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 第208号へ 第209号 2005.6.24 第210号へ 
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▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王

▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆安寿+関係者、総勢10名でのロックミュージカル「WE WILL ROCK YOU」観劇ツアー。その二次会のカラオケは、朝の4時まで懐かしの洋楽オンパレード(邦楽1曲もなし)のすさまじい盛り上がりだったという…

 
■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆活字文化公開講座
 読売新聞社主催「活字文化公開講座」の講演で福岡に行ってきた。九州大学での基調講演。この読売新聞21世紀活字文化プロジェクトの講演は、昨年も札幌でおこなったもの。

 講演の前日、質疑応答をしてもらう九州大学の石川助教授と読売新聞を交えた打合せのとき、昨年もお世話になった読売新聞の担当の方が「これを」と言って紙を差し出してきた。そこには、昨年オイラが行った札幌講演の内容が丁寧に細かくまとめられていた。これはラッキー! このあんちょこがあれば明日は苦労せずに話せるなと思ったとたん、「今回はこれと違った話をしてください」…ガァ〜ン。
 まさか札幌で聴いた人が福岡まで来るわけないでしょうと抵抗したら、もうすでにこの話は昨年紙面に載っていますので読売新聞の読者は知っていますと。そっ、そっ、そんな…とあとじさるオイラ。
 ショックのあまりその晩は3時過ぎまで、中洲で飲んでしまいました。

 当日はどうにか講演を済ませ、石川先生による大沢ハードボイルドの解釈も聴けた。オイラにしてみると、なるほど自分はそんなことを考えて書いていたのかという感じなんだけども、ああやって学校の先生がきちんと小説を読み解いてくれると不思議な気分になる。
 終了後は観に来てくださったお客さんとミニサイン会。講演のお客さん自体はそれほど多かったとは言えないんだけど、サイン会には多くの人が並んでくれた。もしかしたら二人に一人ぐらいがロビーで本を買って
くださったのかな。頭が下がりました。



講演その1

前回と違う話を必死で(?)しているところ

講演その2



公開対談

石川巧さん(九州大学大学院助教授)との公開対談



 その晩も中洲で飲んだくれ。メシは美味いし、おねえちゃんはきれい。博多弁で「好いとっとーよ」という言葉の響きは、じつに心をくすぐられるものがある。
 今回の博多も良いところだなぁと、またしても地方に行くと出るオイラの悪い癖。そんなにお前は東京でモテないのかとツッコまれそうだけど…まあ、そういうことです。

 翌日は「芥屋ゴルフ倶楽部」でゴルフ。このコースは毎年8月に「久光製薬KBCオーガスタ」が開催される名門コース。心配していた天気はむしろ暑すぎるくらい好くなり、そのうえ意外にコースはアップダウンがあったため、途中でバテてしまった。スコアももうひとつ。体がなまっているのを痛感した。7月に入って天気が好ければ、いよいよ恒例のダイエット合宿に挑まねばならんなぁと…体力の低下とともに誓ったのであった。

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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆『妖怪大戦争』初号試写
 に、行って参りました。

 何もしてないので何の役にも立っていない名ばかりプロデューサーとして、今一度心を込めてご報告申し上げますが。

★★★★ぜひ、観てね★★★★

 主役の神木リュウ君が超らぶりぃであることも。
 妖怪たちの個性豊かであることも。
 魔人・加藤のダークなカッコよさ(豊川悦司さんであります)も。
 そして何とも贅沢なミュージックも。

 すべて見所でありますが。
 先週からの勢いに乗じてわたくしは更に申し上げたい!

 妖怪たちの前に立ちふさがる敵キャラ「機怪」は、

 韮沢クリーチャーなのだぞ!

 とーぜんながら、壊れ方までカッコいいのだ♪
 集い賜え! 全国の韮沢ファンよ! 「宇宙戦争」と「スターウォーズ エピソード3」に、ニッポンのクリーチャー魂を見せつけようではないか!!

◆ゲーム女は腐れかけ
 依然、腐敗進行中。
 いやもう、まいったまいった。なぜかしら? なぜでしょう?
 これが倦怠期というもの?
 仕事にも影響が出ていまして。新しい作品のタイトルを考えなくちゃならないのですが。
 半日、パソコンの前に座っていても。

 「メトロン星人は電気ゴタツの夢を見るか?」

 などということしか思い浮かびません。アタマ腐ってます。
 それにしても田中啓文さんの『銀河帝国の弘法も筆の誤り』(ハヤカワ文庫)というのは名タイトルですよね〜♪
 個人的には『蹴りたい田中』より好き。あ、馬子のシリーズも好きですが。

