大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき公式ホームページ『大極宮』
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大沢 在昌
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TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に出演しました
17/1/17
前日、大沢さんの身に大変なことが起こり、
経験者の私(ノリ)は、どうなることかと心配しましたが...
15日の日曜日、本人はなにくわぬ顔で現場に登場。
予定どおり、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」の
「ここは赤坂応接間」コーナーに出演いたしました。
爆笑問題のお二人とは以前、日本テレビの深夜番組...
「爆笑問題のススメ」に出演させていただいたとき以来のご対面。
そのときの様子も含めトークは盛りあがり、
文字どおり爆笑あり、文学論(?)ありとなりましたよ。
(このお写真、番組からご提供いただきました。ありがとうございます!
と言いますか...大沢さん、表情がカタい。足が痛んだか...!?)
爆笑問題のお二人、アナウンサーの江藤さん、スタッフの皆さま...
どうもお世話になりました。ありがとうございました。
同番組の公式サイトでは放送後記がUPされています。
当日の様子をぜひお楽しみくださいませ。
そして、この生放送のあと...同行していたみんなで食事をし、
そこで話題にのぼったVRを体験しようということになって、
全員で大沢さんの仕事場にお邪魔したのです。
VR、凄いです!!
「バイオハザード」体験版に...
(大沢の最新刊、双葉社「夜明けまで眠らない」担当編集者のY長氏)
全員ビビリまくったのであります。
(代理:ノリ)
ラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」に出演します
17/1/13
ちょっと遅くなりましたが...
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
15日の日曜日、
TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に出演することになりました。
16時からの「ここは赤坂応接間」コーナーです。
生放送、どうなることやら...。
どうかお手やわらかに。
「ミステリーと私」 in 甲府
16/11/17
11月11日、山梨県甲府市にある山梨県立図書館にて大沢の講演会がありました。
大沢、じつはコチラで講演をするのは初めてではないのです。
3年ぶり、2度目。
講演の冒頭でお客様のリピート状況を確認したところけっこうかぶっていまして、
いくらテッパンネタ(演目)の「ミステリーと私」とはいえ...大丈夫か?
と少々心配もいたしましたが...杞憂におわりました。さすが。
練りに練られていますからね。スベるなんてことはありません。
10回近く聴いている私も、落語のように味わって楽しんでいます(笑)
後半は同館館長の阿刀田高先生とのトークショー。
こちらも盛りあがりました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
(代理:ノリ)
あと...
この日は同会場で、「贈りたい本大賞」の表彰式もありました。
青森再釣行
16/11/06
久しぶりの更新がまた魚...。(代理:ノリ)
大沢さんから写真が送られてきました。
予告どおり、カレイのサイズアップを狙った青森からです。
本命ゲット、お見事!
と言いたいところですが...絵づらが地味ですねぇ。
擬態して堤防と一体化しそうですし。
あと、サイズを推測できる対象物もほしかったです。ペットボトルとか...。
つぎはお正月用の真鯛か!?
期待しましょう。
青森での釣果
16/9/13
大沢さんからメールで写真が送られてきました。
K川書店とK文社の担当編集者のみなさんと行った青森釣り旅行...
その釣果。
マダイ、アイナメ、カレイ、ハゼ...ワタリガニまで...。
青森も裏切らなかった様子。
で、唐揚げ。
しっかり揚がってますねえ。二度揚げで骨までいける感じでしょうか。
すっかり「ボウズ知らず」になったこの釣り同好会...
11月はサイズアップを狙って再度青森に行くそうです。
(代理:ノリ)
能登半島から 2016
16/8/08
北の国からじゃなく真夏の日本海。
昨年に続き、大沢と担当編集者による
能登半島遠征イカダ釣りが実施されました。
釣り当日に釣果写真がメールで送られてこなかったので、
「今年はボウズか?」と思いきや、
東京に戻ってからの打ち上げ会場には、大漁の魚が。
クロダイ、カワハギ、アジ、サバ、サヨリ...
能登は裏切らないようです。
さて、
これらの魚はどのように調理されていったのでしょう。
んんん...残念。
私、用事があって退散せねばなりませんでした。
以下、調理の途中経過、それも序盤のみの写真になります。
K文社の"鮫番"、T中氏が塩揉みしているのは、
タコ。
釣具屋さんでもらったそうです。
ダラーンとしていたのが、
茹でると立派な茹でダコになるのです。
これは間違いなくタコ飯の素材。
こちらは...しめ鯖ですね。
塩を振っているのは大沢。
と、写真はここで終わり。続きは来年の釣果で。
(代理:ノリ)
「山形小説家(ライター)講座」レポート
16/8/02
嗜好と文化 2016
16/7/21
「嗜好と文化 2016 ‐ 推理作家のメソッド ‐」
主催:日本推理作家協会、毎日新聞社 協賛:JT
が、7月7日にイイノホールでありました。
第1部は「日本推理作家協会賞」の受賞者紹介。
今年「孤狼の血」で受賞された柚月裕子さんと選考委員の逢坂剛さん、
日本推理作家協会代表理事の今野敏さんによるトークです。
第2部は、第1部のお三方に有栖川有栖さんと東山彰良さん、
そしてそして、
(何年連続になるのか...)今年も司会を務めた大沢を含め6人によるトークショー。
登壇者が事前に提出したアンケート資料が充実しすぎていて、
時間が足りないぐらいでしたね。
楽しませていただきました。みなさまお疲れさまでした。
ちなみに大沢、
打ち上げ会場では早くも来年の司会も要請されておりましたが...。
(代理:ノリ)
山形小説家(ライター)講座
16/7/04
6月26日、山形小説家(ライター)講座の講師を大沢が務めました。
5年ぶりとのことですが、
この間にKADOKAWAで自ら小説講座を引き受け、
「小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない」
を刊行しただけあって、
ときにホワイトボードも使い、熱の入った講義となりました。
個人的には、普段は深夜に飲んだくれている印象が強い(失礼!)
ゲスト参加の編集者の皆さんが、
一流編集者のウデを見せつけるように講評をしていたのが印象的でした。
仕事をしているところはめったに見られないので、見直しましたよ。(失礼!!)
講座終了後は生徒の皆さんと親睦会、さらに2次会は日付が変わるまで。
講義の続きのように、けっこう真面目な(そうでもないかな...)
トークが展開されました。
皆さま遅くまで、お疲れさまでした。
そして...
講師であり講座の世話人でもある文芸評論家の池上冬樹さん、
ほんとうにお世話になりました。
当日は同講座出身の作家、柚月裕子さんも最後までお付き合いくださいました。
大沢とかなり弾けた会話になっておりましたが...
つづきは7月7日のJTイベント
「嗜好と文化2016」のステージで繰りひろげられることでしょう。
楽しみにしております。
(今回はのんびり一泊の行程でした...ノリ)
でもしっかり往復の新幹線の車中では、駅弁をいただきました。