講座明神塾に行ってまいりました。
午前中から神田明神さん近くの神保町で別の仕事をしていたのですが、講座までの間かなり時間があいてしまい買い物したり参拝したり。
そして本番。演題は『呪いと祟り』。
今はしょうがないですね。
終了後に受講された生徒さん達と正式参拝。
神田明神様、受講された皆さんありがとうございました。
そういえば。
11月6日から角川武蔵野ミュージアムで開催される「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020 YOKAI PANDEMONIUM」で文庫のカバーで使用されていた京極所蔵の張子たちが展示されます。
(オーツカ・ハル)