週刊大極宮バックナンバー

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▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王

▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆合同サイン会の会場BGMにヘヴィメタルを流す派(約一名) vs 反対派のその他スタッフ。勝つのはどっちだ?

 
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■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆講座
 土曜日(10/14)、立教大学にておこなわれた「江戸川乱歩フォーラム2006」に行ってきました。主催は読売新聞東京本社。後援が日本推理作家協会と活字文化推進会議。日本推理作家協会の創始者でもある江戸川乱歩氏にちなんで30分ぐらい話をした後、福井晴敏氏とトークショーをやりました。
 大学という場所に足を踏み入れるのはいつ以来か憶えていないのだけれど…土曜日なので普通に生徒がいたり、あちこちに同好会やクラブの勧誘ポスターが貼ってあったりするのを見ると、大学特有の開放感があって歩いているだけで気持ちがフワフワしてくる。考えてみると大学生活なんて遥か彼方のことなんだけど、やはりいいものだなあと思ってしまった。
 講演とトークショーの方は、おかげさまで500人以上がいらっしゃって立ち見も出るほどの大盛況。


基調講演


トークショー


 終ったあとは、講演にかけつけてくれた各社編集者のみんなと池袋に移動して、モツ鍋を食べてバーに行って…かんかんがくがくいろんな話をして盛り上がりました。
 なかでも白眉は、S社のN村氏。彼は長い長い付き合いになる担当者なのだが、彼がここまで酔って壊れるのをはじめて見たので大笑い。ふだんはひじょうに酒に強い男なのだが、バーで飲んでいるとき突然、「大沢さんは外房で遊び、福井さんは内房で遊び…やはり遊びの種類が違うんです」、断言口調で言いだした。意味がわからず我々は目を白黒。外房でオイラが遊ぶのは勝浦があるからわかるが、福井氏と内房の関係がよくわからず(よくよく考えると、たぶん『亡国のイージス』のラストシーンに内房が出てきたというだけではないか? と思うのだが…)、なぜか酔ったN村氏の頭の中では、それが福井氏の遊び場所ということでオイラと福井氏の遊びの差となっていて、意味不明の結論にいたったようだった。
 六本木に帰るためタクシーに乗り込んだオイラの横に、私も六本木に行きますと言って乗り込んできたN村氏は、車中でしゃべっていてもまったくろれつが回っておらず、本人はろれつが回っていない自分に驚いて「僕、酔ってる」となおも酔いを深めていくという有様。あとで本人に聞いたらその前後のことは記憶がなく、オイラと別れたあと行った六本木の店でも朝の5時までただひたすら爆睡してたらしい。

◆講演
 週が明けて月曜日、こんどは三井物産というたいへんお堅い会社のOB会である「物産会」というところで、三井物産OBの方々を前に講演しました。オイラよりも人生経験豊富で、かつ高度成長期に商社マンとして世界各地を展開していたみなさんなら、オイラ以上にいろいろな面白いネタをにぎっていると思えるのでいささか緊張もいたしました。でも多くの方がオイラの話を熱心に聞いてくださった。
 さらにその後、物産会の幹事の方の要望で実施した『狼花』の即売会(光文社担当編集者"鮫番"W氏が自らダンボールに詰め込んで搬入、そして売り子)では45人の方が本を買ってくださって、これには感動いたしました。もちろん買っていただいた方にはその場でサインをさせていただきました。ありがとうございました。

 で、すべてが終ってエレベーターに乗り、三井物産本社の1階に下りてきたところで突然声をかけられました。なんと大学のとき同級生だった人。まさか彼も自分が勤める会社にオイラが講演にきていたとは知らず、お互いビックリ。よくわかったねと聞いたら、もちろんですよと言われたが…写真とかでオイラを見る機会があるのかぁとあとで思ったしだい。

◆再開
 その後は…秋晴れつづきなのにゴルフに行くこともなく、ただ黙々と仕事。来月号の「野生時代」から連載が再開する『カルテット』の新ネタをウンウン唸りながら考えております。

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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆今週はお休みさせていただきます。