 という次第で今週も話題は限りなくゲームから逸れてゆくのですが。
 唐沢なをきさんのご著書『うらごし劇場』(メディアワークス)に、「確かにあったぞこんな(妙な)シーン」というコーナーがあり、そこに至上の名言が記されているのです。

 「記憶チガイも芸のうち」

 まことにそのとおりでございます!!
 え〜、なにがしかの仕事の関係で(たとえば今度の『妖怪大戦争』プロジェクトなど)、大夫と厨子王とわたくしと3人が、厨子王の妖怪仲間とご一緒することがあるわけです。そういう折、アニメとか特撮シリーズとか映画について、とてもこゆい会話がどんどこ交わされることになるのですがね。
 最初からまったくついて行けず、見聞きするのは新しいことばかりで楽しい楽しいわたくしは最初から問題外なのですが、大夫さまはオタク心全開で、厨子王とそのお仲間に混じれるわけです。よくそんな昔に観たものの細かい設定とかシーンとか名前とか覚えてるなぁ〜と、わたくしはひたすらかぽ〜んと感心。
 が、しかし。
 それでもやっぱり、何ラウンド目かで大夫さまのためにタオルを投げます。
「大将、大将。このメンツには勝てません。世の中、上には上があるんです」
 それほどに、ものごっついハイレベルな戦いなのですよ。いや戦いじゃないんだけども。やっぱ戦いか。
 で、オフィスに戻れば常にそういう二人に置いてゆかれるわたくしにとって、唐沢なをき画伯のこの名言は心の支えであります。
 なのに、悲しいけれど。
 わたくしの場合、「記憶チガイ」さえ怪しい。そこまで届かぬことが多い。
 一例をあげますならば、こんな怪人。
 顔色の悪いハロウィンのかぼちゃみたいな容貌で、黒いマント着てます。
 かぼちゃの口元から左右に一本ずつ牙が生えてまして、人を襲うときはその牙をかぽんと外し、手に持ってグサグサッと突き刺す!
 とゆう遠距離攻撃(腕の長さ分)を駆使するナイスな吸血怪人なのね。
 名前は「キュドラー」。わかり易いでしょ。
 ところが、これと戦った正義のヒーローが誰だったのか、わたくしはまったく覚えていないのですよ。いつごろ見たのかさえ定かでなし。
 いつも、大夫&厨子王&そのお仲間が集まってるところで訊こう、訊こうと試みるのですが、何しろ会話の応酬に割り込むことさえむつかしいので、とうとう果たせず。
 はっずかしいしぃ〜。オタクな、あるいはマニアな仕事仲間やお友達や旦那さまや恋人をお持ちの女性には、この気後れを理解していただけると思うのですが。
 どなたかご存知の方がおられましたら教えてください。お願いします(ぺこり)。

◆なんてこと言ってるそばから記憶チガイも芸のうち(汗)
 前回、「死霊の盆踊り」の監督がエド・ウッドと書いたのですが、これ、間違いなんですよね〜。まことに申し訳なく存じます。
 エド・ウッドは脚本を書いたのです。監督はA・C・スティーヴンというヒトだそうであります。
 たくさんのご指摘をいただきましたが、そのなかにミスター・セガの竹崎氏からのお声も(笑)。忙しいのにスミマセン。お元気そうで何よりであります。またカラオケ行きましょうね♪
 で、竹崎さん情報では、なんと7月22日に『死霊の盆踊り デラックス版』というDVDが出るそうです。何が「デラックス」になってるのだろうか?
 買います? 4,935円という、ハンパな高値だそうでありますよ。

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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◆耳
『新耳袋』第十夜(メディアファクトリー)、とうとう発売されました。
 木原浩勝さん、中山市朗さん、本当にごくろうさまでございました。思えば長い道のりでした。二人の怪談馬鹿を支えてここまで牽引してきた青坊主さんや吸血鬼さんその他スタッフのみなさんも、ごくろうさまでした。
 新版第一夜の発行から数えて八年、オリジナルである扶桑社版『新・耳・袋』から数えると、なんと十五年の歳月が費やされているわけです。
 まさに怪談一筋。
 旧版のファンであった僕が、パーティー会場で新版のゲラを持った東・最近響鬼すぎるぞ・雅夫さんにばったり出会ってもう八年も経っちゃったのかと思うと感慨深いものがありますねえ。
「新耳袋って知ってます?」「もちろん知ってますとも!」みたいな会話があって、
「今度新装版で出るんですよ」「そりゃいいですねー」「ええ、で、二巻目のゲラももうすぐ」「は? 二巻ってなんすか」という話になって。
「仕切り直し、全十巻の構想らしいんですよ」「ぎゃーー」というようなことだったわけで。えらく昔のことのような気がしますが。
 思えば妖怪馬鹿トリオの初遠征だった京都の牛祭で偶然中山さんに出会い、それがきっかけで交流が始まり、結局「怪談之怪」を結成しちゃったわけですし。
 その後、木原さんと、やはり妖怪仲間の化野・蠱猫・燐さんがユニットを組んでロフトプラスワンでイベントを始めたり、東さん&メディアファクトリー吸血鬼ご一行様のご尽力で「幽」なんぞという怪談専門誌までできちゃったんですから、もう何をかいわんやですね。
 一ファンとして、同士として、この十巻目の白い表紙はなんとも感慨深いものでありました。
 新耳ファンの方はもちろん、まだお読みでない方も、これを機会に全十夜九百九十話、揃いでぜひともご堪能くださいませ。ちなみに映画第二弾もできた模様。

