週刊大極宮バックナンバー

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 最新号へ 2007.11.30

▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王
▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆大沢オフィスの忘年会は、12月26日か27日になる見込み。

 
■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆週刊ブックレビュー
 逢坂剛、北方謙三両元理事長と出演し、推協60周年イベントについて話してきました。この模様はすでに放送されたのでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、われわれ三人が並ぶとあまり雰囲気がよろしくないようで…司会の藤沢周さんがやけに緊張しておられました。

◆名古屋
 中学、高校時代からの友人の息子の結婚式があったので、クマキチと出席してきました。この友人は今から10年前に42歳の若さで亡くなってしまったのですが、その息子ということでわれわれも駆けつけたわけです。
 翌日は名古屋に残り、高校時代の仲間とゴルフ。天気は快晴、スコアはボロボロ。オイラがゴルフを始めるきっかけになったのは、じつはその亡くなった友人の勧めがあったから。
 この日、天気を晴れにしてくれたのはその友人のおかげ、スコアが悪かったのもその友人のおかげかなぁ、なんて笑いながら…味噌煮込みうどんを食べ、東京に戻りました。

 二泊三日の名古屋滞在中は連ちゃんで“錦三”に出撃し、楽しく夜を過ごしたのですが…タクシーの運転手さんの話でも、名古屋は東京に比べて景気が良さそう。いま元気なのは名古屋だけ…というのを実感しました。

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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆今週はお休みさせていただきます。

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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◆一番勝負・VS安寿姫+妖怪プロジェクト
 前回の更新原稿送信後、スタジオに直行。
 一部でどうも好評らしい『怪ラヂヲ〜妖怪の周辺』(TBSラジオ)の収録ですね。
 まあ普段通りなのか作っているのかまるでわからない、オヤジどもの馬鹿話なわけですが、京極・村上・郡司・唐沢・及川では、まあ男臭くてかないませんよというわけで、今回の収録には大物ゲストをお招きしました。
 ええ、宮部みゆきさんです、はい。

紅一点!

 すごいなあ、といいつつ、内容はいつもと同じ。というか、いつもより狭くないか!!
 えー宮部さんって、そんな人だったのー?? きゃー。
 どんな人なのかは……放送をお聞きください。
 宮部さん登場回は、 12月8日放送分、12月15日放送分の二回。15日にはなんか豪華プレゼントもある模様です。
 とはいえ全国まで電波が届きませんので、お聞きになれない方は(ものすごく部分的ですが)ボッドキャストの配信もあるかもしれません。
 それもダメだ、という方は、聞ける環境の人に聞いてもらって噂話をお聞きください。
 で、どういうわけか、スタジオには妖怪プロジェクトさんも。

ナイススティック!

 何をしていたかはヒミツですが、あいかわらずの妖怪ぶりです、はい。妖怪プロジェクトさんは他のイベントに出演される予定だったので大忙 しでしたが。
 でもって本編の収録自体は午前二時前に終了。とても半端な時間だったもので。

◆二番勝負・VS化野燐・木原浩勝
 新宿ロフトプラス1で行われる恒例イベント、「妖・怪談義」に向かったわけですね。ええ、妖怪プロジェクトさんの出演されるイベントって のはこれだったわけで。
 まあ、全日本妖怪推進委員会のナカマが大勢いるはずですので、肝煎としては顔を出さないわけにもいかず。村上君も世話役ですし。郡司編集長はきっとお酒が飲みたいんだし。化野さんもオカヤマから出撃ですからね。
 ちなみに、化野燐さんは当日、新作を脱稿されたわけです。講談社ノベルス『人工憑霊蠱猫』シリーズ最新刊。発売は来年三月くらい。お楽しみに。
 というわけで、会場には多田克己さんやら東雲騎人くんやら酒月茗こと門賀未央子さんやら編集Rやら、新刊『獣王』(メディアファクト リー)が発売されたばかりの黒史郎くんやら、知った顔があふれていまして、各種打ち合わせもできようというもの。レオ若葉なんか取材してましたし。
 壇上には上がりませんでしたが、濃密な時間ではございました。出演者の方、お疲れさまでした。ご来場のみなさん、次回は来年四月だそうです。またのお越しをお待ちしています。

◆三番勝負・VS熊手
 ええと、翌日、とある会合がありまして、まあ気がつけば推進委員会の人がいっぱいいまして、もひとつ気がつけば新宿花園神社がすぐそばで、さらに気がつけばその日は酉の市。
 化野さん、村上くん、それから『怪』で映画紹介なんかを担当していただいている比呂さんや、幻想妖怪小説家の石神茉莉さん、妖怪講座の松野くらさん、それから推進委員会の店長やらレオ若葉やらでもって、ようしものはついでだーとばかりに乗り込みまして、来年の妖怪推進を祈願して熊手なんかを購入。三本締めしてもらいました。