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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◆大水木様に招かれたワタシ
 先週の更新の後。
 僕は水木大先生と某所で席を並べさせていただいておりました。先生のお隣には荒俣宏先生もいらっしゃいました。いや、妖怪会議じゃないんです。それが証拠に多田克己センセイはいませんでした(彼はその頃九州にいたわけで)。
 代わりに(というわけではありませんが)水木先生の奥様や、荒俣先生の奥様もいらっしゃってましたし、朝日新聞社の方々やY社やF社の方々、水木しげる記念館の方、そして見慣れた顔の巨漢Uさんや村上健司君も一緒。水木プロのみなさんももちろんご同席。
 実は、三年に亙って全国各地を巡回し、大好評のうちに終了した『Oh! 水木しげる展』の慰労会だったわけです。しかも先生自らが発起人となって催された会なのでした。
 な、なんとありがたい催しでしょう。
『水木展』の主催であり、企画もされた朝日新聞社のFさんには感謝色紙が贈られまして、プロデュースをさせていただいた荒俣さんと僕もご挨拶をさせていただきました。
 でもって大先生を囲んでの楽しいひととき。
 同行したウチのT君がカメラのファインダーごしに見たところ、にこやかに笑う大先生の背後には後光(オーラじゃないです、後光です)が差して見えたのだそうで。ええ、そりゃ水木幸福菌が噴射されていたにちがいありません。
 新企画も着々進行中。水木大先生はこれからも邁進するのでありました。
 あー、このまま家に帰って水木作品でも読みあさりたいよう、と思ったのも束の間。

 しかししかし。
 流されている僕はお家には帰れないのでした。ええ、深夜近くの二次会終了後、僕は羽田に流されて行くのでありました。
 じゃーーー。

◆九州に流されるワタシ
 早朝。羽田空港に集まったのは、昨夜も一緒だった巨漢Uさんと村上君。そして悪怪編集長G。そしてT君と僕。
 朝一の飛行機で飛び立った、その行き先は九州。
 熊本空港で待ちかまえていたUさんのお友達の車に乗せていただきまして、一直線に向かうは人吉市であります。
 ええ、古典遊技研究会改め伝統遊技研究会「紙舞」の一員として、第三回ウンスンカルタ全国大会に出場するためであります。ちなみにUさんも村上君もGさんも会員なのでした。
 古典がなぜ伝統になったのかは、まあヒミツです(すぐにわかるわけですが)。
 実は、このコーナーでも何度か語っております通り、「紙舞」はここ数年ウンスンカルタに積極的に取り組んでいるわけです(ただ遊んでいるだけという見方もあります)。
 ただこのウンスンカルタ、始めた頃は知る人ぞ知るという幻のゲーム。遊び方も簡単にはわからない謎の札だったわけです。
 札好きの村上君の尽力で、なんとかゲームができるようにはなったわけですが、対戦相手はいつも同じ。仲間内だけで細々とやっていたわけですね。
 で。
 ウンスンの本場といえばやはり人吉。一度は行ってみたいねえなどと話していたわけです。
 そこで本年、ようやく参加が叶ったという次第。
 しかし。
 大会は朝九時スタート。どう頑張っても当日入りは不可能だったわけです。朝一で行っても到着は十時過ぎ。
 と、いうわけで、他のメンバーには前日の夜から先乗りで入ってもらい、我々五人だけが遅れて行くという変則的な段取りになった次第。僕らが水木大先生とご一緒しているその時、多田さんが九州にいたのはそういうわけなのでありました。
 そこで得意のアクロバットな移動となったのであります。空港から車で直接会場へってパターンは、もう慣れたカンジですね、流されモノとしては。
 で、到着。
 現地にはすでに多田さんの他、『怪』の工作員O君や、やはり「紙舞」会員である『人工憑霊蠱猫』シリーズの化野燐さん、『マキゾエホリック』シリーズの東亮太君をはじめとするメンバーがずらり。
 で、揃いの法被も作ってみたり。


「伝統」遊技研究会


 襟の文字は僕が書いたわけですが。
 右側は「伝統遊技研究会紙舞」。左側は「全日本妖怪推進委員会」。何故「妖怪」になったのかは謎。なんとなくそうなりました。
 この段階で古典が伝統になってしまったということは、対外的にはヒミツです(Uさんがうっかり間違えて僕がまったく気づかないで書いちゃったというのもヒミツ)。

◆ウンスンカルタをするワタシ
 で、休む間もなく早速対戦。「紙舞」は「頭」「胴」「尾」の三チームで臨んだわけですが、僕のいた「頭」の初戦の相手はウンスンカルタ中興の祖でもある鶴上先生のいるチーム。
 いきなり強豪。


いきなり強豪


 それでも結構いい勝負だったわけです。とはいえ、善戦はしたものの、こちらは黒星。
 二戦目は↓インターナショナルなチームとお手合わせ。


インターナショナル


 こちらはUさんの絶好調の口三味線で勝たせていただきました。
 他のチームも大健闘。「胴」は二連勝、「尾」も着々と点を稼いでおりまして、紙舞は三チームとも上位に喰い込めるかと思いきや。


