週刊大極宮バックナンバー

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 最新号へ 2006.6.30

▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王

▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆今年の「怪談之怪」(イベント情報参照)では、京極が怪談を朗読するらしい。

 
■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆授賞式
 本年度、第59回日本推理作家協会賞の授賞式が行われたので理事長として出席してきました。「理事長って授賞式で何をするの?」と飲み屋さんで聞かれ、正賞とか賞金を授与する仕事だよと答えたら、「じゃあ校長先生みたいなものね」と言われた。そう言われると校長先生に似ているかなぁ、ただしモーニングは着ていないのだが…。
 今回の受賞者は4名ともどちらかというとベテランで苦労人というおもむきの方たち。長篇および連作短篇集部門受賞の恩田陸さんはご存知のようにキャリアも長いし、いろんな賞の候補になった回数も多く、それでも文学賞の受賞は昨年の吉川英治文学新人賞に続く2度目。候補歴が10回を越えるということを考えると遅かったなぁと感じた。
 短篇部門受賞の平山夢明さんはかつて"デルモンテ平山"というペンネームで「週刊プレイボーイ」に映画評などを書いていた方。オイラも当時エッセイの連載をしていて、そのコラムを愛読していたので懐かしい。
 評論その他の部門受賞の郷原宏さんは、なんといってもミステリー評論では大ベテラン。オイラもデビュー以来、書評でお世話になったことが何度もある。もうひとり柴田哲孝さんは、ノンフィクションライターとしてのキャリアが長くいろいろ苦労されたことがあったようだ。
 このようなみなさんが、コツコツと長年努力をしてきたことが報われるのは、素晴らしいことだと思うしだい。選考委員でないので、人ごとのように言いますが…。



あいさつ中

理事長のあいさつ中



 授賞式のあとは4ヶ所の二次会におじゃましました。最近、昼間ウォーキングをしているので、それ以外に夜の銀座を4ヶ所ぐるぐる歩き回るのは、けっこう足がくたびれた。革靴で歩くのはやはり疲れる。
 ちなみにウォーキングの方は…ダイエット合宿からこっち東京に戻ってきて、朝から雨でない限りはなるべく仕事場の周辺を1時間ぐらいやっています。この時期は蒸し暑くて汗もよく出るので、ダイエット効果があるのかなと思いながらも、ヤセるというよりは体調維持のために続けている。困るのは、午前中ウォーキングをしてから朝と兼用の昼食をとり、新聞とか郵便物に目を通して、さぁ仕事というだんになると…急に眠気が襲ってきて、昼寝を30分ぐらいしてしまうこと。毎日仕事の前に昼寝が習慣になってしまっている。いかがなものか。

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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆ゲーム女の生きる道

☆ファレナ女王国内乱における極私的108星総まくり☆

 今週は「地」の巻(2)です。

★地好星:シグレ
 ノルデン説得イベントで一時的にメンバー入りするときは、主人公たちよりレベルが高いので、凄く強い。けど、参軍してから育ててみると、さほどでもない感じ。
「力」ではゼガイやベルクートに劣り、「速」と「技術」ではリヒャルト&ハヅキに劣る。協力攻撃にも魅力を感じなかったので、出番なしでした。戦争イベントの「伏兵」は実は使えるんだけど、編成上、この人を隊長にする局面が少ないのだよね。
 あと、サギリとの関係がなんとなくぬめっとしてるのもカンベンという感じでした。そこが幽世の門の所以なんでしょうけども。

★地狂星:サギリ
 だからこの人もぬめっとしてるわけです。しゃべり言葉に比して、目安箱の投書の文面がえらいテキパキはっきりしているところにも、二面性が……。そこが幽世の門の(以下略)

★地飛星:マリノ
働き者だということは、高く評価します。偉い! で、言外の意味を酌んでやってください。下手すると、同性には嫌われ、異性には面倒くさがられるタイプだ。

★地走星:バベッジ
 横暴なお師匠トリオのその(3)にして、真打ち。エレベーターバーバリアンをリストラした、シリーズ初の偉大な歯車技術者です。
 シンダルハンター3人組の「お宝発見」スキルが低いうちは、嫌がるこの人を何度もバトルに引っ張って行きました。人を人とも思わない奇人中の奇人ですけども、こういう人にソレンセン君のような忠勤一途滅私奉公の世話役がついているというのが、世の中の面白いところ。