熊手と厨子王

その熊手

◆四番勝負・VSうんすんカルタ
 で、こんどは古典遊技研究会が。とはいえ僕は完全にケツカッチン、というかダブルブッキング。なので僕は最初と最後に顔を出しただけでゲームはできなかったわけですが。
 でも久し振りに東亮太くんにお会いできました。こちらも新刊準備が整ったということで、楽しみであります。
 ゲームの方は幻の役「一枚ズン」が二回も出たそうで、これはびつくり。

◆五番勝負・VS暗黒館
 で、うんすん会場を抜けて某所へ向かった私。Trick or Treatという名のホラーなお店。綾辻行人さんの『暗黒館の殺人』(講談社文庫)文庫完結記念のお祝いがあったわけです。
 綾辻さんにはデビュー以来、何かとお世話になっているわけですが、 『暗黒館』はノベルス版では装幀をさせていただきましたし、文庫も巻末に駄文を寄せさせていただきましたし、もう何かと縁深い作品でございます。会場には暗黒の館にかかわった大勢のみなさんが集まりまして、なにやら同窓会めいた感慨が。ALI PROJECTの宝野アリカ様 や喜国雅彦・国樹由香ご夫妻、マンガ家の児嶋都さん、そしてその日綾辻さんとトークイベントがあった辻村深月さんもいらっしゃいました。
 一足先に旅立たれてしまった宇山秀雄さんの奥様にも久し振りにお会いすることができました。
 その後、二次会があったわけですが、アリカ様の前で一発目にアリプロを歌った講談社のKさんの土壇場感にちょっと感銘。それから「カリフォルニアの青い馬鹿」を大島渚(人名にあらず)のオリジナルメンバーである喜国さんが歌ってくださいまして、これもまた感激。カラオケに行ったことがなかった僕を悪の世界に引きずり込んだ集英社のC嬢 もその場におりまして、その最初のカラオケでご一緒させていただいたのも綾辻さんだったわけで、いろんな意味で時の流れを感じたわけです。
 で、途中で失礼しまして古典遊技研究会に戻ってみれば、どっかの編集長なんかが酔い潰れていたのはヒミツです。

◆六番勝負・VS田辺一鶴先生
 で、翌日。講談界の重鎮であり、水木一門でもありますところの田辺一鶴さんに御招待を受けまして、講談をば拝聴。
 新作・『妖怪軍団修羅場』の完成記念であります。
 いや、実をいいますとこの『妖怪軍団修羅場』、もとをたどれば 「Oh!水木しげる展」の江戸東京博物館公開時のイベントに端を発しております。水木大先生と浅からぬ縁のある一鶴さんに水木しげる 一代記を演っていただきたいということになり、そのボーナストラックとして一鶴さんがひねりだされたスペシャル演目でございました。これが、どうやら大評判。後に「怪大賞」努力賞を受賞することになるわけですが、その後も研鑽に研鑽を重ねられまして、このたびようやく完成のはこびとなったものであります。
 なんと、登場する固有名詞は716。妖怪の数だけでも562。記憶力への飽くなき挑戦です。一鶴さんは「いずれギネスに」なんておっしゃってましたが、妖怪は日本のもんですから、これはもう現時点で間違いなくギネスものです、はい。前半の『男の花道』も堪能させていただきました。世間は落語ブームのようですが、講談もいいです。機会があればぜひ、足をお運びください。

一鶴先生と厨子王

 会場には委員会の村上くんや巨漢Uさん、編集R、関東水木会の平林さんなんかもご来場。終了後、近くにいた委員会の化野さん松野さん、黒史郎くんらと合流して食事をしたわけですが……。

◆七番勝負・VSゴミ鍋
 いや、そういう鍋をみんなで食べた、という話ではなく。
 平山夢明さん、柳下毅一郎さん、中原昌也さん、高橋ヨシキさん、多田遠志さんたちのトークイベントですね、『平山夢明とデルモンテ平山のゴミ鍋』。丁度その日だったわけです。
 前々から一度おいでよモードだったわけで、新刊『他人事』(集英社)発売記念ということでもあり、光文社のSくんあたりがぜひどうぞなんていうものだから、食事終了後、編集Rと黒史郎くんを誘って表敬訪問。
 深いなあ、ゴミ鍋の世界。
 イベント自体は十時に終了。その後平山さんと軽くお茶でも、つーことになりまして、現場にはなぜか児嶋都さんがいらっしゃって、どういうわけか綾辻さんも登場。
 フシギな集まりに早変わり。そしてさらにディープに。

