スタッフから

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久々の下北沢!佐野史郎さん出演の舞台を観劇に。

24/10/08

今年は年明けから業務でも舞台に関わり、その関係者の熱気というか...
取り組む姿勢と熱意に目覚めたというか...コロナ禍に行かなかった分、
大中小、様々な規模の演劇を観に出かけております。(ノリ)
 
そんな中、ちょっとだけ知り合い(と言わせていただいていいものか...)
佐野史郎さんからお知らせをいただき、とっても興味をそそられたので
観に行きました。舞台のテーマはもちろん面白そうだったのですが、
 "劇作家・演出家の竹内銃一郎と俳優・佐野史郎の演劇ユニット:
 JIS企画...20年ぶり、最後の公演"と、あったからです。...最後!?
 
劇場は、下北沢の「ザ・スズナリ」。
30年、いや40年?...とにかく大昔は下北沢の劇場によく行きました。
その頃の記憶が強すぎて、小田急線を降りたらまったく別の街。まだ
都市開発途中なのかみょうに視界が開けていて...一歩目から迷う始末。
でも少し落ち着けば...なんとな~く通りにも見覚えが。
 
ああ、懐かしい!この看板(...変わってないですよね)
 
佐野舞台1.jpg
 
心細く(失礼。それはトシのせいかな...)、きしむ階段を上り劇場内へ。
変わらぬ(...変わってないですよね)「ザ・スズナリ」に入ったとたん
気分も高揚。建物も含めすべてが昭和レトロ!落ち着く~。
なんとなくノスタルジーを感じる愉快で心地よい上演作は、
とてもとても楽しめました。やっぱり舞台は良いですね~。
佐野さん、ありがとうございました!
 
佐野舞台2.jpg
 
ちなみに佐野史郎さんとは...
京極、宮部の原作ドラマにご出演の際、撮影現場などで何度もお会いし、
同じ島根県出身ということもあり、気さくにお話しさせていただいています。
あとはなんと言っても...約20年前、
角川書店のイベント"「世界妖怪会議」&「怪談之怪」inむつ"において、
故水木大先生、荒俣先生、京極さんなど錚々たるメンバーの皆さまと、
恐山ツアーにご一緒したこと。私にとって一生の思い出です。
 
 
 
ガラッと変わって。
舞台ではないんですけどね。『髙田賢三 夢をかける』展も観ました。
こちらの会場はもう...足がすくむような近代的なエリア・場所。
そこに、お洒落の"お"の字も知らないけれど...足を運んでみるのです。
...感じました。パリの空気。
 
佐野舞台3.jpg
 
マネキンのこんなところにもこだわりが(もしかして有名?)...素敵すぎ。
(私服は...BiSHのTシャツを着たおしています。ノリ)

企画から5年...舞台「死ねばいいのに」

24/2/07

先日無事に公演が終わった舞台「死ねばいいのに」。
小説「死ねばいいのに」を原作に...という二次使用企画の打診は、
書籍刊行以来、映像化や舞台化をはじめいろいろとありましたが、
今回ついに、初めてカタチになりました!
 
京極舞台死ねばアフター1.jpg
 
 
プロデューサーのM氏から舞台化の企画をいただいたのは2018年。
当時、じつは映画化の方が先行しておりまして...
実績ある映画制作会社からの企画はかなり実験的な演出要素を含み、
面白い映像になりそうな感じでした。しかし...
製作委員会の座組が決まらず、コロナ禍もあったりして、
進行は止まってしまいました。(また動き出すかもしれません!)
 
その間、舞台化の方は紆余曲折ありながらもM氏を中心に、
熱意が冷めることなく...実現に向けて画策しておられました。
最終的な公演内容が決まった時は、私もうれしかったですねえ。
と同時に...粘り強く、我慢強く奮闘された関係者の方々には、
感謝と尊敬の念しかございません。
 
会場は「紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA」。
立派なホールです。そしてその舞台は何と...傾き10度に設営!
 
