大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき公式ホームページ『大極宮』
大極宮公式ホームページ
Since 2001.2.20
スタッフから
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14
怖すぎる絵本
12/1/27
京極夏彦・作/町田尚子・絵/東雅夫・編による怪談えほん3『いるの いないの』(岩崎書店)が、いよいよ発売です!
見本が今日届いたので、さっそく読みました。
怖かったかって? ええ、そりゃもう......。ギャっと叫ぶぐらい。子供さんは泣いちゃうんじゃないでしょうか。
安寿の『悪い本』といい、このシリーズの怖さは「怪談えほん」といいつつ、大人もじゅうぶん読み応えありです。
その『悪い本』の原画展が、大阪で行われることになりました。
東京での原画展は、安寿もお邪魔しています。お近くの方はぜひ!
詳細はコチラをご覧くださいませ。
↓
怪談えほん『悪い本』吉田尚令原画展2/13より大阪で開催!| 岩崎書店ホームページ
さてさて。
大極宮ツイッターのフォロワーが、毎日少しずつじわじわ増え続け、もうすぐ1万人になろうとしています。
ありがたいことでございます。
これからもよろしくお願いいたしますー。(まるひ)
まだまだ変わる??
12/1/17
大極宮ツイッターでの厨子王のつぶやき
「日々の大極宮、気がつくとこまめに更新されてますね。油断がならないですね。というか。じゃあ普段は油断しているのかという話ですが。(京極)」
に、喜ぶとともに微妙にプレッシャーも感じているスタッフ一同です(笑)。
今回のプチリニューアルについて、皆さまいかがお感じでしょうか?
こちらはツイッターで
「大極宮、見た目「変わった感」がなさすぎるので、少し手を入れます。いつか反映することでしょう。(京極)」
と、厨子王の言うとおり。
「"いちおう"完了」とつぶやいてはみましたが、実はこれで終わったわけではありません。
厨子王の意見も取り入れ、週に一度のスタッフミーティングで、ああしたらどうか、ここはこうすればどうかなどと、話し合いがされています。
リニューアルの完了には、今しばらく時間がかかることでしょう。
あちこち少しずつマイナーチェンジしていくかもしれないし、いっぺんにどーんと変わる可能性もあります。
優しい大極宮ラーの皆さまには、これからも温かい目で見守ってくださいますよう、平にお願いいたします。
あと、「週刊大極宮」のバックナンバーについて。
現在、左側のメニューに「過去の週刊大極宮」と「過去の大極宮へ」のふたつのボタンがあります。
「過去の週刊大極宮」からは第338号から第524号(最終回)まで、
「過去の大極宮へ」からは第1号から第337号までご覧いただけます。
このあたりのややこしさも、少しは改善できたらいいなと思っています。(まるひ)
新生「大極宮」へようこそ
12/1/12
「週刊大極宮」第524号に書いたことと重複しますが、読んでいない方のために、もういちどお知らせしますね。
この度「大極宮」はプチリニューアルしました。
まずは、「週刊大極宮」が「日々之大極宮」に変わりました。
作家たちのコーナー、「燃えよ山椒大夫」「安寿のがまぐち」「厨子王の逆襲」が、ページの中でそれぞれ独立したブログになりました。スタッフたちのコーナーも「スタッフから」というブログに変わり、アンケートなどを紹介していきます。
それにともない、今まで週一回金曜日に更新だったのが、各々のブログが随時更新に変わります。内容はさまざま。作家の声がそのまま載ることもあれば、スタッフによる近況報告やお知らせもあります。「ブログをみる」ボタンをクリックすると、個別のブログが開いて、過去の記事が読めます。
ただ、ご覧のとおり、見た目はそれほど大きな変化はありません。「日々之大極宮」のページを開けば、前と同じように3人の作家とスタッフのコーナーが並んでいますからね。
尚、これまでの「週刊大極宮」は、「過去の週刊大極宮」として、左側のメニューからご覧いただけます。
またリニューアルの一環として、トップページにある各情報に、新たに「連載情報」と「映画・テレビ化」が加わりました。
以上が、「大極宮」プチリニューアルのお知らせでした。
今後とも、間違い探しを含めてよろしくお願いいたします!(まるひ)