◆八番勝負・VS一億冊
 内田康夫先生の、著書一億冊突破記念の会に寄せていただきました。 一億冊ですよ、一億冊。積み上げるとスペースシャトルの軌道上に届いてしまうんですよ。
 デビュー作『死者の木霊』以来の内田ファンとしてはウレシイ限りです。二億冊でも三億冊でも出しちゃっていただきたいです。

内田康夫先生と厨子王

 会場はそりゃあ豪華な顔触れでした。日本推理作家協会理事長でありますわが大夫様もご列席(なので↑でお書きになられているかもしれませんが)。北方謙三さんや真保裕一さんをはじめ、お歴々がずらり。
 何といっても、内田さんの横に、赤川次郎さん、西村京太郎さん、森村誠一さんがお並びになったわけで……。いや、この方々が一同に会するシーンにはそうそうお目にかかれません。感激です。
 浅見光彦さんも何人か(笑)いらっしゃいましたし。
 僕なんかは一ファンとして端っこで小さくなっていたわけですが、まあこれまた久し振りにお会いした井上夢人さんなんかと漫才をしたりして緊張を和らげていたわけですが。
 で、散会後は綾辻行人さんと、まあ相談事があったりなかったりで、竹本健司さんと三人でまたもやTrick or Treatへ。某社と某社の文庫部長が同行しましたが、なぜか作家以外が酔っ払っていたこともヒミツです。

◆九番勝負・VS墓場鬼太郎
 ええ、来年早々、六番目の鬼太郎アニメであります『墓場鬼太郎』(フジテレビ系)がスタートします。
 と――今年の妖怪会議で、僕が発表したわけですが(笑)。もちろんウソじゃありません。貸本版鬼太郎のアニメ化が実現するわけであります。加えて、来年はアニメ鬼太郎の40周年記念の年。放送中の第五期も絶好調の大人気。グッズや関連商品もすでに把握するのがムズカ シイ程 出まくっております。松竹映画の実写版第二弾もスタンバイ中。
 DVDも『90年代BOX』(ポニーキャニオン)が発売され、ついにそろい踏みを果たしましたし、もちろん原作の漫画文庫もほぼ出揃いました。そんなこんなで来年も鬼太郎はガンガン行きそうな雰囲気であります。
 と、いうような取材がうちに(笑)。メディアは「ダ・ヴィンチ」ですね。
 すでに整理不能となった水木楼で水木しげるに埋もれる僕――の写真が撮られたような気がします。
 で、まるで時間がないので移動中に取材を受けまして、某所に到着、同じような別の取材が。今度は「TVブロス」ですね。

取材ちゅう

 ついでに東映アニメーションさんともあれこれ密議をかわしまして。いやー、来年も鬼太郎くんは大いに働くことになりそうです。ご期待くだ さいね。

◆十番勝負・VS怪大賞
 その後、恒例の「怪大賞」の審査が行われたわけです。
 テレビや講義で大忙しの荒俣宏中先生@徹夜あけ、そしてなぜかいつにも増してパワフルな水木しげる大先生がご到着。
 厳正な審査が念入りに行われました。

審査ちゅう

 怪大賞は、漫画、イラスト、小説、評論、映像、活動報告と、応募作品はまったくバラバラ。審査も苦労するわけですね。
 しかし今年は好調だったようで、水木荒俣京極、各二作ずつ受賞という大盤振る舞いに。
 水木大先生、本年は「祭パワー」を吸収されていらっしゃいまして、コメントのキレもコクも極上でございました。
 この様子は現在鋭意作成中の『怪0024』(角川書店)に掲載されます。発売は来年になってから。
 終了後は水木プロご一行様と怪スタッフによる一年のお疲れさま会。いや、終わってないのでお疲れ中なんですけどね、『怪』の場合。

◆十一番勝負・VS実相寺昭雄
 実相寺監督が亡くなって、早いもので丸一年。どうも、亡くなられたという気がしません。
 というわけで、丁度一周忌にあたる日に、追悼番組の収録があったわけですが。

撮影ちゅう

 これは……追悼番組なのだろうか。
 スゴいスケールですよ。いや、前々からあれこれ準備していたわけですが、最終的にこういう形にまとまろうとは。実相寺組総掛かりです。
 実相寺さんが亡くなられた翌日にクランクインした映画『魍魎の匣』、 その公開日に放映されることになりそうな、この追悼スペシャル番組。
 なんだか実相寺さんのてのひらの上で躍らされているような気がしてなりません。詳細はいずれ。

◆番外勝負・冬の怪談
 てのひら、といえば『てのひら怪談2』(ポプラ社)が完成した模様。
 そして『幽 vol.8』(メディアファクトリー)も、やっとこ完成。
 今回は第二回怪談大賞の発表と、京都特集です。なんか、幽怪談文学賞の選考したり幽の原稿書いたのはずーーと昔な気がします。
 忘れてはいけないのが『コミック怪 Vol.2』(角川書店)。堂々完成です。志水アキさんの『魍魎の匣』も増ページ。新連載も充実です。
』本誌は、いま泣きながら作ってますが。

