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 第207号へ 第208号 2005.6.17 第209号へ 
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▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王

▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆映画「姑獲鳥の夏」公開まで、あと一ヶ月!
都内某所でおこなわれる、プレミアイベントのチケットプレゼントが、来週頭(6/20あたりから)大極宮でおこなわれるらしい。

 
■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆なんとなく
 今週はさして身のある話はないが、なんとなく忙しかった。そのあたりの事情を話すと…

 先週の土曜日(6/11)は本格ミステリ作家クラブが運営している「本格ミステリー大賞」受賞式。この本格ミステリー大賞の授賞式には、推理作家協会の理事長がお祝いの話をすることになっているので、オイラも呼ばれて行ってきました。理事長という立場で出かける対外的な公式初仕事。
 今年の受賞作は、法月綸太郎著『生首に聞いてみろ』と天城一著・日下三蔵編『天城一の密室犯罪学教程』。
 天城さんは1919年生まれとご高齢なので出席はされていなかったが、天城さんといえば江戸川乱歩が創めた『宝石』の初期からの同人。大ベテランで大先輩。
 その天城さんの評論を読んでいると"探偵小説"という言葉が出てくる。今ではあまり使われなくなってきたが、かつてミステリーのことをそう呼んだもので、今で言う本格推理小説の意味合いを持っていた。
 オイラの場合は中学生ぐらいの頃、ミステリーを読み始めて探偵小説という言葉を知って心をあおる響きを感じていた。その後、私立探偵が登場するハードボイルド小説を読むようになると、探偵小説というと私立探偵が活躍するイメージに変わった。なので、実際に日本で使われている探偵小説の言葉の意味合いである本格推理小説とは、やや違うニュアンスを感じてしまう。
 ハードボイルド好きが探偵という言葉から受ける印象と、本格推理好きが探偵という言葉から受ける印象の違い。受賞式ではそんなことを考えていた。

 今週に入って月曜日には、集英社主催「ジャンプ小説大賞」選考会に出席。夜は六本木。

 火曜日は、某社の文芸局長と担当編集者との密談。
 直接仕事に関わる打ち合せではないが、長年この業界にいるといろいろと編集者的な頭も使えるようになるので、新企画に知恵を貸してくれと言われたもの。

 翌水曜日は、伊集院静氏と主催しているゴルフコンペ。帰宅後、針治療。夜は六本木。

 で、本日木曜日は、松本清張賞の受賞式(今週は木曜に更新原稿作成なので)。夜は銀座と六本木。もちろん毎日原稿も書いている。

 明日の金曜日(6/17更新日)からは講演のため福岡に行ってきます(詳細は「イベント情報」)。

 と…けっこう毎日いろんな事をしていた。
 理事長大沢在昌としての仕事と作家大沢在昌としての仕事と遊び人大沢在昌の仕事…ではなく遊び。働いているんだか働いていないんだか、自分でもなんとなくよくわからない…そんな一週間でした。

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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆ゲロゲロ
 蒸し暑いですね。宮部、夏は超苦手であります。とりわけジメジメ暑いのはもう本当に辛い。
 ほとんどゾンビになりかけております。

◆ゲーム女の生きる道
 という次第で、ゲーム女も腐りかけ。ゴケミドロ状態。誰だ? それを言うなら「嫁かずゴケミドロ」でしょうなんていうのは。ああ、幻聴ですか。
「メトロイドプライム2 ダークエコー」と、PS2の待望「ロマサガ」新作と、「FE蒼炎の軌跡」の攻略本を積み上げて、ぼうっと眺めているだけであります。あ、「ベルウィックサーガ」も積んだまま。
 で、「ゼイラム」&「ゼイラム2」のビデオを楽しみました。何度目かな。
 やっぱ面白いですよね〜♪ ゼイラム最高! イリアちゃん最高!
 これはもちろん雨宮慶太監督の作品ですが、スタッフロールの中に韮沢靖さんのお名前を見つけ、ああ、そうだったんだよねぇと感慨にふけりました。
 かっちょいい韮沢クリーチャーといえば。
「エネミー・ゼロ」というゲームがありましたね。懐かしい。
 ザプレで(皆さまご記憶と思いますが、このゲーム、最初はPSで開発されてたんですよね。すったもんだの挙句、サターンに移った)初めてこのゲームの情報を見たとき、いたく興奮したものでした。飯野さんと韮沢さんの対談でね、ゲームに登場するクリーチャーのカラー写真が載ってたの!
「うわぁ、こんな凄いのと戦えるんだ! おっかな〜い!」
 宮部、大喜び。発売を心待ちにしたものでした。
 でも、いざ完成したゲームに向き合ってみたら。
 皆さま、ご記憶ですよね。このクリーチャー、ゲーム中ではプレイヤーの目に見えないんでした。透明怪獣なのだ。