真剣勝負


 ヒロシくん、桃太郎くん、竜之介くん(この字でいいのかしら)ら、小学生チームにボロ負けするワタシたち「頭」(笑)。

 いや、大人も子供も同等に戦えるのがこのゲームの良いところなのです。
 今回はトーナメント制ではなく、三回戦での総合獲得点で順位をつける方式が採用されておりまして、わが「頭」チームはこの三回目のボロ負けでぐっと下がってしまったわけで。
 で、優勝は市役所チームのみなさん。
 それでも多田さん、化野さん、東くんのいる「尾」チームが奮闘し、三位を射止めました。
 良かった良かった。

 でもですね、勝敗や順位は二の次でありまして、何よりも「ほんとうに楽しく遊ばせていただいた」というところが素晴らしかったなあと思うわけです。
 地元の方々は実に気さくで、あたたかく、まるで前から友達だったかのように接してくださいました。
 とても気持ちの良い大会だったわけです。

 ウンスンカルタは、熊本県から重要無形民俗文化財に指定されています。でも、地域の人達がこれほど楽しく遊べる文化財は、他にないように思います。
 これでこそ「伝統」。
 保護したり保存したりするのではなく、生きた文化として受け継ぐことこそ、真の「伝統文化」といえるように思うわけですね。
 そうした集まりに参加できて、それは嬉しゅうございました。
 鍛冶屋町街並み保存会のみなさん、実行委員の方々、お疲れさまでした。
 人吉のみなさん、ありがとうございました。

◆そして流れ終るワタシ
 大会後、温泉につかりまして。
 宴会などにも参加しまして。
 翌日、阿蘇など見学しまして。そのまま別府などに行ったりしまして。
 はい、実にひッさしぶりの完全オフであります。
 いやーーーーーーーなんかくったりしてしまった。湯で。
 地獄めぐりしたり、砂風呂やら泥湯やらに入ったり。
 いやーーーーもう、くったりです。ドロで。

◆で、また誰かが水洗のレバーを
 じゃーーーーっと流さないでくれよ(笑)。
 羽田に着くなり打ち合わせかよ、おいッ!
 そしてまたどこかに流れて行く気配のワタシなのでした。

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■編集者Sのウラ情報

 14日、立教大学での乱歩フォーラム後、大沢展をゆっくり見ようとしていた方、大勢で押しかけびっくりさせてしまってすみませんでした。ナマ大夫の解説付きだったということで、許してくださいませ。


若かりし頃の山椒大夫の写真に見入る福井さん


 しかし展示してある写真に時代を感じますね。そういうことで「イベント情報」のページに詳細がアップされていますので、興味をもたれた方、どうぞお出かけください。
 なおフォーラム講演内容は、10月27日(金)付の読売新聞朝刊に掲載されますのでご覧ください。
 合同サイン会の準備はほぼ終わり、朗読会パンフレットの編集も佳境に。神保町ブックフェスティバルもあります。大極宮フェアの準備にも取りかからねば。秋はイベント続きです。
(新たに悪企み進行中、S)

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■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名(これまでの歴史は→コチラ
 連続ドラマ・流されて行くワタシ(最終回スペシャル)
 わっはっはっは。コレですよコレ。私が望んでいた展開は! 子ども相手にボロ負けする厨子王。あらかじめ「いや〜、向こうには小学生のチームがいたりするんだよね〜」って聞いてたもので、心の中では(負ければオモシロイのになあ)と思っていたわけです。期待を裏切らない厨子王様に乾杯♪

 というわけでLOUDPARK 06。(しつこくリンクを貼ってみる)

 まるひさん!LOUD PARK自分も行きましたよ!二日連続で!
 お目当てはやはりBIG4の御三方でしょうか?
 ANTHRAXは結成当初のメンバーでの来日ということで見に行きたかったのですが…。
 NAPALM DEATHと被ったので泣く泣くそちらへ行きました…。
 最高の二日間でしたね!SLAYERはやはり神でした!
 終わった後は全身がバキバキ痛いです…。特に首が…。
 UNEARTHでサーフしたら両足がつっちゃいましたし…。
 まるひさんはお体の方は大丈夫でしょうか?
 耳栓してないと耳鳴りの方も凄いことと思われますが…。
 来年もやるそうなので是非とも行きたいものです!
 (20代男子学生の方より)