◆十二番勝負・VS赤塚不二夫
 ええ、そんなこんなのドタバタですが、仕事はとりあえずしておるわけで。
 ななななんと、あの赤塚不二夫大先生とのコラボレーション企画が。媒体は「小説すばる」(集英社)。
 あんな人やこんな人がタリラリラーンのレレレのレです。
 いや「小すば」ですから、もちろん南極シリーズではありますが、実はこれ、南極の最終話。
 いや、終わらないんですけどね。でも、最終話を先に書いちゃうという馬鹿馬鹿しさ。
 なんと、あの赤塚先生が南極夏彦を……。
 これから先は、次号の「小すば」で。
 それから、某シリーズの新作が来春そうそうスタートします。今までは書き下ろしでしたが、今度は連載。連載といっても締切りまでに書けばいいという性質のものではないので、年明けを目処に書き下ろすような具合ではあるわけですが。媒体は、いままで登場していなかったメディア……ですね。
 生きて書き上げられるだろうか。

◆十三番勝負・VS妖怪絵巻
 ええ、新聞報道がありまして一部でオドロキの声が上がった妖怪絵巻。
 その検証会をやることになりまして。怪メンバー+川崎市民ミュージアムの湯本豪一先生。
 と、いうわけでこれから行ってきます。

◆十四番勝負(予定)・VS宇宙人
 検証会の後、まっすぐ宇宙人に拉致される予定です。
 生きて戻れるかどうかは、次回。

 って、これ一週間の報告なのかよ。

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■編集者Sのウラ情報

 今年もあと一月。早いものです。作家も編集者もいわゆる年末進行の始まりです。そんななか恒例の「大極宮フェア」の準備もつつがなく進んでおり、例年通り1月中旬から全国の主要書店にて開催予定です。参加書店が前回より300書店ほど増えていますので、より身近になっているはずです。ただ『大極宮』をご覧のヘビーファンの皆さんはもう未読は無いよという方が多いでしょう。そこが三人だけで展開しているフェアの辛さ。なるべく新刊を入れるようにはしていますが、それもせいぜい一冊。もはや新しい読者の方を獲得するツールになりつつあるとご理解ください。それでもオリジナルプレゼントが欲しくて既読にも拘らず買って応募してくださる方がいらっしゃいます。感謝しかありません。それだけに一人でも多くの方に差し上げたいのですが、大人の事情というやつで300人限定です。プレゼントの詳細はまたということで(S)。

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■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名
 大極宮の子守唄
 いきなり来たとき、「いや〜、今週の原稿はスゴイっすよ〜」と苦笑いしていた厨子王。まさかここまでとは思わなんだ! こんなに忙しくてダイジョウブか!(ちなみに、裏の記事にある"某パーティ"とは、「八番勝負・VS一億冊」内田先生の会のことでした)

 毎年おんなじことを書いておりますが、そろそろ忘年会の予定を立てないといけません。作家・スタッフともに喫煙者がとっても多い大沢オフィス。店選びの条件として絶対なのが「タバコが吸えること」。コレがなかなか難しくなってきた昨今であります。どこか新しいところでーと思っても、東京ミッドタウンのレストランは全部ダメだし。近くていいのに。
 そんなわけで、もうしばらく店選びにアタマを悩ます日々が続きそうです。

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■ノリノリ編集後記

 先週の『怪』ラヂヲ放送後、コンビニの店頭から菓子パン“ナイススティック”が消えた! というニュースは聞いておりませんが…確認もしくは買った人は多かったんじゃないでしょうか(いないかな?)。
『怪』ラヂヲ…イイ感じのぬるさです。それにしても…水木しげる、うんすんカルタ、鳥山石燕ときて4回目のテーマが「菓子パン」って…(笑)。サブタイトル“妖怪の周辺”とはそうとう広い範囲のようです。取り上げてほしいネタや情報がありましたら、TBSラジオ宛にハガキかメールを送ってみてはいかがでしょう。当HP宛でもいいですよ。責任をもって『怪』編集部にお届けします。
(草野球リーグ2連覇!ちば先生を胴上げしたぞ…ノリ)

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■アンケートから (兼 間違いさがしコーナー)

◆ミスかどうか分からないのですが・・・。
11/23の「立ち読みコーナー」にUPDATEのしるしが付いていませんよ。

●ハイ、思いっきり付け忘れましたー。明らかにミスです! テヘテヘテヘ♪(音符付けてごまかしてみたまるひ)

◆すいません。。魔女の盟約はどうなったのですか?

●来年1月上旬、文藝春秋から発売される予定です。今しばらくお待ちくださいませね。(まるひ)

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