スタッフから

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翻訳本カバーギャラリー

16/8/03

トップページの更新情報でもお知らせしているのですが、三人の翻訳されている書籍のカバーギャラリーというページを作りました。
素敵なのがたくさんあるのです。


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トップページ左にある 著作リスト/立ち読み というページを開くと上のページが開きます。各作家毎の【翻訳本リスト】というボタンをクリックしていただけるとカバーギャラリーページにとびます。
ちょっとわかりずらいですね。一考中です。

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これは大沢のページです。

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ドイツ語版の『新宿鮫』のカバーです

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これは簡体字版の『姑獲鳥の夏』

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宮部の韓国語版『火車』のカバーです。
『火車』を読まれている方このカバー、ドキっとしません?

どれもステキなんです。翻訳本全部を掲載するには、まだまだ時間がかかりそうです、不定期にではあるのですが地道に更新作業してまいります。たまに覗いていただけると嬉しいです。(オーツカ・ハル)。

中谷美紀さんの舞台「猟銃」

16/6/30

パルコ劇場で舞台を観ました。

といっても4月の話なのですが...。

中谷美紀さんが一人で三役をこなす「猟銃」。

 

中谷さんがドラマ「模倣犯」の主演に決まったと聞いて、

初演のときから興味があった舞台を拝見したのです。

いやぁ、スゴイなんてもんじゃないですよ。

圧倒されました。素晴らしかったです!

舞台と同じ空間...引き込まれ方ハンパなかったです。

 

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でっ終演後、ご挨拶をさせていただけることに。

終演直後の中谷さんは、もう美しすぎて眩しすぎて...

緊張と興奮で何を話したか覚えておりませんが、

外に出たとき、お土産でいただいた(のでしょう)

瓶入り高級飲料「おーいお茶 玉露」を手に持っておりました。

ありがとうございました。

とにかく贅沢な時間を過ごさせていただきました。

 

ところが...

そんな浮かれ気分が吹き飛ぶことに。

中谷さんはパリが好き、という一方的な思い込みで、

当日、差し入れに「ジャン=ポール・エヴァン」のマカロンを

持っていったのです。

そう、やっちゃいました...。

中谷さんはもう何年も糖質制限をされているのですよ。

かなり有名な話なのだそうですが、

私は月刊誌「パピルス」(幻冬舎)で連載中の、

中谷さんのエッセイ「女心と秋の空」を読んで

あとで知ったのです。あとで...。

中谷さんごめんなさい!

(深く反省...ノリ)

「匣入り加菜子」がやってまいりました。(オーツカ・ハル)

16/3/31

植物少女園さんで販売されていた「匣入り加菜子」の見本をいただきました。
組立、塗装は石長櫻子さん直々によるものです(本来は未組立未塗装のガレージキットです)。
素晴らしいですよ。
以前も一度ご紹介させていただきましたが、今回頂いた作品の写真を数枚載せます、が、実物の美しさは到底だせませんでした。すみません。


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匣から出す事もできます。

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髪の色ですが、光の反射で色が変わっているようにも見えますが塗装です。
実物は一本一本が見えるような塗装が施されておりました。

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実物をお見せできないのが本当に残念。
そして匣自体の写真を撮り忘れている自分にも残念。匣も綺麗だったんです(オーツカ・ハル)。

『文豪ストレイドッグス外伝』

16/1/21

ご存知の方も多いかと思いますが、凄いですね。
朝霧カフカ先生御著書『文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人 VS. 京極夏彦』
文豪ストレイドッグス外伝_blog.jpg
1月30日発売予定です。
こちら公式ホームページです。

ここの書籍紹介文読むと読みたくなりますよ。

殺人探偵・綾辻と妖術師・京極。知と力を尽くした死闘が今、幕を開けるーー!!


今すぐ読みたい。
発売に伴い、アニメイト新宿店さんにて、2月3日にトークイベントの開催も決定しております。
参加券は、書籍の予約(要内金)でもいただけるそうですよ。

明後日は京極と郡山です。
今年もイベント多めです。よろしくお願いいたします(オーツカ・ハル)。

あなたが選ぶ名セリフ大全

16/1/18

京極の『冥談』より。
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『冥談』 京極夏彦 角川文庫 P265

好きなセリフ:だから、お話は、ほんとうのことの幽霊です。
お話になることで、僕らは過ぎた昔、死んだ時間の幽霊に会えるんです。


コメント:過去も今だったということには変わりありませんよね、
死んだ今に生きている人々、それを幽霊と解釈できるのは素敵だなと思いました!
き乃 16歳  女性 千葉県

き乃さんご投稿ありがとうございました。名セリフ大全生きております。
引き続き、皆様からのご投稿お待ちしております。
あなたが選ぶ名ゼリフ大全

ルイス・ハミルトン

15/11/24

先日友人が、仕事でF1カーを運搬したのです。

 

なんと、

メルセデスのカーナンバー「44」...チャンピオン。ルイス・ハミルトン用!

 

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事務所の近く(六本木)を通過するとき、見せてもらいました。

 

またとないチャンス!

