週刊大極宮バックナンバー

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▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王
▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆先日の日本冒険小説大賞贈呈式で、山椒大夫がドンペリを一気飲みしてのスピーチの動画が某ブログにUPされているらしい(検索ワードは、大沢 ドンペリ一気飲み)。(笑)

 
■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆釣り
 先週の土曜日、あまりに天気が良かったので久しぶりにクロダイ釣りをやろうと勝浦に行ってきました。低気圧が去ったあとで、天気が良くてもまだ外海は時化ている状況。
 こういうときは乗っこみのクロダイが港の中に逃げ込んで、わんさかいるはず。勝浦に着いた午後3時から竿を出しました。
 …5時間。
 付けエサがまったくなくならない。針に付けたエサがそのまんまの形で上がってくる。どうやら水温が極端に低下したようだ。あれこれ頭の中で練った作戦をいろいろ試してみるものの、まったくアタリなし。エサ取りのエの字もない状態。どうやら港の中に魚はいないのではないかと思い始めたが、ボラはポチャポチャ跳ねている。やっぱり魚はいるのだが、水温低下の影響で口を使ってくれないようだ。アジを狙って前日は釣れたという人たちも、暗くなるにしたがってあまりの釣れなさに一人減り二人減り…とうとう堤防は誰もいなくなった。それでも電気ウキの明かりを見つめていたが…午後8時、ついにあきらめて納竿いたしました。

 そういえば、「木更津東インターチェンジ」というのが新しくできていて、そこを使うと勝浦までの時間が10分程度短縮できた。今回の収穫は魚ではなく、新しいインターチェンジの発見ということで…帰路についたのでありました。

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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆ゲーム女の生きる道
 あ〜あ。やっぱり。案の定。

 行き詰ってしまいました(泣)。

 DS「ロードランナー」でございます。「チャンピオンシップ」の6面で。
 え? 解法がついてるでしょって? ハイ、ついてますよね。でもね〜(^^;)

 知ってても、できなきゃ同じだ、攻略法
   (by『犬マユ ソルプレーザ』)

 梯子がいっぱいのマップで、どうしてもどうしてもどうしてもロボットに追いつかれちゃうんですよ。逃げればいいってことはわかってるんですけど、追いつかれちゃうんですよ。
 あ〜あ(泣泣)。

 そんなんで宙ぶらりんな気持ちのわたくし、『犬マユゲでいこう ソルプレーザ』で、石塚祐子さんが書いておられる「グレゴリー・ホラー・ショー」がすっごく気になってきました。カプコンさんのゲームでしょ? この手のものなら大好きなので、発売時に気づかないはずないんですが、見落としてました。私がコントローラーから離れている時期に出たのかな。
 面白そうだなぁ〜♪ 食堂のテーブルの下に潜んで盗み聞きするんだって。うししししし♪
 えっと、「無双 orochi」ももちろん気になってるんですが(光栄さんも、いつもご恵送ありがとうございます。ペコり)、これまた石塚さんが書いておられるとおり、

 これ始めると、キリがないんだわ(*_*)

 無限ぢごく。腕は吊るわ指の皮は擦り剥けるわもうタイヘン。ど下手ちゃんなので、何度も「ぐやぢ〜!!」と絶叫してご近所にご迷惑をおかけしますし。
 一方で、このあいだパーティのときに福井晴敏さんともお話ししたのですが(二次会にも付き合ってくださってありがとう♪)、無双プレイヤーとしては、PS3の「ガンダム無双」も気になるんですよ。このためにPS3を買おうかなぁ〜と思ってるくらいです。
 でも、わたくしは「ガンダム」をまったく知らず。
「あれって、ザクが何だかわかんない宮部でも楽しめます?」と、宮部の質問。
「楽しめます!」と、福っくんの力強いお答え。

☆ちなみに、福井さん文庫オリジナル新刊『テアトル東向島アカデミー賞』が超ユカイ♪ あいだに入ってるツッコミ4コマがまた愉快♪ 良質な映画評でもあり、作家・福井晴敏の真摯な原点告白でもありお勧めです☆

 今の状態のわたくしが「ガンダム無双」をプレイすると、「三國志」について何も知らずに「無双」にハマッた石塚さんと同じ状態になりそうです。
 どういう状態か知りたい方は、石塚さんの『犬マユゲでいこう!』(集英社)全3冊をお読みくださいね。敦兄とステキ帽の勇姿も見られますよ〜♪

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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◆いろいろ出来ました
 まずは手前みそな話ですが『前巷説百物語』(角川書店)と『後巷説百物語』(角川文庫)がそろってでき上がってきました。
 巷説も四冊目、だいたい三年に一冊の勘定ですね。過去の四冊と違って、今回の『前』は書き下ろしが長いという特徴が。
 告知通り、恒例の「表紙ウラ」もあって、お得な感じです。ただし、やっぱり初版にしか刷られないようで。ケチですね(笑)。
 折り畳み式の特製「巷説百物語シリーズ解説書」がついてます。どんな解説なんでしょう?
『後』文庫は、真っ赤な張り子がよく目立ちます(笑)。
 こちらは、巻末解説を小野不由美さんが書いてくださいました。いやはや、ありがたいことでございます。

