大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき公式ホームページ『大極宮』
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大沢 在昌
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「冬芽の人」ドラマ化に向けて...
17/2/23
この春テレビ東京でドラマ化される「冬芽の人」...
重厚で豪華なキャスト陣が発表になりました。
にてご確認くださいませ。(代理:ノリ)
その公式サイトに寄せた大沢のコメント...
これまで何人かの男優さんには、
「あなたの書いた主人公を演じたい」といわれたことがありました。
しかし女優さんに
「この役をやりたい」といっていただくことはありませんでした。
それが初めて、しかも鈴木京香さんに演じたいといっていただき、
大変光栄に感じています。
この『冬芽の人』は、
タフで男勝りの女性主人公が多い私の作品の中では異色です。
過去に傷つき、ひっそりと生きる道を選んだ女性が、
その過去と向きあうことで再生する姿を描きたいと考えました。
やさしく涙もろく、しかし決断すれば、
命がけで好きな人を守ろうとするヒロイン牧しずりを、
鈴木京香さんがどのように演じて下さったのか。
完成が楽しみでなりません。
文庫にはドラマ化の告知帯も巻かれました。
ちなみに単行本のカバーはこんな感じですよ。
(台本も一緒に)
「冬芽の人」ドラマ化決定!
17/1/19
「冬芽の人」(新潮文庫)が、
この春テレビ東京でドラマ化されることになりました。
主演は鈴木京香さん、相手役に瀬戸康史さん。
詳細は...
にてご確認くださいませ。
(代理:ノリ)
TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に出演しました
17/1/17
前日、大沢さんの身に大変なことが起こり、
経験者の私(ノリ)は、どうなることかと心配しましたが...
15日の日曜日、本人はなにくわぬ顔で現場に登場。
予定どおり、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」の
「ここは赤坂応接間」コーナーに出演いたしました。
爆笑問題のお二人とは以前、日本テレビの深夜番組...
「爆笑問題のススメ」に出演させていただいたとき以来のご対面。
そのときの様子も含めトークは盛りあがり、
文字どおり爆笑あり、文学論(?)ありとなりましたよ。
(このお写真、番組からご提供いただきました。ありがとうございます!
と言いますか...大沢さん、表情がカタい。足が痛んだか...!?)
爆笑問題のお二人、アナウンサーの江藤さん、スタッフの皆さま...
どうもお世話になりました。ありがとうございました。
同番組の公式サイトでは放送後記がUPされています。
当日の様子をぜひお楽しみくださいませ。
そして、この生放送のあと...同行していたみんなで食事をし、
そこで話題にのぼったVRを体験しようということになって、
全員で大沢さんの仕事場にお邪魔したのです。
VR、凄いです!!
「バイオハザード」体験版に...
(大沢の最新刊、双葉社「夜明けまで眠らない」担当編集者のY長氏)
全員ビビリまくったのであります。
(代理:ノリ)
ラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」に出演します
17/1/13
ちょっと遅くなりましたが...
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
15日の日曜日、
TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に出演することになりました。
16時からの「ここは赤坂応接間」コーナーです。
生放送、どうなることやら...。
どうかお手やわらかに。
「ミステリーと私」 in 甲府
16/11/17
11月11日、山梨県甲府市にある山梨県立図書館にて大沢の講演会がありました。
大沢、じつはコチラで講演をするのは初めてではないのです。
3年ぶり、2度目。
講演の冒頭でお客様のリピート状況を確認したところけっこうかぶっていまして、
いくらテッパンネタ(演目)の「ミステリーと私」とはいえ...大丈夫か?
と少々心配もいたしましたが...杞憂におわりました。さすが。
練りに練られていますからね。スベるなんてことはありません。
10回近く聴いている私も、落語のように味わって楽しんでいます(笑)
後半は同館館長の阿刀田高先生とのトークショー。
こちらも盛りあがりました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
(代理:ノリ)
あと...
この日は同会場で、「贈りたい本大賞」の表彰式もありました。
青森再釣行
16/11/06
久しぶりの更新がまた魚...。(代理:ノリ)
大沢さんから写真が送られてきました。
予告どおり、カレイのサイズアップを狙った青森からです。
本命ゲット、お見事!
と言いたいところですが...絵づらが地味ですねぇ。
擬態して堤防と一体化しそうですし。
あと、サイズを推測できる対象物もほしかったです。ペットボトルとか...。
つぎはお正月用の真鯛か!?
期待しましょう。
青森での釣果
16/9/13
大沢さんからメールで写真が送られてきました。
K川書店とK文社の担当編集者のみなさんと行った青森釣り旅行...
その釣果。
マダイ、アイナメ、カレイ、ハゼ...ワタリガニまで...。
青森も裏切らなかった様子。
で、唐揚げ。
しっかり揚がってますねえ。二度揚げで骨までいける感じでしょうか。
すっかり「ボウズ知らず」になったこの釣り同好会...
11月はサイズアップを狙って再度青森に行くそうです。
(代理:ノリ)
能登半島から 2016
16/8/08
北の国からじゃなく真夏の日本海。
昨年に続き、大沢と担当編集者による
能登半島遠征イカダ釣りが実施されました。
釣り当日に釣果写真がメールで送られてこなかったので、
「今年はボウズか?」と思いきや、
東京に戻ってからの打ち上げ会場には、大漁の魚が。
クロダイ、カワハギ、アジ、サバ、サヨリ...
能登は裏切らないようです。
さて、
これらの魚はどのように調理されていったのでしょう。
んんん...残念。
私、用事があって退散せねばなりませんでした。
以下、調理の途中経過、それも序盤のみの写真になります。
K文社の"鮫番"、T中氏が塩揉みしているのは、
タコ。
釣具屋さんでもらったそうです。
ダラーンとしていたのが、
茹でると立派な茹でダコになるのです。
これは間違いなくタコ飯の素材。
こちらは...しめ鯖ですね。
塩を振っているのは大沢。
と、写真はここで終わり。続きは来年の釣果で。
(代理:ノリ)