京極舞台死ねばアフター2.jpg
 
 
開場・入場した際、この舞台設定を見ただけで...不思議な空間、
なんだか不安定な精神状態を連想させ、上演に期待が高まります。
いよいよ開演。
新木さん健也...登場した瞬間、スッと世界観に入ってきました。
世界観を一瞬で創ったと言うべきか...。
「ああ、健也だぁ!」
「そろそろ言うぞ。アレ言うぞ...」(苦笑)
あとはもう、ラストまで見入りましたね~。
この難しい原作小説を2時間弱の舞台に落とし込まれた、
脚本・演出のシライケイタさん...お見事でした。
傾いた舞台で熱演されたキャストの皆さんもブラボーです。
 
終演後、京極も参加したアフタートークは当然その舞台上で。
 
京極舞台死ねばアフター3.jpg
 
傾斜、足元の心配をよそに、話は盛りあがりました。
もしかしたら...
原作小説執筆依頼の際、担当編集者さんがある楽曲を京極に聴かせ、
作品のイメージを提案されたという曲のタイトルが明かされるか...!?
と期待したんですけど、発表とはなりませんでしたね。
それはまた、同小説が別のカタチでコンテンツ化された際のお楽しみ、
...ということで。
 
 
舞台袖のモニターには、同時に2画面が映っていました。
 
京極舞台死ねばアフター4.jpg
 
何度も言いますが(書きますが)、すごい斜度です。
 
京極舞台死ねばアフター5.jpg
 
(この奥行きに対する傾斜10度、ヤバさ限界ですよ...ノリ)

2024年...本年もよろしくお願い申しあげます!

24/1/10

2024年...
大極宮、引き続きよろしくお願いいたします。
 
 
24乃木l.jpg
 
 
個人的に年始恒例としておりますが...本日ようやく、
オフィスの近所にある乃木神社に参拝することができました。
さすがに10日ともなると、お昼時間でも人出はまばら...。
手水舎でお清めし、ゆっくりと、こまごました作法を思い出しながら神前へ。
いろいろと拝んでまいりました。
前へ!
(ここ1~2年、「バタバタです」を使いがち。年明け早くも...ノリ)

今年もたくさんの応援ありがとうございました!

23/12/28

終息したのかな...? 新型コロナが5類に移行した今年、
もともと計画されていた企画、中断していた企画、ご新規の企画...
『大極宮』関連案件はいろいろと動き・進み、とても忙しかったです。
危なっかしい場面もありましたが...関係者の皆さんの努力、
そして何より、『大極宮』を応援してくださる皆さんのおかげで、
年内の予定は無事に乗り切ることができました。感謝いたします!
 
 
個人的担当業務は全然終わっていない...仕事納めの今日(28日)、
開催を知った時から、行かねばと思っていた個展に行ってきました。
「-龍神・龍王- 金子富之展」
 
23スタラスト1.jpg
(会場の照明の関係で写真が暗くてすみません)
 
写真だと画の大きさが伝わりませんけども...
金子富之さんの画、基本的にデカいんです。大迫力です。
離れて観て感じるその壮大さ。そして、近くに寄るとめちゃめちゃ緻密。
いつも食い入るように作品を観てしまいます。
今回の出展作品は、来年の干支でもある龍(辰)と再来年の干支、蛇(巳)。
蛇に関しては小さな作品もあり、巳年生まれの私...画が欲しくなりまして、
がんばればなんとか買える金額ではあったのですが...あったのですが...
清水の舞台から飛び降りることはできませんでした。(←たとえが古い)
ああ...正直、今でも迷っています。誰かに買われちゃうなあ。
てゆうか...買われちゃったら、あきらめがつくんですけどね。
 
ここで金子富之さんのプロフィール、初期のごく一部をご紹介いたします。
 
23スタラスト2.jpg
 
字が小さくて見えにくいでしょうか...。真ん中あたりに注目してください。
「第四回怪大賞 しょうれい賞、角川書店」とあります。
そう!
世界で唯一の妖怪マガジン『怪』で表彰されていらっしゃるのです。
皆さん、ぜひ応援を...と言いますか、実物をご覧になってくださいませ。
日本橋高島屋本館6階「美術画廊X」にて、1月8日まで開催しています。
※詳細は高島屋さんのホームページ等でご確認ください。
 