コックピットに座りたかったんですけどねえ...

触ることも許されませんでした。あたりまえですね。

 

それで、

荷台のF1はとうぜんすごいのですが...

運搬に使う車両もけっこうすごいんです。

 

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その友人が開発した...「シースルーアドカー」。

荷台の展示物をライトアップして、宣伝しながら走行するのです。

走るショーウィンドウですね。 

 

大極宮がらみのイベントで活用できないかなあ...。(ノリ)

ほぼ日「手帳のことば展」巡業中!

15/9/24

先日、大沢のブログで紹介した...ほぼ日「手帳のことば展」

現在、福岡巡業中とのこと。「天神ロフト」で、9月27日まで。入場無料!

 

でっ、東京糸井重里事務所(ほぼ日刊イトイ新聞)のO氏から、

私が見つけることが出来なかった京極の言葉の在処を教えていただきました。

そこは...

「手帳のことばつかみどりマシーン」の中!

 

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私は↑この写真で言うと、

マシーン後方にある(白い丸の中の)QRコードで読み取る内の一つかなと思っておりました。

 

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この中でしたか...。

 

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京極の言葉...

 「小説でも、映画でも、読んでる最中、観てる最中が

  おもしろければいいって信念があるんですよね、ぼくには。

  主義主張、哲理思想、文学真理、

  そんな大仰なものは、まあいらない。

  とにかく、ページをめくる指が止まらない...。」

 

ぜひ、ゲットしてください!

(ラグビー南ア戦、テレビ観戦にチカラが入って筋肉痛。ラスト10分は涙止まらず...ノリ)


画家の小松美羽さん

15/9/10

7月、英訳版電子書籍のプロモーションでロンドンに行ってきました。

日本のカルチャーイベント「ハイパージャパンフェスティバル2015」。

 

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そのとき、クリーク・アンド・リバー社さんのもと御一緒したのが、

「美しすぎる銅版画家」として有名な小松美羽さん。

 

すでに作品は日本だけでなく世界で評価されているので、

「美しすぎる...」なんて話題のためにつけるのは失礼なのですが...

ほんとに可愛い方なんです! でもって描かれる絵はスゴイ!!

作品と作家のギャップにまず驚かされますよ。

 

その作品に興味がある方はこちらがオススメ。

 

昨年末にKADOKAWAから出版された作品集...

『小松美羽 ‐‐20代の軌跡‐‐ 2004‐2014』

 
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水木しげる大先生との対談も載っています。

 

そして今夏、

クリーク・アンド・リバーから配信になった電子書籍...

『MIWA KOMATSU WORKS(English Edition)』

 

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電子書籍は観る端末のバックライトによって、

印刷した紙で観る作品とは一味違った美しさにもなるんです。

 

それでそれで、

小松美羽さんご本人に興味をもたれている方で、

なおかつBS朝日を視聴できる環境の方は...

9月11日(金曜日)22:00から、

BS朝日「人生を変える7日旅」

ぜひご覧になってください。

 

視聴できない方は...

「人生を変える7日旅」の番組紹介動画

YouTubeでどうぞ。

(島根県出身...ノリ。宮根誠司さんは高校の2年先輩です)

「イラストレーション」2015.9.No.207(玄光社)

15/7/22

お知らせです。
特に京極のインタビューなどは無いので、掲載情報には載せていないのですが、せっかくなので、こちらでご紹介です。

イラストレーション』9月号(玄光社)が、『とうふこぞう』の石黒亜矢子氏、『ことりぞ』の山科理絵氏、そして「怪談えほん」「妖怪えほん」の監修の東雅夫氏と岩崎書店の担当さん方のインタビューなどなど盛りだくさんな内容となっております。
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絵本で使用されたイラスト以外の作品が何点も紹介されております。
素晴らしいですよ。
特集詳細はこちら『イラストレーション』を覗いてみてください。

もう一つ告知がございます。
植物少女園』さんで販売されていた「匣入り加菜子」の再販が決まっております。
京極が所持している現物の写真を撮ってきてそれを載せたかったのですが、中々タイミングが合わずで申し訳ないです。こちらも『植物少女園』さんのサイトでご確認くださいませ。

名古屋も暑そうですね。汗っかきにはツライ季節です(オーツカ・ハル)。

さくらいろのりゅう

15/6/22

『いるのいないの』『あずきとぎ』(岩崎書店)の町田尚子先生の個展「poetically」に行ってまいりました。
本日から6月27日(土)まで開催されています。

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詳細はこちら。
GALLERY HOSE MAYA

『さくらいろのりゅう』(アリス館刊)の原画や、佐藤弓先生の短歌をもとに描いた作品がご覧になれます。

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原画素晴らしかったです。
どの作品もとてもステキでした。


以前から欲しかった町田先生の画集『観覧車』も購入(シリアルナンバー入りでした)。
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こちらは30枚のイラストが入っております。
イラスト選んで額装して飾るのです。イラストに合う額を選んだりするのが楽しくないですか?(オーツカ・ハル)。

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