★地巧星:ハレス
 もっとも見落としやすい宿星で、あわてさせられました。近所の町工場の社長さんに似てるの。

★地明星:ニフサーラ
 この人とかジーンさんとかが戦闘に出ると、どこぞの「揺れゲー」そこのけにゆさゆさするのが何ともはや。

★地進星:ヤール
 エンディングの後日談に仰天。それってつまり、ネリスと駆け落ちしたって意味ですか?? 人は見かけによらないという好例。でも、こういうタイプの男性って、案外モテたりしますよね。

★地退星:ネリス
『IV』でも『ラプソディア』でも、中盤で二軍が定位置になってしまった地味な魔法使いをご先祖に持つ南国の美女(ですよね?)。あなた本気でヤールと駆け落ちしたの??

★地満星:ムルーン
 本拠地でUMAを発見して投書してくるビーバー君。

★地遂星:アズラッド
 実はお金持ちなんだそうです。図書室で、エレシュ嬢ちゃんと普段はどんな話をしていたのでしょう。エレシュにお勉強を教えてたのか、それとも教わってたのか。このお爺様が持っててくださったおかげで、最近『ネクロノミコン』が市場に出たらしいですよ。

★地周星:ペゲン
 まったく育てず、一度も使ってないのに、しょっちゅう話しかけていました。何か和むんですよ、この子を見ると♪

★地隠星:ミアキス

「あら、こんなところにちぢれマイマイが」

 永遠の名台詞♪
 こういう人は、恋愛でも(誰かさんみたいに)見苦しくジタバタ騒いだりしないで、幼なじみとすんなり結婚して幸せになったりすると思うのですが、相手がラハルだと、別居結婚になっちゃいますね。それはそれで楽しそうですが。

★地異星:シャルミシタ
 中途離脱のサイアリーズ叔母様のスキルポイントは、この人のために貯めておいたようなものでした。『III』のアルマ・キナンのユミィを思い出させる優しくてしとやかな美女で、大人にも子供にもモテモテ♪

★地理星:ズンダ
 わたくしのお気に入りキャラなのですが、それも攻略情報があってこそ。素で攻略していたら、途中でキレてたと思います。姐さん、どこの窓を見せたら納得してくれるんだよう(泣)。

★地俊星:ソレンセン
 君の樽でギゼルの横っ面を張ってやりたかった。無念だ。

★地楽星:コルネリオ
 わたくしのお気に入りキャラ♪ 何がいいって、戦争イベントが最高。
「僕の音楽を聴け、凡俗!」。ソルファレナ攻略時でさえも叫んでます。

★地撻星:ビッキー
 シリーズを通し、異空間の何処かから、親切で善良で正義感があって一軍の将の器で武芸に秀でていてしかもイケメンの男の子のそばへ狙いをすまして降ってくるという、希有な特技の持ち主。あ、『III』のクリスもしくはゲド隊長のときだけは、男の子じゃなくて「美女」または「渋いおっさん」でしたが、そのかわり『外伝2』ではまともにナッシュの真上に落ちてきてたものね。
 今作では、主人公を慰めるときの台詞にじ〜んとしました。やっぱええ娘や(感涙)。

★地速星:ツヴァイク
 ローレライが老成しちゃったのも、キリィが荒んじゃったのも、みんなみ〜んなこの人のせい。むっつりスケベの罪な学者。考えすぎ? そんなことないと思うよぉ。ルクレティアさんに聞いてごらん。

★地鎮星:ジョセフィーヌ
 彼女がお風呂イベントで胸中を語るとき、初めて共感しました。いいじゃない、素敵なお兄さんを素直に自慢すれば。

★地稽星:ルウ
 騒々しいコギャルですが、バトルでは使えるんだ! 戦闘開始直後の連続攻撃(クリティカル付き)で、幽世の門の野良戦闘員を瞬殺。で、「キャハハハハ!」と高笑いするんだからたまンないよ。裏表がまったくなく、見たまんまというところも、いっそ清々しいかも。