 木原・中山両氏の偉業をたたえると共に、これからの怪談野郎どもの活躍にもますます期待です。

◆幽
 第三号(メディアファクトリー)も完成しました。豪華レギュラーに加え、恩田陸さん、有栖川有栖さんという強力な布陣。
 特集も充実してます。お楽しみに。
 怪談ファンの方はもちろん、新しい文芸誌が読みたいなーという方も、これを機会にぜひ。

◆怪
 0019(角川書店)も概ね完成。今回は映画『妖怪大戦争』完全ガイド。 三池監督をはじめ、神木君、豊川さんも登場。グラビア増量、大先生のマンガも増量。
 映画のお供に、これは欠かせませんね。
 妖怪ファンの方はもちろん、お年寄りからお子様までお楽しみ戴けますので、これを機会にぜひ。映画はご家族揃ってどうぞ。

 でもって「第十回世界妖怪会議」にもぜひお申し込みを。まだ間に合うと思いまーす。

◆異
 の世界(中央公論新社)も新刊が出ました。『日本の海の幽霊・妖怪』(関山守彌・著)『不知火・人魂・狐火』(神田左京・著)の二冊。いずれも名著。
 特に前者は、著者の遺稿。学習研究社版の親本は遺稿集として刊行されたため、部数僅少で中々入手しにくかったという稀覯本です。いずれウレシイことです。
 復刻をお待ちだった方々はもちろん、興味をお持ちの方は、これを機会にぜひ。

◆蠱
 で、お待ちかねの化野燐さん人工憑霊蠱猫シリーズ第三巻『渾沌王』(講談社ノベルズ)もほぼ完成。みなさん、発売までもう少しお待ちくださいね。
 化野妖怪小説のファンの方はもちろん、面白そうだなと思っていらっしゃった方々は、これを機会にぜひ。まとめて三冊というのもいいかも。

◆談
 で、ワタシの対談集も今日できました(笑)。発売は月末月初あたりかと。なかなか濃ゆいメンツが十五人。
 こちらにも「妖怪会議」(京極枠)のクーポン券がついてます。

◆録
 なんか、テレビの収録などがぽろぽろ。雑誌や新聞のインタビューなんぞもぽろぽろぽろぽろ。どうなってるんだ!?
 なんでかなあ、と思ったら、ああ。
 映画でした。『姑獲鳥の夏』の公開がもうすぐなんですね。僕は原作者だったか。
 しまったうっかりしていた(笑)。
 超拡大ロードショー(担当者談)まで、もうひと月切ってるようですね。
 今年は邦画も元気なようですから、ぜひ劇場に足をお運びになって、実相寺エキスたっぷりの『姑獲鳥の夏』、ぜひご堪能の程。
 実相寺ファンの方はもちろん、邦画ファンの方々はこぞってどうぞ。

 なんか博物館でのイベントもあるらしいですが。詳しくは知りません(笑)。
 というか、もうずっと昔に手離れ感があるのでやや戸惑っていたり。なにしろ脱稿してから十一年も経ってますから。
 いま書いてるのすら忘れたいのに(笑)。
 というわけで収録した番組の放映日や記事の乗る媒体はまーるで把握してないので、まるひさんお願いしますね(笑)。

◆で、
 わたわたと働いておりましたら、なにやらいろいろと出てるようです、講談社。
 しかも今後も出る模様。文庫・新書の新刊スケジュールはただいま調整中のようですから、近日発表になることでしょう。

 あー、なんか大変な感じではあり(笑)。
 ええ、こんな中でもちゃんと書いていますともさ。

 よくわかりませんが、これを機会にぜひ。(←何をさ)

