大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき公式ホームページ『大極宮』
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日本推理作家協会・2025麻雀大会...優勝!
25/1/27
大沢が日本推理作家協会の麻雀大会で優勝しました。
(代理:ノリ)
過去20回以上参加して、悲願の初優勝!
...と言いますか、昨年の同大会は不参加。
牌に触れるのは一昨年の大会以来、2年ぶりだったそうです。
なんとも...おめでとうございます!
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大会委員長の井沢元彦さんから優勝トロフィーを手渡される大沢。
...渾身の"Vサイン"
ところで、この優勝トロフィーの行方は...?
日本推理作家協会公式サイト内の「協会報」に掲載される予定の
"優勝者エッセイ"でご確認くださいませ。
(目指せ"文壇の雀鬼"、今からでも...遅いかな。ノリ)
『三島屋変調百物語』コミカライズ「おそろし」全4巻で完結!
25/2/06
"三島屋変調百物語"コミカライズ企画、
小説第一弾『おそろし』を原作としたコミックス...
このたび第4巻発売をもって無事完結いたしました。(代理:ノリ)
2023年4月...
"恋より熱い、なにか。女性が読む青年誌"をキャッチフレーズとする
Webコミック「COMIC BRIDGE」(KADOKAWA)にて連載スタート。
約2年をかけての完成です。
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時代物を画におこすのは大変な作業...
怖さと美しさがある繊細な作画、お見事でした。
"恋より熱い、なにか。"...ありました。
宮部からも感謝のメッセージが届いております。
「宮本福助様、連載お疲れさまでございました。
わたしの目におちかの笑顔を見せてくださり、ありがとうございました」
宮部(^_^)ゞ
このメッセージ、短いですけど...
私(ノリ)、読んだとき涙腺がゆるんでしまいました。
ほんとうに、宮本様にはねぎらいと感謝の言葉をおかけしたいです。
"三島屋"ファン、読者の皆さま...
コミックスもぜひ手にとってみてくださいませ。
(このコミックス、いろんな言語の翻訳版も出版してほしいなあ...ノリ)
コミカライズ『前巷説百物語』第1巻発売中!
24/10/25
小説"巷説百物語"シリーズは「了」となりましたが、
小説を原作とした二次使用...コミカライズが再開しています。(代理:ノリ)
シリーズ全7作の中の第4弾、『前巷説百物語』。
連載媒体はリイド社「コミック乱ツインズ」。
先日その第1巻が発売となりました。電子版も同時です。
なんとなく、小説の単行本と並べてみました。
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どちらも、帯にも注目したいですねぇ。
小説の方...「いかに御行となりしか!!」。...なりしか。
で、コミックの方は...なんと!?
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原作、版元の枠を超えて...志水アキ先生の推薦コメント!
キャラ画も2大シリーズの主人公が揃い、まさかの競演です。
それも、若い...もしくは若い頃設定(創作)で。
こういったコラボ、イイですよね。
「怪と幽」vol.016号の特集"「巷説百物語」了"の中で、
小説『前巷説百物語』を担当した編集Oさんが、
「又市の物語を最初から楽しむなら本作から読むことをオススメします」
と述べられています。あくまで小説で...ということですが。
ちなみにコミカライズの方は...
上で"再開"と書いたように、今回も漫画担当の日高建男先生が、以前、
『巷説百物語』(全4巻)...原作は『巷説百物語』と『続巷説百物語』
『後巷説百物語』(全3巻)...原作は『後巷説百物語』の前半3篇
を仕上げてくださっています。
興味のある方は、発売中の電子版で読んでみてください。
(巷説百物語と聞くと、ムック本「怪」創刊の頃を思いだします...ノリ)
2025年...本年もよろしくお願い申しあげます!
25/1/08
『大極宮』...2025年もよろしくお願い申しあげます。
年始恒例、事務所近くの乃木神社に行ってまいりました。(ノリ)
まずはお約束。参拝客を出迎える紅白の干支の置物の撮影から。
縁起ものとして白蛇はよく見かけますが、赤は...マムシ?
