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立命館大学講演会「小説家という仕事」

18/12/07

11月18日に京都の立命館大学さんで講演会がおこなわれました。
更新している今は12月7日です。今年の遠征は色々ありすぎてもうずいぶん昔の事のような気がしています。
順番に更新してゆきます。

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講演は午後からで、時間に余裕があったので観光しました。

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新潮社のT山氏も一緒です。

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観光感ただよってます。

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これから講演会です。

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たくさんのお客様。

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今回の演題は「小説家という仕事」。
もう何年も京極と一緒に遠征しておりますが、一度として同じ話をした事はありません。
多分何度も書いておりますが、登壇して年齢層見ながら話す内容を考えます。

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「小説と物語は違うんです」
終了後、サイン本の抽選会もおこなわれました。

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PENクラブの部長さんから花束いただきました。

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主催の立命PENクラブのメンバーです。
聴講してくださった皆様、立命PENクラブの皆さまありがとうございました。
この後ろに箱根のポーラ美術館と島根県石見市にも行ってます。来週更新します(オーツカ・ハル)。

お化け友の会 神保町の集い「絵本とお化け」

18/11/19

イベント多いですね。
11月4日お化け友の会神保町の集い「絵本とお化け」がおこなわれました。
ついこの間の話だと思っていたのですが、すみません。二週間経っておりました。

記憶が朧になってきているので駆け足で。
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この日はこういう始まりでした。

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twitterにもあがっておりましたが、石黒亜矢子さん(今回のイベントのゲストです)、丸山ゴンザレスさん、New Eraさん、佐藤究さん。

どうしてこういうメンバーが集合しているかというと。
こちらを。こういう理由でした。気になった方はこちらからお買い求めください!公式オンラインストアで検索しました。

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お客さん増えていってますよね。

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着帽して登場。今回は絵本がテーマです。

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怖い絵本、トラウマ絵本などなど。
多田克己さんがトラウマになったという「舌切雀」の絵本のコピーを見せていただいたのですが、不思議なイラストでした。

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村上健司さんのご本。すみません、このご本のタイトルが思い出せずで。本を回してもくださったのに。判明次第きちんとここに記載します。

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妖怪えほん「とうふこぞう」(文:京極 絵:石黒亜矢子さん)です。とにかくかわいい絵本です。

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写真だけですみません。皆様ありがとうございました!

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その後も色々と。ソフト館に造形物が集合して撮影大会。荒井良さん、天野行雄さん、山下昇平さんの作品を順番に撮影です。クリスマス近くに見る事ができます。お楽しみに!

この間京極と私は延々と棚を整理。
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この辺りを整理してました。
もう何も置く事できないだろう、という棚だったのに突如現れる空きスペース。凄いんです。京極の整理と整頓。

この後皆で幻の映画「シェラ・デ・コブレの幽霊」の鑑賞会。面白かったです。

そして翌日。
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ムー」さんがいらっしゃいました。1月下旬に黒史郎さんの「妖怪補遺々々」(ようかいほいほい)の刊行が予定されています。そのご本に収録される予定です。

昨日の立命館はできるだけ早めに更新します。とりとめなくてごめんなさい。

おまけ。
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これステキですよ。文:岡林ちひろさん 絵:石黒亜矢子さんの「猫かるた」です。私の携帯電話に入っていた今年の1月の日付の写真でした。意図せず写り込んでいる後ろの本もすごいです(オーツカ・ハル)。

京極夏彦に聞く噂の真実-早稲田巷説百物語

18/11/13

11月3日(土)は早稲田大学の学園祭に行ってまいりました。
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マスコミ研究会さんにお呼ばれしました。
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北門に到着にて合流です。

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人がすごい。まともに歩けない。
会場の真裏で待機です。肉巻きおにぎりが混んでいて買えないので、フランクフルトを買いました。

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今回は講演ではなく、予め募っておいた京極に聞いてみたい質問を聞く、というQ&A形式のトークイベントでした。
マスコミ研究会のお二人が質問を投げかけてくださいます。

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各場所にモニタ配置。親切。

・私は京極先生の作品の中で『書楼弔堂 破曉』がとても好きなのですが、この作品を書くに至った経緯や裏話などがあれば知りたいです。

といった質問や。

・巷説百物語の中の決め台詞とも⾔える「御業奉為(おんぎょうしたてまつる)」はどういった経緯でできたのでしょうか。何か元になるものがあったりしたのでしょうか?