★地魔星:マルーン
 宿星名に「魔」はあれど、このビーバーのお兄ちゃんには魔も暗も陰もまったくなし。良き長男で、長老の良き補佐役で、本拠地のムードメーカーで、無敵のカジカジ艦隊のリーダー。ベルナデット嬢曰く「ご本人たちは怒るでしょうが、かわいいですね」。可愛ぶってないのに面白可愛い。やっぱりRPGにはこういうキャラがいなくちゃね♪

★地妖星:テイラー
 この人自身の「妖星伝」は誰が書くんだろう。伏せられてはいますが、この人も幽世の門の出なんでしょ? 違います?

★地幽星:オボロ
 エンディングが気になります。『Y』への伏線ですかね。謎のナガール教主国。

★地伏星:レレイ
 軍師の警護役で弟子なので、面子が揃ってからは戦闘に出しませんでした。お風呂イベントでいいところを見せてくれます。宝塚入りというエンディングはないか?

★地僻星:ゲンオウ
 ジーンさんやゼラセにごっつい失礼なことを言う爺さん亀。
 お風呂イベントは楽しいですが、心配になります。そんな熱いお湯に入ったら、出汁が出ちゃわない? 亀スープ。レツオウさん、大喜びとか。

★地空星:メルーン
 ビーバー族の、いわゆる「不思議ちゃん」。どの種族にもいるんですね。

★地弧星:ドンゴ
 作業着のポッケにうさちゃんを入れてるの♪
 闘神祭のとき、ストームフィストの街の入口で、この人が門衛にひどいことを言われて追い返されるでしょ。あれを見た瞬間に、ゴドウィン家許すまじ!! と心に決めました。わたくしがあのハゲ親父とキザ息子のコンビに容赦ないのもそのせいです。怒怒怒怒怒!!

★地全星:フヨウ
 二時間ドラマの探偵事務所ものに置き換えたとき、配役が目に浮かんできますね。

★地短星:ログ
 ごくごく内輪の話で申し訳ないのですが、うちのオフィスの熊プロデューサーに似てるのです。

★地角星:ラン
 可愛いし、お父さんお母さんと離れて単独でもバトルで使えるお嬢ちゃん。性格もカラッとしていて爽快。でもって、すでにして「ゆさゆさ」。

★地囚星:シュンミン
 この子の儚く短い人生のことは、考えないでおかないと悲しくてしょうがない。お魚の世話をするときは、やっぱり襷をかけるのかしら。

★地蔵星:レツオウ
 この方なかりせば、『U』の料理対決もなかった。用事があって本拠地を歩いていて、何の気なくレストランにさしかかり、大あわてしたことも今では懐かしいですが、当時はマジで冷汗ものでした。とりわけ、「クライブ追跡イベント」やってるときなんか。カンベンして〜! セーブしてないのよ〜!!

★地平星:エグバート・エセルバルド
 お世話になりました。おかげでポッチが貯まりました。タカムほどの被害には遭ってないからね、プレイヤーは。

★地損星:チャック
 まさか倉庫番と決闘することになるとは思いもよらず!

★地奴星:ビャクレン
 本拠地のUMA。ドンゴやペゲンがうっかり呑まれちゃうんじゃないかと、ビクビクしてました。わたくしが釣りをやってるときには一度も出てきてくれなかったの。

★地察星:キサラ
 肩が凝るだろうなぁ……。重いだろうなぁ……。でも戦争イベントでは大活躍。迫力満点の檄にしびれまくり。

★地悪星:ニケア
 シュン君が参軍した後、協力攻撃を出させるために苦労しました。気のいい二人、なかなか怒ってくれないんだもの。二周目で「怒りの紋章」が(無料で)2つ揃ったところで、存分に拳で語ってもらいました。
 竜馬騎士団も女性を入れることにしたんだし、戦後は純粋に武芸ナンバーワンを決めるための闘神祭を行って、ぜひこの人に参加してもらいましょう。賞品はレツオウ・レストランのお食事券1年分でどうだ♪

以下は次週に続きます。


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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◆前回に引き続きおめでたい話