 
あと、個人的なことを一つ。
漫画家ちばてつや先生の草野球チーム「ホワイターズ」に、
かれこれ30年ちょっと所属しているのですが...私、ここ数年、
腰痛、膝痛、ふくらはぎの肉離れなどに悩まされ、長期離脱中なのです。
ユニホームに袖を通さず...年に1回、差し入れを持って行く程度。
去年、その年に1回の差し入れを持って行った際...
ちば先生がバッグからボールを取り出し、私にくださいました。
 
23スタラスト3.jpg
 
「壁相手にでも投げて、ボールの感触を忘れないように!」...と。
いやいや...もったいなくて壁になんか投げられません。すみません。
オフィスのデスク脇に置いて眺めて、たまに握っています。
 
 
...で、1年が経過。今年も残念ながら全休してしまいました。
しかし、差し入れに顔を出すのも恥ずかしいと思う頃...
とんでもない物がオフィスに送られてきたのです。
 
23スタラスト4.jpg
 
ちば先生からのサイン色紙。
子供の頃から大好きで憧れだった矢吹丈!
これ...ゴルフコンペで、ちば先生と同組で回った我らが大沢在昌先生が、
私(ノリ)が欲しがっているのを知っていて、頼んでくださったのです。
大沢センセ~イ、大感謝です。矢吹丈...もうあきらめていましたから。
じつは入団したての頃、ホームランを打ったらサイン色紙をくださいと宣言、
ちば先生にお願いしていたのです。文句なしの柵越えホームランで...。
あまかったです。まったくもって...あまかったです。
入団以来1本も打てず、加齢とともに飛距離は落ち...もはや可能性ゼロ。
サイン色紙が欲しいですと、自分からは言い出せませんでした。
 
いや~、見てください。この素晴らしい色紙を。最高です!
今、デスクの後ろに飾っています。振り返ると..."丈"が。力がわきます。
この感動...ちば先生に御礼を言いに、
今季最終戦、差し入れを持って球場に行きました。
 
23スタラスト5.jpg
 
見てください! ちば先生の勇姿。84歳、この日スタメン(DH)ですよ。
私、満面の笑みでピースしていますが、自分が情けなかったです。
チームメイトみんな、肩、肘、腰、膝...どこかしら故障しています。
でも...ちば先生と野球がしたくて、痛みをおして出ているのです。
...怠けていました。私も来年こそは復帰、大目標です!
 
あっ、今年最後のブログ。小学生の作文みたいな...。
「大極宮」とはまったく関係ないことを長々と...失礼いたしました。
 
それでは皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。
関係者一同より。
(まず、新しい野球用具をそろえなきゃ...ノリ)

水鈴社→クボタ→リーチ マイケル!

23/9/08

ラグビーW杯ネタ、「リ~~~チ!」と叫びたくなるところ、違う写真...
"Watering" Tシャツ。(モデル:ノリ)
 
WR20231.jpg
 
これ、出版社の水鈴社さんからいただいたものです。
シンプルなので普通に着ております。
でっ..."Watering"の意味ってなんだっけ?(英語苦手)
どんな時に使うんだっけ?...と思い、ちょこっと調べてみました。
何かが起こったとき、感情的に叫ぶ言葉ではないですね。
どれ? という決め手がない中、気になる意味・使い方が。
"水を供給する" 
...ほう。なるほど。
水鈴社のS原社長っぽいなあと感じると同時に、あるCMを思い出しました。

クボタのCM です。
 
前回のラグビーW杯のとき、大会期間中によく流れていました。
おぼえている方、多いと思います。
中継でめちゃめちゃ興奮した状態をいい意味で静めてくれました。
それどころか...このCMが大好きになり、ハーフタイム中、
このCMが始まると泣いてしまう体質になりました。
いま観ても、ウルっときます。
今日から始まる「ラグビーW杯2023フランス大会」...
いったいどんなCMで感動させてくれるんでしょう!
 