いかんいかん、そんなボケは...。そもそも赤まむしはこんな赤じゃないし。
紅白そろって最高の縁起ものですね。
お正月らしい境内。
仕事始めだった前日、東京は久しぶりにまとまった雨が降って、
いつも以上に空気が清々しいと感じました。
もちろんお守り...「勝守」を買いましたよ。
写真の「勝」看板はデカいですが、
小さなお守りに、毎年毎年お願いしすぎなんですよね...。
とにかく、良い一年でありますように!
わたくし(ノリ)ごとです。 年末年始、弊社は9連休でした。
(世の中的にも)GWやお盆休みでもなかなか無い規模の大型連休。
ただ、そんなことは休みに入るまで意識になく...
去年ずっと続いていたバタバタ流れで、休みの予定なんて考えられず、
ノープランで連休突入。 28、29は爆睡...。
30日にお正月飾りを慌てて買いに行き玄関ドアに着け、
ちょっとした買い物を済ませるも...洗車は断念。
汚れた車のままの年越しはイヤなんですけどね...。
大晦日は大掃除棚上げ。家の中を少し片付けて、紅白歌合戦を観る。
年末ジャンボ宝くじは...買いそびれたのでワクワク恒例イベント無し。
年賀状終いをしてできたはずの時間はどこへ?
序盤の爆睡で使ってしまったか...。
そして、当たり前ですが起きたら元旦。
ここでやっと目標というか(←小さい)、ドラマ「涙の女王」を観始める。
いやいやこれが...止まらない。1話が長い!
パジャマから着替えるタイミングがなく、近所の神社への初詣は夜に。
寄り道はせず、戻ってからもひたすら「涙の女王」。やめられません。
去年の米不足のとき、
備蓄していたパスタや冷凍食品などの食糧をかなり食べてしまい、
買い足しをしていなかったので...2日は仕方なく食糧の買い出し。
スーパーは激混みでした...。ちょっと気持ちが切れたので、息抜きに
YouTubeでB'zを視聴。が...J-POP沼にハマり数時間が経過...。
息抜きし過ぎっ!...「涙の女王」に軌道修正。
でっ...4日早朝、ついに全16話視聴。この「涙の女王」で、
オジサンも一年分の涙を流したかも...評判どおり面白かったです。
達成感に脱力感も加わり...次はなんとなく、
「ウマ娘」をシーズン1から観始める。少年ジャンプではないけれど、
"友情・努力・勝利"の方程式がハマった作品は面白いですね。
スペシャルウィークは王道、サイレンススズカの設定が絶妙。
勢いでシーズン2へ。
トウカイテイオーにはリアル競馬の思い出がかぶって泣きそうに...。
ライスシャワーのエピソードも納得。
...で、気がつけば9連休最終日。 ウソでしょ?! 早すぎ。
たまっていた日刊スポーツを古い順に読み始める。
各競技、選手の抱負などはそんなに面白くなくて...
目は徐々に競馬欄に。
ちょうど東西金杯レースの出走時間が迫ってきたので予想をしてみる。
勝馬投票券を買わないのに予想をするのは好きではないですが...
結果は大ハズレ。賭けてないから悔しくもない無駄な時間を過ごし、
翌日からの出勤準備。
ああ、迷惑メールがどれだけ届いているんだろう...
想像すると恐ろしい...(結果はアカウント二つで1000通超え~)。
ついでにもろもろこなし、一息ついて...連休の締めは何にしようか...。
アレだ。映画「Love Letter」。
急逝された中山美穂さんは我々世代のスーパーアイドル。
女優さんとしても魅力的でした。1995年制作のこの映画...
岩井監督人気もあり、みんな観たでしょう。どうですか?
じつは韓国の知人にも中山美穂さんファンは多いんです。
映画が韓国でも大ヒットしたことを去年知ったばかり。
映画「Love Letter」視聴。いや~、いま観ても素敵な映画です!
「拝啓。お元気ですか?」 「私は、元気です」
(私はボチボチ元気です。今年は還暦を迎えます。
ギアを上げねば。"失われた時を求めて"...ノリ)