といった事について応えてゆきます。
こういう事を聞けるって、ありそうでなかったですよね。

特別企画ページで今回のQ&Aを公開させていただく、って良いと思いません? マスコミ研究会さんに相談してみます。

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あっという間の二時間。

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会場で配布されたこの冊子には京極の特別インタビューも掲載されています。
今年の予定表見たところインタビューが行われたのは6月18日。3時間にも及ぶロングインタビューでした。

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質問してくださっていた。マスコミ研究会の戸部さんと城さんと記念撮影。
お若い! 色々とご丁寧にありがとうございました。
ご来場いただいた皆様もありがとうございました。楽しかったですね。

この日の最後の質問はお肌のお手入れはどうされていますか? でした。
翌日は神保町古書会館でイベントがあった気がします。また更新します(オーツカ・ハル)。

梟書茶房トークイベント

18/11/01

先日、本と珈琲 梟書茶房(池袋)さんに行ってまいりました。
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とても綺麗なお店でした。


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本と珈琲 梟書茶房ホームページです。

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このイベントにはテーマがございまして。
・池袋にまつわるあれこれ
・本について
・珈琲について
そしてQ&Aセッション

難しいテーマだなあ、と思いながら見て(聴いて)いたのですが、さすが。ハロウィンの話から始まり、池袋の女(妖怪)へと。
相槌をうってくださっているのは、気遣いのスペシャリスト校正・校閲の鴎来堂営業部の宮田さん。

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会場はこのような感じ。
お客様は京極ブレンドという珈琲を飲みながら聴いてくださっております。
珈琲はお土産として皆様に配られました。

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こちら京極ブレンド。
特別にブレンドされているオリジナル珈琲です。説明書きには
京極先生の持つ世界観―生と死のはざま、深淵の中にある光などを表現しました。(説明書きを一部抜粋)
とございました。当日飲ませていただいたのですが美味しかったですよ。
ご来場いただいた皆さんありがとうございました。

先日怪談社さんのイベントでご一緒させていただいた吉田悠軌様がご著書をご恵送くださいました。ありがとうございます。
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『禁足地巡礼』扶桑社新書より、明日11月2日から発売です。
惹かれるタイトルです(オーツカ・ハル)。

「記録と記憶の記号論-百鬼夜行、QED」

18/10/29

昨日一昨日、10月27日(土)、28日(日)のお話しです。
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神保町ブックフェスティバルがおこなわれました。
前日の天気予報では降水確率が高かったのですが、見事な晴天。

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今年もありました。全日本妖怪委員会(フォルスタッフ)ブース。
開始前、パレードがあるので道路空けてます。

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今年も京極は売り子です。行列できてました。

その翌日、東京ミッドタウン日比谷へ。
『文庫版 ルー=ガルー 忌避すべき狼』『古事記異聞 オロチの郷、奥出雲』刊行記念 「記録と記憶の記号論-百鬼夜行、QED」高田崇史先生と京極のトークイベントがおこなわれました。
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京極はこの日も神保町で売り子をしてからの会場入りです。


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高田先生の20周年記念の会に京極がお邪魔したお話しから。

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予め質問などもいただいておりました。
妖怪ウォッチから、好きな神社仏閣、どうしても説明のつかない不思議な体験談など。

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高田先生がされていたQEDバッヂです。ファンの方皆さんされていました。

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テレビ収録中に古傷が開いて流血のエピソードは私初めて聞きました!

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ピースサイン。
写真撮影時間あり、SNS投稿もOK、って過去あったかなあ。

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そして数年ぶりのサイン会。
高田崇史先生、ご来場いただいたお客様ありがとうございました。

今週末も早稲田大学でQ&A形式のトークイベントがあります。その翌日は神保町古書会館。
島根県石見美術館でのイベント告知遅れていてスミマセン! 美術館さんとタイミング合わせます!