...いやいや。感動は絶対この"漢"から。
 
WR20232.jpg
 
「リ~~~チ!」 リーチ マイケル
 
正直、1次リーグ突破は厳しそうではありますが...
リーチが前を向いてアタックさえしていれば、勝機はあるはずです。
リーチが(絶対にありえないけど)下を向いたらチームは終わり。
今回のチーム、まだリーチ次第だと思うんです。 頼む! 耐えて!
 ※バックスの切札があと1枚足りない気がするなぁ...。
  それと、カギはプレースキック。
 
ちなみにこのハンドタオル(タオルなんですよ)。
サンウルブス時代のリーチグッズです。
 
WR20233.jpg
 
普段から事務所のデスクわきに貼っています。
常に睨まれて、いや...見張られて、いや...励まされています。
気合、入りますよ~。
 
テレビ観戦で、今夜から不規則な睡眠時間になります。
2015年南ア戦のような歴史に残るジャイアントキリングが観たい!!
(水鈴社のTシャツを着て"シノラー"を自称する...ノリ)

舞台『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』観ました!

23/6/13

なにかにつけ"久しぶりに"となってしまうのですが、

久しぶりに...舞台を観てきました。驚くことに演劇を観るのは今年初!
あわただしかったり、ぼんやりしてたりで、気がつけばもう6月ですよ...。
でも、今年初観劇となる舞台は"アタリ"でした!(ノリ)
 
RPG23舞台1.jpg
 
 
宮部原作でも、ビジネス抜きで楽しみにしていた...
劇団「ワンツーワークス」さんによる公演、
 シリーズ[家族を見つめる]①
 
原作となった小説は宮部が2001年に書き下ろしたもの。
刊行から20年以上たっているにもかかわらず、今も多くの方に愛され、
累計発行部数は100万部を超え(自慢、すみません...)、
定期的に堅実に重版がかかる...ロングセラー小説。
私(ノリ)も好きな小説のひとつです。
 
RPG23舞台3.jpg
 
今回の舞台化にあたり、脚本と演出を担当されたのは古城十忍さん。
もう、お見事としか言いようがないです。
私は原作小説既読者ですが、最後まで緊張感をもって集中して楽しめました。
もちろんキャストの方々の猛稽古と、スタッフの方々の熱意あってのもの。
ミステリーとして面白く、素敵な作品に仕上がっていました。
そう!ミステリーですからね。結末を知らないほうがより楽しめるでしょう。
原作小説未読で舞台を観劇される方は、ちょっと羨ましいところもあります。
(観劇後に本屋さんで原作本の購入を...。小説も楽しんでくださいませ!)
 
この舞台は地方公演も予定されております。
詳細をご確認ください。
 
 
RPG23舞台2.jpg
 
"アイナ・ジ・エンド"Tシャツを着て、赤坂の劇場に行きました。
舞台との関係性はないです。
(もうすぐBiSH解散。連日のようにBiSH関連Tシャツで出社...清掃員ノリ)

映画「仕掛人・藤枝梅安」新作2本立て!

23/3/09

「コミック乱 3月号」(リイド社)にも広告が載っておりました...
 
梅安1.jpg
 
現在映画館で絶賛公開中の「梅安(一)」を観た後、たまらず、
4月7日の公開を待てないと「梅安(二)」を観たくなり...
仕事上の特権を行使、時代劇専門チャンネルの方にお願いし、
松竹さんの試写室でお先に観させていただきました。
いや~、2作品とも面白いです!
スクリーン全体に色気というか妖艶さも漂い(←表現が下手、失礼)
とにかく梅安役の"トヨエツ"がカッコイイ!!
 