 で、以前制作したリトグラフをまとめた『百怪図譜』(講談社)も、ほぼ完成。
 刷り色などを繊細に校正していただき、丁寧に作っていただきました。
 予定より半月ほど遅れ、来月初旬発売予定。
 こちらは師匠である明石散人先生に一文を寄せていただきました。

 それから、以前インタビューを受けた『日本の妖怪の謎と不思議』(学研)も完成。
 詰め込み過ぎず、まばらでもなく、図版も多く、とてもバランスの良い感じ。お化け好きにはウレシイ作りでした。
 巻末には東雅夫幽編集長のブックガイドも載ってます。これもお得な感じ。

 で、水木大先生関係も続々。

 まずは講談社漫画文庫の『少年マガジン/オリジナル版 ゲゲゲの鬼太郎』全五巻(三巻まで発売中)。
 いや、正直いっていままでの講談社版には(本家なのに)かなり不満があったわけですが(苦笑)、今回の文庫はイイ感じです。
 アミ(ハーフトーン)部分こそ再現されていませんが、いままで完全にカットされていた雑誌連載時の扉、あらすじページ、理不尽にカットされた大ゴマもネームも復活。角書き、欄外コピーまで再録されてます。
 巻頭にはマガジンの二色刷り特集がカラー収録、カラーイラストも(文庫なので小さいですが)載ってます。
 再現ページは複写なのでやや荒いですが、これは水木ファンなら「買い」です。マガジン世代はもちろん、ファースト鬼太郎にしたい方にもオススメ。

 続いて角川文庫『鬼太郎国盗り物語』全三巻(まずは一巻目が発売)。
 これはコミックボンボンで連載されていた連作長編で、なぜか講談社からは発売されておらず、過去にもポプラ社版があったのみ。
 しかも絵物語「水木しげるのお化け学校」シリーズ(これは名作!)のソフトカバー版の続き(なぜ?)として発売されたため、マンガの棚にはならばなかったという経緯もあり、未読の方も多い準・幻作品だったわけです。
 それが待望の文庫化。新キャラ(まあ当時のですが)ガイコツベビーや、鬼太郎の兄・寝太郎なども登場、地上侵攻をたくらむムー帝国の刺客と鬼太郎ファミリーが戦うというスペクタクル版。
 幼年誌連載といっても、読ませます。ちょっと泣けますし。

 角川文庫からは実写映画版鬼太郎のノベライズや、大先生のありがたいエッセイ『水木サンの幸福論』(漫画『花街ケンカ大将』も収録。少年キング掲載・朝日ソノラマの単行本に収録されたものの、現在は絶版)も発売になります。以降も角川文庫は「鬼太郎サーガ」のミッシングリンクを埋めるべく、順次発売される予定。

 なお、一部の作品は重複するものの、上記の文庫に収録されない『鬼太郎』は、中公コミック文庫から発売されているシリーズで補完できます。
 テレビも好調、いよいよ映画公開と、ことしは鬼太ちゃんの年です。
 ニッポンゲゲげ。

 ありがたいことです。

 ちなみに、僕が畏れ多くも「序」を書かせていただいた荒俣宏中先生の『帝都幻談 上・下』(文藝春秋)も好評発売中。
 あの『帝都物語』の興奮が今また甦るわけです(いやほんと)。その興奮を彩るのが水木大先生の挿し絵。これがまたふんだんに使われております。なんと贅沢な!

 いやはや、重ね重ねありがたいことでございます。

◆いろいろ悪巧み
 と、喜んでばかりもいられないわけで。
 次の企画は次から次へとやってくるわけです。ええ、次から次へと。
 で、まあ多くはまったくほとんど語れないわけですが、ひとつだけ言えることはですね、今年の「世界妖怪会議」は、なんだか大変なことになってしまいそうです、ということ。
 だ、だいじょうぶなのかなあ……。
 推理作家協会も六十周年だし。
 あ、その前に怪談も。
 うーむ。

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■編集者Sのウラ情報

 子供のころ本屋さんに憧れていました。好きな本に囲まれて生活できる幸せ。ところが現実は。書店の減少傾向に歯止めがかからないようです。日本書店商業商業組合連合会(日書連)加盟書店数が21年連続減少、前年比350店減だそうです。現在の加盟店数が6300店ほどだそうですから、5%もの減少です。今日の業界紙にも北陸地方のチェーン店自己破産の記事が出ています。一方で大型チェーン店の出店は続いています。結局これは今の日本の縮図なんでしょう。大型店の進出で個人営業の店が立ち行かなくなるという現実。個人経営の書店が廃業する大きな理由は後継者がいないということだそうです。いないというより、書店経営では生活が厳しいので後を継がない継がせたくないということです。淋しいことです。(5年ぶりに携帯機種変しました、S)

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■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名(これまでの歴史は→コチラ
 地獄の大極宮
 先週は「幸せ」で今週は「地獄」ですかっ! 