 何でこんなもったいないことするんだよう!!

「バイオハザード」のクリーチャーたちが透明だったことがあるか?? 「エイリアン」が透明になったことがあるか?? 「遊星からの物体X」が透明だったら、あんなに怖いか?? 「プレデター」は例外だよ、あれは光学迷彩という装備なんだから(その点じゃ、草薙少佐やソリッド・スネークと一緒だ。あ、一緒にするなとお怒りの向きがあったらごめんなさい)。
 ローラのラブストーリーなんかどうでもいいんだ! クリーチャーが出てくる創作物では、主役は絶対に絶対にクリーチャーなんだぞ!! クリーチャーをちゃんと見せろ!!
「スペースインベーダー」なんか、着ぐるみバレバレでもしっかり見せてたぞ!!
 あの映画、ごっつい怖かった。あれ? 何で笑います?
 ま、いまだにマジでケムール人とバルタン星人とダダが怖いわたくし。
 恐怖レベル、幼児並み。
 そう、バルタン星人といえば、つい最近、何気にテレビのミュージッククリップを流すチャンネルを見ていたら、いきなり画面いっぱいにウルトラマンとバルタン星人が登場し、仰天のあまり椅子から転げ落ちたことがありました。不用意に出さないでね、お願い(泣)。心臓ばくばく。
 ついでに思い出してしまいました。ピーター・ウエラー(「ロボコップ」のあの人。表記は"ウエァー"でしたっけ?)が出ていた深海クリーチャーものの「リヴァイアサン」という映画、なぜかしらDVDが見つからないのですが、出てないのでしょうか。出たけど廃盤? 駄作だから? そうかな。だって厨子王に教えてもらった「深海からの物体X」って、もっとひどそうだったけど。
 ひどい映画といえば。
「死霊の盆踊り」というゾンビ映画があるそうですよね。監督はあのエド・ウッド。
 これ、わたくしは未見なのですが。
 あるパーティの流れで真保裕一さんと福井晴敏さんと映画話をしていて、「観たいわぁ」と申しましたら、二人して何ともいえない笑い方をして、
「人生の無駄ですからやめた方がいいです」
「あれだけはやめた方がいい。その時間分ゲームしててください。さもなきゃもういっぺん『ホワイトアウト』観てください」
 と、諌められますの。
 また別の折に、綾辻行人さんにも「観たいのよう」と申しましたところ。
 氏は微笑されまして、
「あのね、『サスペリア』観た?」
「うん、観た。ちゃんと映画館で観たよ」
「『パート2』は?」
「実は続編ではないって聞いて、観なかった」
「じゃ、絶対にそっち観た方がいいよ。何百倍も有意義な時間を過ごせるよ」
 と、勧められました(そういえば先日新聞のコラムで『サスペリア』のこと書いてたね〜。また観たくなっちゃった。『パート2』もよかった。あっちはミステリーなのよね)。
 さらにまた別の折に、ホラー映画のコレクターとしても名高い菊地秀行大先輩にも「観たいんです」と申し上げましたならば。
 菊地先輩は優しく笑い、
「やめなさい、やめなさい。あんなもの観る時間があるなら、僕がもっと面白い掘り出し物B級ホラーのビデオをプレゼントするからね」
 とおっしゃり、後日本当にビデオを送ってくださいました。高層ビルの恐怖もので、とっても面白かったの♪ 菊地さんありがとうございました。
 これほどの面子に総がかりで止められる(まるで殿中松の廊下のようだよ)「死霊の盆踊り」。なんか強大な存在だわ。
 このごろでは、観てしまうと、いろんなところでいろんな方に、「観たい」と言っては止められるというイベントが消失してしまうのが残念なので、観ないでおこうと思っております。