 第十九回山本周五郎賞、第十九回三島由紀夫賞、第三十二回川端康成文学賞の授賞式がありました。
 受賞されたのは、山本周五郎賞が宇月原晴明さん(『安徳天皇漂海記』中央公論新社)。三島由紀夫賞が古川日出男さん(『LOVE』祥伝社)。川端康成文学賞が角田光代さん(「ロック母」「群像」掲載)。
 それぞれにご縁のある方々の受賞ということもあり、めずらしく受賞パーティーなんぞに顔を出してきました。
 何かとご縁はあるものの、ニアミスが多く、実は宇月原さんとも角田さんともほぼ初対面。えー、ホントですか、という話。
 と、いうわけでおめでたい写真。



宇月原晴明さんと

宇月原晴明さんと



古川日出男さんと

古川日出男さんと



角田光代さんと

角田光代さんと



 会場は大盛況で、そりゃあ沢山の人がいらしたわけですが、『怪』にご執筆いただいている畠中恵さんとも初対面だったという。えー、といわれましたが。
 いや、そんなにお会いする機会ってないんですよ。物書きの場合。大極宮が揃うのだって年に数回ですから。
 と、いうわけで『幽』編集長の東さんと宇月原さんの二次会へ。
 宴たけなわのところに登場されたのが重松清さん。重松さんと宇月原さんは、ながーい付合いのお友達だったのだそうで。しかもお二人とも僕と同年代。ナニかと興味深い逸話などをお聞きいたしました、ええ。
 と、いうわけで出会いの多い一日でした。

◆上に引き続き、おめでたい話
 第59回推理作家協会賞の授賞式もありました。
 受賞されたのは長篇および連作短篇集部門が恩田陸さん(『ユージニア』角川書店)、短篇部門が平山夢明さん(「独白するユニバーサル横メルカトル」光文社『魔地図』収録)。評論その他の部門が郷原宏さん(『松本清張事典決定版』角川学芸出版)、柴田哲孝さん(『下山事件 最後の証言』祥伝社) 。
 たぶん、↑で大夫もお書きになっていらっしゃるでしょうが。
 で、恩田さんはこの度『新耳袋コレクション』(メディアファクトリー)の選者をお願いしたり、もちろん『幽』にも寄稿戴いたりと、なにかとお世話になっており。
 平山さんも『幽』以外にも何かとご縁のあるお方。なにしろ今年の「怪談之怪」のゲストだったりもするわけで。
 と、いうことで、めずらしく(二回続いたことがさらにめずらしいという意味ですね)受賞パーティーなんぞに顔を出してきました。
 これまた盛況。
 恩田さんの二次会では、ものすごく久し振りに竹本健司さん、法月綸太郎さんと御一緒させていただきました。装幀をされた祖父江慎さんとも久し振りにお会い出来ました。祖父江さん、やっぱりお顔が柔らかいです。
 恩田さんがいい具合に気持ち良くなられた(笑)後、平山さんの三次会に移動。
 いや、これがまあ、あまり公には出来ないような盛り上がり方で、実に楽しゅうございました。ええ。馬鹿映画見ましょう、今度(同志だったわけで)。
 受賞されたみなさん、おめでとうございます。

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■編集者Sのウラ情報

 先々週に引き続き地方発車内携帯更新です。いま(30日10:30)岐阜県内、福井へ移動中です。何年かのち皆さんに「ああこのためだったのか」と納得していただけるよう頑張っていきます。それにしてもW杯、自宅で見たいよう。(雨の車窓もなかなか、S)

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■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名 (これまでの歴史は→コチラ
 デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲
 デジモンってポケモンの仲間? などと、またまた見当違いのアホウな連想をしました〜。世の中私の知らないことだらけ、と思い知らされる件名シリーズ。勉強になります、ハイ。

 6月29日に銀座ヤマハホールでの「ブレイブ・ストーリー」試写会に行ってきました。開場の時間より早く着いてしまったので、単なるヒマツブシのつもりで1階のCD&DVD売り場をブラブラしていたのですが…
 こんなの見つけちゃったら買うしかないじゃないですか!
『40周年記念特別愛蔵版 笑点 大博覧会 DVD-BOX』
 出ていることを知りませんでした。なんたるウカツ! 当然ながら限定生産品。品切れになる前に買えてよかった〜。(んでもって、ヤマハホールはエアコン効き過ぎて寒かった〜)