時代劇を制作するのがなかなか難しい昨今、
"池波正太郎先生生誕100年企画"とはいえ...
新作映画2本の制作はなかなかすごいこと、大事業です。
パートナーズが42社というところにも大変さがうかがわれます。
熱意をもった制作陣、職人集団であるスタッフさんの時代劇愛!
随所にそのこだわり、心意気が感じられます。
できれば(一)から観た方が良いかとは思いますが...
今回の2作品は前後編というより2本立てと言った感じなので、
どちらを先に観ても大丈夫。と言いますか...
もう一方の作品もきっと観たくなります。
製作は東映京都撮影所(久しぶりに行きたいなあ。太秦映画村も)
東映さん、松竹さんに関係なく...時代劇を応援したいですね。
 
 
さて...宮部、京極も書いている時代物小説を読む際、
幼稚なことを言うようですが、これまでに観たドラマや映画、
マンガなどが映像的な想像をする場面で役立っていると思います。
もちろん言葉遣いや言い回し、セリフもそうですね。
そのあたり...ぼんやりでもいいので記憶にあれば、
よりスムーズに小説を楽しむことができるのではないでしょうか。
時代劇コミック誌のパイオニア...「コミック乱」はイイですよ。
さいとう・たかを先生亡き後も続いている「鬼平犯科帳」をはじめ
"生誕100年"池波先生の原作作品が多いです。
さいとう先生作画の「梅安」は、「コミック乱ツインズ」で
連載されていました。今は単行本で楽しむことができます。
 
 
あと...
 
梅安2.jpg
 
弊社所属作家の小説を原案原作とした映像作品はかなりあります。
その中で、私のお気に入りのひとつがアニメ版の「巷説百物語」。
制作はトムス・エンタテインメントさん。
DVDは東宝さんから出ていますが、今はちょっと入手困難かも...。
いくつかの動画配信サイトで観ることができますので、ぜひ!
(オープニング曲とエンディング曲がお洒落です...ノリ)

妖怪フォトフレーム配信中!

23/2/24

本日(2月24日)、『遠巷説百物語』(角川文庫)発売です。
その発売に合わせて「巷説シリーズ」の既刊本が新しいカバーになって書店さんで発売されているのはご存じでしょうか。
是非書店さんでご確認ください。

その新カバーのオビのここ。
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KADOKAWAアプリにて京極夏彦画の妖怪フォトフレーム配信中!
QRコード部分を指で隠していますが、スマートフォンで読み取るとKADOKAWAアプリのインストール画面が開きます。
お使いのスマートフォンのアプリのストアなどで KADOKAWA で検索しても出てきます。

yokaophoto_05.jpg
入りました。

yokaophoto_06.jpg
KADOKAWAアプリを立ち上げて、この新カバー版登場記念ARをタップして指示通り進めてゆきます。

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そして新カバーをスキャン。

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妖怪ARが出てまいります。

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『巷説百物語』からは妖怪が四体出てまいりました。作品によって出てくる妖怪が違います。
今、「巷説百物語」シリーズのサイン本と、直筆名ゼリフ短冊があたるキャンペーンがおこなわれています。
詳細は以下のリンク先にてご確認ください。
KADOKAWA商品・サービストピックス

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楽しい・・・(オーツカ・ハル)。

『いるのいないの』LINEスタンプ&着せかえ

23/2/14

『いるの いないの』(岩崎書店/怪談えほん)LINEスタンプ&着せかえ が本日(2月14日)から配信されております。
irunoinaino_line_0214_01.jpg
LINEのショップで 怪談えほん のワードで検索すると出てまいります。
このご本の刊行が2012年の2月です。長く読まれている作品ですね(オーツカ・ハル)。




『蒲生邸事件(上/下)』(文春文庫)

23/2/09

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文藝春秋様が宮部の『蒲生邸事件』(文春文庫)をとても推して販売してくださっております。
新たなカバーではなく、前面に大きいオビを巻いたものです。
とても目を惹かれました。せっかくなので上下巻のカバー(オビ)ご紹介です。


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1996年に毎日新聞社から刊行、1997年に第18回日本SF大賞を受賞しております。
初めて読んだ時の興奮は今でも覚えております。
まだ未読という皆様、この寒さでご自宅で過ごされている皆様にオススメの作品です(オーツカ・ハル)。

文春さんの書評ページもございます。
本の話

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