◆ゲーム女の生きる道:追補
 上記の文中で、
「バイオハザード」のクリーチャーたちが透明だった
ことがあるか?
 と、書きましたが。
 正確には、いっぺんだけあるんですよね。
 GC版「バイオハザード」で、ノーマル以上でクリアすると「インヴィジブル・エネミー」という特殊モードが出現するのでした。これ、敵クリーチャーがみんな透明化しちゃうのよね。
 こんなのクリアする人がいるなんて、信じらンないです。世の中広い。

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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◆河童!!
 河童に魅入られ六十年、河童一筋五十年、河童を探して西東、全国津々浦々をくまなく歩き、地形を見定めて見聞し、資料を漁り話を聞き、集めに集めた河童あれこれ――。
 そうです、「怪」にもご登場戴いたことがある河童の専門家・和田寛さん。大阪で河童文庫という私設資料館を開き、長い年月をかけて『県別河童小事典』という労作をものされた、稀代の河童好きであらせられます。まさにわれら妖怪馬鹿の鑑でありますね。
 この和田さんが、長年のフィールドワークの成果の中から「伝承」部分だけを抜き出して一冊に纏めた大著を上梓されました。
 その名も『河童伝承大事典』。
 何しろ実際に足で集められた、しかも情熱を以て丹念に集められた五千四百余項目。まさに「貴重な」資料ということができるでしょう。研究家はもちろん、河童に興味のある方は必携の一冊です。

 出版社は岩田書院
 歴史・民俗関係の良書をこつこつと、しかし精力的に出版・販売されている、こちらも稀にみる出版社。
 どれだけ良い内容であっても、専門書や研究書は部数が限られてしまいます。そのうえ書き上がるまでに手間も時間もかかります。結果定価を高めに設定しないと出版は不可能。大手の出版社からは中々出すことが難しくなるわけです。
 それでもやはり世に問うべき内容の本もあるでしょうし、残すべき資料もあるわけです。だからこそ吟味された内容の書籍を丁寧に作りあげ、少部数とはいえ地道に売って行く、そうした仕事をされている方には実際頭が下がりますね。岩田さんはおひとりでやられているということで、更に頭が下がるわけですが。

 その岩田書院さんから和田さんの本が出版されたわけです。両方のファンである僕としてはちょっとウレシイ出来事でした。
 定価は9500円と、決して安くはないですが、 定価以上の価値がある本であることは間違いありません。
 和田さんは今回の「伝承事典」とは別に「河童大百科」の構想もお持ちのようですし、岩田書院さんの今後のラインナップからも、僕なんかは目が離せないわけです。
 ご両人の、今後のますますのご活躍を期待してやみません。

◆対談!!
 させていただきました。お相手は阿川佐和子さん。
 なんか車両関係のトラブルで辿り着くかどうか冷や冷やしましたが(笑)。なんとか間に合いました。予定よりは遅れましたが。
 冷や冷やのまま滑り込んだので、構えることもできずに最初からなんだかフランクな感じで始まってしまいまして、汗顔ものであります。スイマセンでした。
 掲載紙・掲載日などはいずれお報せがあることでしょう。

◆試写!!
 ようやくできました『妖怪大戦争』。CG担当のみなさん、チカラの入ったお仕事ごくろうさまでございました。
 わはははは。プロデューサー特権で先に見てしまいました。わはははは。
 みなさんは公開日までお待ちください。待ち切れない方は「妖怪会議+特別試写」にお申し込みを。荒俣さんの原作本『妖怪大戦争』(角川書店)のオビについた応募クーポンを送りましょう。抽選で当たれば500組1000名ご招待です。
 でもって、京極特別枠100組200名も確保しました。
 月末に出る対談本『妖怪大談義』(角川書店)のオビに応募クーポンがついてます。そちらでのお申し込みもぜひ! こちらは先着順です。