 二時間ほど前、帰宅途中のS氏から電話が入りまして。
「前巷説、もう店頭に並んでるよ」
「うひゃ〜」
 書籍の発売日(というか書店への入荷日)は地域によって異なるので、大極宮では比較的ゆっくりめの、たぶんこのあたりでほぼ全国的に行き渡るかな〜と思われる日付でお知らせしております。、んが、ウチの新刊情報と5日も差が出てしまい、正直かなり焦っています。うーむうーむ、どうしよう…。S氏と電話口で相談しましたが、今の時点でどの地域の書店まで入荷済みなのか見当もつきません。うーむうーむ。
 悩みに悩んだあげくに達した結論は…現行4月25日のままにしておく(苦笑)。
 早く買えた方はラッキ〜♪ ということで、ひとつよろしくお願いいたします。

 スタッフ全員で話し合いながら、大極宮マイナーチェンジを少しずつ進めていく予定です。今回の更新で、トップページの左側メニューの並び順が少し変わっています。アレッ? と戸惑われた方もいらっしゃると思います。新しい並び順になじむまで、しばらくの間ご辛抱くださいませ。ぺこ。

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■ノリノリ編集後記

 久しぶりに上野水香を観てきました。東京バレエ団『ドン・キホーテ』。いつもながら、日本人離れしたスタイルにはため息が出ます。5年前、芸術選奨文部科学大臣賞文学部門を宮部さんが受賞したとき、同新人賞舞踏部門を上野さんが受賞され、それ以前からファンであった僕は受賞パーティーでツーショット写真を撮ってもらったのでした(たしかヨーコちゃんに撮影を頼んだ)。以来ときどき、上野水香が踊る公演のみ観ているんです。当日、会場で顔見知りの編集者…B社M氏とばったり遭遇。M氏には「上野水香ファンなの?」とズバリ言い当てられました。M氏は娘さんと一緒の観劇。で、なんとその娘さんは東京バレエ団に所属しているとのこと。もしかして、このラインでまた上野水香にたどり着くかも…なんてことを一瞬考えてしまったのでした。
(ラオウ昇魂式に参列できず
 「我が生涯に、一片の悔いできたぁ」…ノリ)

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■アンケートから (兼 間違いさがしコーナー)

◆これ間違いですよね?厨子王の「死して屍拾う物なし」って「拾う者なし」。屍が「お拾いサン」だとおもしろいけど。

●キャー、間違いです、間違いです。コッソリ直しました〜。(まるひ)


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下の方でコッソリ
■厨子王原稿メール件名の歴史

◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮) 第206号〜

大魔神逆襲 → ゴジラの逆襲 → メカゴジラの逆襲 → キングコングの逆襲 → 北京原人の逆襲 → スケバン刑事風間三姉妹の逆襲 → スターウォーズ帝国の逆襲 → ウルトラQ・ガラモンの逆襲 → ウルトラQ darkfantasy・ガラQの大逆襲 → 亜空間要塞の逆襲 → 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア → フランケンシュタインの逆襲 → 八岐之大蛇の逆襲 → 十津川警部の逆襲 → 虚航船団の逆襲 → 笑犬楼の逆襲 → 劇場版スタートレック2 カーンの逆襲 → 劇場版クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 → スネークマンショー ピテカントロプスの逆襲 → 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 → ヴァンパイヤー戦争7 蛮族トゥトゥインガの逆襲 → バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲! → 地底人の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第三部 妖怪天狐地底王国の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第四部 逆襲!妖怪さら小僧 → トンデモ一行知識の逆襲 → MOTHER 2 ギーグの逆襲 → 火星人類の逆襲 → アラジン ジャファーの逆襲 → 化石人間の逆襲 → ハリセンボンの逆襲 → 殺人鬼(2) 逆襲篇 → 村上朝日堂の逆襲 → キリオン・スレイの敗北と逆襲 → 新宿少年探偵団 まぼろし曲馬団の逆襲 → 新ジェイムズ・ボンド・シリーズ スペクターの逆襲 → 二階堂警部の逆襲 → 逆襲の地平線 → 秘拳水滸伝2 凶剣軍団の逆襲 → 千里眼 メフィストの逆襲 → ナゴヤ帝国の逆襲 → 創竜伝3・逆襲の四兄弟(ドラゴン) → 社会派くんがゆく! 逆襲編 → 記号論の逆襲 → 風雲ジャズ帖の逆襲 → 蝿男の逆襲 → それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲 → 巨人獣 プルトニウム人間の逆襲 → 水曜スペシャル 川口浩探検隊 恐怖! ブラジル魔境に人食いピラニア大軍団を追え! 逆襲死闘 → 怪傑ハリマオ 第二部 ソロ河の逆襲篇 → 月光仮面 第4部 幽霊党の逆襲篇 → 逆襲大蛇丸 → デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 → ドラえもん ギガゾンビの逆襲 → 十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲 → マリンコングの大逆襲 → マシンロボ クロノスの大逆襲 → 宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲 → 逆襲(終了)
 

◆旧シリーズ
「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう♪[第132号〜第195号]

更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 非更新。 → 故・牛毛雲崗氏(享年88歳)。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) →  前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!(終了)

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