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現場で手に入れた私物アップロードのコーナー(オーツカ・ハル)。

講演会「見えないものを描く技術・水木さんの画業」

18/10/19

10月14日(日)京都の龍谷大学・龍谷ミュージアムでおこなわれている「水木しげる 魂の漫画展」に行ってまいりました。11月25日まで開催されております。
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「見えないものを描く技術・水木さんの画業」という演題での講演会です。
講演前に展示を見せていただきました。

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入館してすぐ龍谷ミュージアムの「水木しげる 魂の漫画展」1万人目のお客様ご来場の瞬間に。
京都新聞によると、東京から観光でいらした妖怪好きの方でした。図録などの記念品がプレゼントされておりました。おめでとうございます。

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展示を見る前にまずお買いもの。

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私たちはきっと9970人目あたり。見応えのある展示でした。

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講演はすぐ近くにある龍谷大学の講義室です。超満員です。

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今回は妖怪のお話しというよりも、水木しげる先生のお話しです。

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少年時代のお話から、出征、そして紙芝居時代の苦労されていた頃のお話しから、鬼太郎、悪魔くん誕生、今でこそある妖怪文化。あっという間の90分じゃありませんでした? 聞き入ってしまっておりました。
ご来場いただいたお客様、関係者各所の皆さまありがとうございました。

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その後、京都新聞さんの取材を受けました。
昨日は下北沢でした。今年はまだまだあります!

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私の戦利品(オーツカ・ハル)。

「闇の怪談者」

18/10/10

10月7日(日)怪談社さん主催のイベント「闇の怪談者」に参加してまいりました。
出演は吉田悠軌氏、糸柳寿昭氏(怪談社)、上間月貴氏(怪談社)、牛抱せん夏氏、大島育宙氏そして京極の6名によるイベントでした。

会場は小松川さくらホールです。
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カメラは持っていったものの朗読や音楽などないトークに関してはシャッター音が響くため基本控えています。今回はリハーサルと、第2部の皆さんでのトークの写真だけ撮影させていただきました。
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京極は朗読での参加です。
「遠野物語拾遺retold selection」一人15分という持ち時間のため『遠野物語拾遺retold』の中からいくつかピックアップしての朗読となりました。

第一部は皆さんお一人ずつ朗読や怖いお話しです。

これが皆さんとても面白かったんです。やはりプロの怪談師さん。そして15分という時間がちょうど良いのかテンポもよくて集中して聴けるんです。

そして第2部。
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大島育宙氏(タイタン所属の芸人さんで、怪談を募集されていたりもします)がMCとなり皆さん揃ってのQ&A形式のトークです。
幽霊って何でしょう的な話が一番最初にあったように思います。
この皆さんでのトークもお客様を飽きさせない構成になっているんです。
素晴らしいですよ、会場にいらしていた編集者さんとも話をしたのですが、かなりおもしろかったです。

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一名様に当たるお面に出演者さん方がサインします。ご当選された方おめでとうございます。京極が読んでいた台本も一緒にプレゼントされました。

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グッズ売り場見ていて、ついつい購入してしまいました。怪異蒐集帳を買いました。

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頑張って蒐集します!(お薬手帳に使います)

主催の怪談社さん、出演者の皆さん、ご来場いただいた皆さんありがとうございました。今週末は京都です! その後ろはブックフェスティバルに梟書茶房に日比谷ミッドタウンに早稲田大学(詳細告知少しお待ちください)、古書会館(告知はこれからかな?)、その後ろにまだまだ控えてます。
まだまだよろしくお願いいたします(オーツカ・ハル)。

祝・完結感謝の会

18/8/21

昨日、8月20日講談社さんにて「水木しげる漫画大全集 全113巻 祝・完結感謝の会」が行われました。
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全57,410頁だそうです。

この写真は昔ブログに掲載したデジタル修復中の写真です。
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この作業を数万枚って、いう事にかなり驚愕しました。石黒さんご無沙汰しております。


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会場に全集がディスプレイされていたのですが圧巻です。

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何メートルあるんでしょう。
スペースの問題で買い控えている方もおられるはずです。
全集は電子版もございますよ。二期と三期はこれからかな。詳細はこちらから水木しげる漫画大全集公式サイト