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■ノリノリ編集後記

 W杯もいよいよ大詰め。残り8試合になっちゃいました。個人的に応援していたスペインがまさかのフランス戦敗退というショックはありましたが、概ね順当なところでしょう。優勝予想は…難しいですが、ブラジルではない気がします。
 とにかく睡眠不足との戦いもあと10日あまり(最大の敵は2試合ある日の1試合目終了から2試合目開始までの間に襲ってくる睡魔なのですが…)。今年のスポーツイベントは冬季五輪といい、中途半端な放送時間に苦しめられますね。
(もう一度"宿沢ジャパン"が観たかった…ノリ)
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■アンケートから (兼 間違いさがしコーナー)

◆向かうところ敵なしのカジカジで、エグゾセも真っ青。
257号の安寿のがまぐちなのですが。
エグゾセって何でしょう?略語?私が無知なだけ?
幻想水滸伝シリーズは私も大好きで、全作プレイしていますが、こんな人は・・・出て来たっけか・・・?
打ち間違いでなかったら、解説をお願いします!

えーっと…、私ゲームはやってないんですが…。登場人物ではないとすると、エグゾセミサイルのエグゾセではないでしょうか。というか、それしか思い当たりません…。その「カジカジ」っていうのが、エグゾセミサイルに匹敵するほど強い、ってことかと…たぶん…うううむむむ…(カジカジがいったい何なのか、まったくわかってないまるひ)

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■厨子王原稿メール件名の歴史

◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮) 第206号〜

大魔神逆襲 → ゴジラの逆襲 → メカゴジラの逆襲 → キングコングの逆襲 → 北京原人の逆襲 → スケバン刑事風間三姉妹の逆襲 → スターウォーズ帝国の逆襲 → ウルトラQ・ガラモンの逆襲 → ウルトラQ darkfantasy・ガラQの大逆襲 → 亜空間要塞の逆襲 → 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア → フランケンシュタインの逆襲 → 八岐之大蛇の逆襲 → 十津川警部の逆襲 → 虚航船団の逆襲 → 笑犬楼の逆襲 → 劇場版スタートレック2 カーンの逆襲 → 劇場版クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 → スネークマンショー ピテカントロプスの逆襲 → 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 → ヴァンパイヤー戦争7 蛮族トゥトゥインガの逆襲 → バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲! → 地底人の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第三部 妖怪天狐地底王国の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第四部 逆襲!妖怪さら小僧 → トンデモ一行知識の逆襲 → MOTHER 2 ギーグの逆襲 → 火星人類の逆襲 → アラジン ジャファーの逆襲 → 化石人間の逆襲 → ハリセンボンの逆襲 → 殺人鬼(2) 逆襲篇 → 村上朝日堂の逆襲 → キリオン・スレイの敗北と逆襲 → 新宿少年探偵団 まぼろし曲馬団の逆襲 → 新ジェイムズ・ボンド・シリーズ スペクターの逆襲 → 二階堂警部の逆襲 → 逆襲の地平線 → 秘拳水滸伝2 凶剣軍団の逆襲 → 千里眼 メフィストの逆襲 → ナゴヤ帝国の逆襲 → 創竜伝3・逆襲の四兄弟(ドラゴン) → 社会派くんがゆく! 逆襲編 → 記号論の逆襲 → 風雲ジャズ帖の逆襲 → 蝿男の逆襲 → それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲 → 巨人獣 プルトニウム人間の逆襲 → 水曜スペシャル 川口浩探検隊 恐怖! ブラジル魔境に人食いピラニア大軍団を追え! 逆襲死闘 → 怪傑ハリマオ 第二部 ソロ河の逆襲篇 → 月光仮面 第4部 幽霊党の逆襲篇 → 逆襲大蛇丸

 

◆旧シリーズ
「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう♪[第132号〜第195号]

更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) →  前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!(終了)

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