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■編集者Sのウラ情報

 何人かの方から厨子王の「邪魅の雫」が7月上旬に発売されるとの情報をネットで見たのですが、というお問い合わせをいただきました。まずこの情報に関しましては楽しみにされていた方には大変申し訳ないのですが、7月には出版はされませんと申し上げるしかありません。
 もちろんこの情報はまったく根拠の無いものではなかったのですが、「大極宮」をご覧の方ならご存知の通り、厨子王が体調を崩し暫くの間執筆をやすんでおりましたので単純に遅れたということです。
 今は体調も回復し、執筆も再開しておりますので今暫くお待ちください。発売日が決定しましたら一番に皆様にお知らせいたします。
 で、厨子王ファンの皆様にお知らせが。7月16日に公開されます「姑獲鳥の夏」のプロモーションで何本かテレビ出演します。番組名、放送日などは追ってお知らせしますので元気な姿を見てあげてください。(豚骨ラーメンは苦手、S)

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■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名 (これまでの歴史は→コチラ
 キングコングの逆襲
 ああ、あったあったナツカシー! と膝を打つあなたは…ごほごほ。

 ズンズンチャッ ズンズンチャッ ズンズンチャッ ズンズンチャッ
 水曜から頭の中はコレばっか。というか、うっかりすると無意識に口ずさんでます。ハタから見れば「この人危険がアブナーイ!」状態です。
 いやあ、楽しかったですよおおお! 「WE WILL ROCK YOU」。ストーリーは単純でわかりやすくて、難しいことなにもなし。しかもセリフの端々には、思わずニヤリとしてしまうロックネタ満載(ステージの左右にちゃんと電光字幕が出ます)。おお、こんな場面でこの曲がこんな使われ方するのか! って驚いたり爆笑したり。まあとにかく、最初から最後までクィーンの名曲の数々が、お腹いっぱい堪能できます。本人たちでさえライブで再現不可能だった「Bohemian Rhapsody」の完璧なコーラスを生で聴ける、これだけでも行く価値があります。もう涙ものです!
 観劇ツアー参加メンバーの洋楽大好き編集者のメンメンも、オープニング前はわりと冷静だったですけどね、第一部が終わった頃にはみんな顔つきが変わってました。中には休憩時間に入ったとたんに、グッズショップにダッシュしてTシャツを買い込みイソイソ着替える某ヨッチャンとか、「イヤーン、お客さん大人しくない? 私もっと暴れたいよおお!」と完全にライブのノリになってる某C嬢とか…。かくいう私めも「ビールじゃダメだダメだ、もっとキツイのかもーーーん!」とバーボンのロックあおったりしてました。うははは。
 二次会の狂熱のカラオケを経て帰宅後、へろへろになりながら、とりあえず最終日、最終前日、あと1日どこか、の三公演ぶんをネットで予約しましたー。この素晴らしいミュージカルを味わいつくすぞー!(バカかも)

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■ノリノリ編集後記

 この一週間は…大沢さんに付いて博多に行ってきたし、京極さんに付いてテレビ収録と「京極噺」にも行ってきたし、さて何を書こうかなあと思っていましたが、今朝とんでもないことが家で起こってしまい、そんな楽しかった思い出はすべて吹き飛んでしまいました。
 寝室の(と呼べるほどのものではありませんが)姿見を倒して割ってしまったのです。その割れっぷりがまた最悪。開けて(引いて)あった下着の入ったタンスの引き出しを直撃! 鏡の破片がパンツとTシャツにこれでもかと降りかかりました。キラキラのスパンコール状態。で、破片はさらに布団の枕サイドにまでおよび…。その凄惨な現場に気を失いそうになりました。なかば放心状態のまま出社してきたので、現場はそのまま。あぁ…。この原稿を書きながらも何度ため息をついていることか。家に帰るのが怖い…。
(愛馬クリューガーとジェネラーレがケガで放牧…意気消沈ノリ)

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■アンケートから はスタッフのコメントです)

今週のこっそり
◆先生方、スタッフの皆様こんにちは。
毎週の更新等お疲れ様です。
さて、今週のこっそり です。
安寿のがまぐちのコーナーの中で『あるパーティの流れで新保裕一さんと福井晴敏さんと』とあるのですが、『真保裕一』のことですか?
私がただの物知らずでしたら、すみませんm(_ _)m
来週も楽しみにしています。(超多数)

ノリノリ君→私という二重のチェックをしぶとくかいくぐり、またミスが! ウーウーウー。たくさんのご指摘ありがとうございます。そして…真保さん申し訳ございません!
「今週のこっそり」のフレーズがすごく気に入ってしまいました。いっそこれで新しいコーナーを作ってしまおうかと…半分本気で考えちゅです。ウーウーウー。(まるひ)


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下の方でコッソリ
【厨子王原稿メール件名の歴史】

◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮)

大魔神逆襲
 → ゴジラの逆襲 → メカゴジラの逆襲



◆旧シリーズ 「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう〜♪

更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) →  前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!(終了)

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