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■編集者Sのウラ情報

 わたしはお酒を全く飲めません。最後にアルコールを口にしたのはいつだったでしょうか。記憶にもありません。グレン……はっ? モルツ……なにそれといったところです。この世界に入った頃は、少しぐらいは飲めないとと思い、飲み続けていたらなんとかなるかと口をつけていたのですが、これが全くダメ。
 無理強いする人もなく、いつのまにか口にすることはなくなってしまいました。こんなわたしがブレンドしたらいったいどんなウイスキーができるのでしょうか。まあその前に味見で口に含んだだけで倒れてしまうでしょうが。
 では博多でお会いしましょう。
(どうした最近の航空会社、今回はANA、S)

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■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名 (これまでの歴史は→コチラ
 メカゴジラの逆襲
 うははは。ゴジラの次はメカゴジラ。わははは。
 というわけでちと補足です。
 厨子王が上で激賞している『河童伝承大事典』は、現在、下記のサイトで入手可能です。左メニュから[学術・教育・福祉]に行くと、さらに詳しい内容が載っています。興味を持たれた方、ぜひご覧くださいませね。
 ◎書肆アクセスのページ
 あと、「妖怪会議+特別試写」京極特別枠については、詳細がわかり次第「イベント情報」のページに掲載します。往復ハガキの宛先なんかは、たぶん一緒じゃないかなあと勝手に思っていますが。

 新宿コマ劇場で上演中のロックミュージカル「WE WILL ROCK YOU」。深夜のテレビでその情報を知ってから、ものすごーく気になっていたところ、やはりQUEEN好きの某編集者氏もそうだったようで。
「やっぱ絶対に観たいですよねー。宮部さんも誘ってみんなで行きましょうよー。ボク幹事やりますからー」
 ということで、安寿を含め総勢10人のツアーで来週行くことになりました。わーいわーい。
 ミュージカルの後はもちろんカラオケが予定されてます。最初の一時間ぐらいは(もっとか?)QUEEN一色になりそうな予感がします。こっそり練習しておこうかな。

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■ノリノリ編集後記

 以前に比べるとめっきり行かなくなったカラオケだが、最近は行くと必ず選曲する歌がある。宮史郎とぴんからトリオが歌う『女のみち』、宮史郎本人出演バージョン。「週刊大極宮182号」の大夫『柴田錬三郎賞』3次会で『眠らない街』縛りの陰に隠れていたもうひとつの『女のみち』縛りも私の仕業。
 レコード売上げ370万枚を超える大ヒットだけに当然知っていた曲だが、昨年ある知り合いがカラオケで歌っている時に流れた映像に釘付け。登場する宮史郎が凄い。1:9分けの髪型と立派なヒゲ、サングラスにエナメルの白い靴。煙草を吸い、酒を飲む、トランプをして、サインもする。女と話し、女を泣かす。車から降り立つ姿まで…そのすべての立ち居振舞いが素敵。すっかりハマってしまった。
 現在の宮史郎さまはソロ歌手となり"ど演歌一筋宣言"を高らかに謳いあげまだまだ元気現役。愛車のベンツ560SELのナンバーは「38−46(ミヤシロー)」らしいし。
 先週、大沢さん宮部さんスタッフと行ったカラオケでも、映像を見せたくて2回もリクエスト。ただ、宮部さんに言わせると他のどんな曲よりも実に嬉しそうに歌っているし、コブシもぐるんぐるん回ってるよと指摘されました。…確かに。気持ち良いです。
 みなさん、こんどカラオケに行く機会があったらぜひ宮さま本人出演バージョン『女のみち』を選曲してみてください。きっと昭和のダンディーに惚れますよ。
(宮路オサムも気になる…ノリ)

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■アンケートから はスタッフのコメントです)

◆ブルーな月曜午前中。でも週刊大極宮を週明け会社に来てからの楽しみに取っておき、何とか一週間のスタートを切っています。
ところで、「週刊大極宮〜安寿のがまぐちコーナー」に誤記発見。ヤッター(何故か嬉しい)
『(前略)今(時分⇒自分)が思っていることすべてを書いて(後略)』
まるひさん。これで僕も校正委員の仲間入り???
(他多数)

ううううううううううううううう(いつもより「う」をたくさん使用しております)、私のチェックミスでございます。ううううう、ノーミスの週はないのかよ! ううううう。(まるひ)

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下の方でコッソリ
【厨子王原稿メール件名の歴史】

◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮)

大魔神逆襲
 → ゴジラの逆襲



◆旧シリーズ 「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう〜♪

更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) →  前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!

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