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監修者よりご挨拶。

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お祝いのケーキです。凄すぎます。

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これですね。見比べると恐ろしいほどの再現度。

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私もいただきました。極の木へんを食べました。自分の意志でケーキをお皿にとって食べるのはきっと数十年ぶり、もしくは人生初(昔から甘いもの苦手なため)。

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水木プロ 原口さん、編集委員の皆さん、講談社のスタッフさん方。この皆さんがあの膨大なページ数の水木しげる漫画大全集を作り上げたのです。

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P沢さんもおつかれさまでした。写真とてもかっこいい。

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講談社さんから編集委員の皆様にお花と特製マウスパッドの贈呈がございました。

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マウスパッド良いです。

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お花は日比谷花壇さんです。ステキですね。
皆様ホントにおつかれさまでした。

今週末は深川怪談2018「深川お化け縁日」です。今年は屋内なので雨天でも決行です。
twitterごらんになりましたか。
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文言自由のようです。
ご購入予定の方は文言考えて行ったほうがよいですよ(オーツカ・ハル)。

講演会「水木サンの見ていたもの」

18/7/19

7月15日沖縄の沖縄県立博物館・美術館さんにて、京極の講演がおこなわれました。

沖縄県立博物館・美術館さんでは、7月11日から9月2日まで、「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」がおこなわれています。
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(この写真は昨年3月に東京でおこなわれていた時のものです)

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その会期中に京極の講演「水木サンの見ていたもの」がおこなわれました。
事情により、私は行けませんでした。

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写真は沖縄県立博物館・美術館様からご提供いただきました。
ご来場いただいた皆様、沖縄県立博物館・美術館の職員の皆様、ありがとうございました。

未踏の地なので行きたかったです。オリオンビール飲みたかったです。

今年は、いままだ詳細つめているところなのですが、現段階であと4回ほど出張講演があります。静岡に近い神奈川県と京都、京都、島根という予定になっております。
京都はいま宿とるの大変ですね。決まり次第、早めにイベント情報更新するようにいたします。

話し変わってすみません、先ほど汐文社様より「えほん遠野物語」用のボックスが届きました。後ろが第一期のもの、手前のが第二期用のケースです。
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現在、青山ブックセンター本店にて京極夏彦のえほん遠野物語(第二期)刊行記念原画展が開催されております。このボックスは会場での絵本の購入特典としてプレゼントされるようです。

第二期原画展なので、手前の「ごんげさま」のBOXになるのでしょうか。
と、ここで担当者さんに電話で確認いたしました。第一期のボックスも置いてあるそうです。こちらは第一期の絵本を、どれか一冊でも購入するといただけるようです。
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全て揃えるとこのような感じに。いいですね。みっしり感が(オーツカ・ハル)

「第七弾 夏の妖怪談議」

18/7/12

今年で七回目です。
7月7日(土)に妖怪研究家の多田克己先生の講座「夏の妖怪談議」がおこなわれました。今年は一日でチケット売り切れてしまったそうです。
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今回のゲストはライターの村上健司氏。今までありそうで無かった妖怪馬鹿集合の会でした。
事前に質問も受け付けていたようで「神様と妖怪って何がちがうんですか」という質問の回答から。

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多田先生の酒呑童子と鬼門の関係そして鵺(ぬえ)のお話しへと。

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せっかく妖怪馬鹿の三人が揃っているので、妖怪馬鹿のお話しに。
もしお読みでいない方いらっしゃいましたら、是非こちら「完全復刻 妖怪馬鹿」(新潮社)を。

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昨今の台湾での妖怪ブームの話なども。
「百鬼夜行シリーズ」「巷説シリーズ」は台湾でも翻訳されて人気があるのです。
京極夏彦翻訳本

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村上氏が「怪」の取材で行って、蜘蛛ヶ淵で死にかけたという図解入りのお話しなども。

来年も「妖怪談議」あります。北斎と妖怪、というような事を多田先生が呟かれていたような気がします。よみうりカルチャーの大森教室で、多田先生が講座を開かれています。
詳細はこちらから「妖怪学入門」。

こちらでもお知らせです。
8月5日(日)の倉敷での京極の講演会は中止となりました。
お見舞い申し上げます(オーツカ・ハル)。

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