 おおお、大極宮ラーにも「爆音祭り」の参加者がああ!(嬉) 他に、遠方なので涙を飲んであきらめたという人もいらっしゃいました(残念…)。
 私の目当て(絶対見逃さない覚悟)は、ANTHRAX、MEGADETH、DIO、SLAYERに加えて、あとはCATHEDRAL、ANGRAといったところでしょうか。ANVILも観たかったのですが、グッズ売り場の大行列まっただ中で身動きとれず…(涙)。
 あと、ANTHRAXとNAPALM DEATHのかぶりは、ホントにホントに悔しい(号泣)。このムゴいタイムテーブルを組んだ人、恨みますよう…。
 UNEARTHはステージ向かって左側のフェンスに寄っかかって観てました。サーフ帰りの人たちが私の脇を、実に満足げな顔で駆け戻っていくのを「元気でいいなあ」と、横目で羨ましく眺めてもいました。あの中に大極宮ラーがいたとは! やっぱりハイタッチしとけばよかった〜。(誰も応えてくれなかったら悲しいのでやらなかった)
 二日間ともたいていは後ろのほう、もしくはフェンス際でビール片手におとなーしく観ていたんですが。ええと、主にスクリーンを(笑)。
 それでもANTHRAXだけは頑張ろうと思ったんです、いちおう。ステージ近くのポジションを、ANGRAの時から待機して確保。したはいいけれど、ANGRAのステージが終わった直後、すでに気合い入りまくりの人々に押しつぶされ、「こりゃ、ちぬ!」と必死で脱出。したら、ANTHRAX登場とともに目の前にモッシュサークル出現。そりゃもう猛スピードでグルグルと。「巻き込まれたら、ちぬ!」
 で、気がつけば後ろへ後ろへと追いやられていたという情けなさ。ううう。やっぱり若いエネルギーにはかなわないなあ、とオノレの非力ぶりを思い知らされたものの…
 ANTHRAXとMEGADETHをたて続けに、しかもビール付きで観られるシアワセ。DIOと一緒に歌った「銀嶺の覇者(あえて邦題)」。SLAYERの有無を言わさぬド迫力。知らないバンドの中からお気に入りが見つかるヨロコビ。さまざまなバンドTシャツを来た人・人・人。あっちもこっちも黒・黒・黒! まさにメタルTシャツ博覧会。そして全身を揺るがす爆音の中で、寝転がって熟睡するツワモノたち(さすがだ!)。ステージ観ても楽しい、ブラブラ歩き回ってても楽しい、いや〜最高の「お祭り」でした。
 あのラインナップの中で、DIOがSLAYER前の休憩タイムになっちゃったら、観客が減っちゃったらどうしよう…と心配したけれど、なんのなんの大盛り上がり。年長組としては嬉しい限りでございます。来年もあるとしたら、もうちこっとDIOみたいなバンドを増やしてほしいなあ。ええ、正直言って二日目はかなりツラかったです、耳が(笑)。ま、そうでなくても絶対行きますけどね!(メロイックサインlml)
 ハイ、99.999%の方にはどうでもいいお話でした♪ スミマセン。

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■ノリノリ編集後記

 朗読会チケット…おかげさまで完売いたしました。ありがとうございました。今年は例年よりも早めに完売となったわけですが、やはり『五徳猫』効果でございましょうか。
 公演の準備も着々と進んでおり、パンフレットもいい感じで仕上がりつつあります。ご期待ください。
 それと、来週末には「神保町ブックフェスティバル」がございます。ただいま各センセー方にサインを書いてもらっているところです(またまた朗読会パンフレットですけど)。同じパンフレットを何冊も買ってくださった方もいらっしゃると思いますが、今年の京極さんの"ひと言書き"も笑えますよ。ぜひ足を運んでみてください。お待ちしております。
(神保町くじ用賞品が少なくて困った…ノリ)

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■アンケートから (兼 間違いさがしコーナー)

◆今回はミスなく更新されたのですね…。
みなさんの間違い探しの回答も結構楽しみにしてたのですが。
ノーミスはよい事ですが、物足りない…。
まるひさん、ごめんなさい(笑)

いえいえ(笑)。実はついさっき自分で間違いを発見してしまったんです。どなたからも指摘がなくて、逆にちょっと寂しかったり…。うひ。(まるひ)

◆めずらしく、日の変わる前に週刊を読むことができて嬉しいです!
目を皿のようにして間違い探しをする自分が…。そういう楽しみ方もアリですよね!

アリです! どんどん見つけてコッソリ教えてくださいませ! いつもより更新が早かったのは、私が「爆音祭り」に出かけるためです。「やれば出来るんなら、毎週そうしろよ!」というツッコミはナシでお願いいたします〜。(まるひ)

◆サイン会はずれちゃいました。しょうがないですね。でもお祭りに参加できて楽しかったです。11月の朗読会を、わくわくして待ってます。
あと、とりぱんを教えてくれてありがとう。

そう言っていただけると、私も救われます。『とりぱん』仲間が増えて嬉しいでっす♪(まるひ)

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■厨子王原稿メール件名の歴史

◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮) 第206号〜

大魔神逆襲 → ゴジラの逆襲 → メカゴジラの逆襲 → キングコングの逆襲 → 北京原人の逆襲 → スケバン刑事風間三姉妹の逆襲 → スターウォーズ帝国の逆襲 → ウルトラQ・ガラモンの逆襲 → ウルトラQ darkfantasy・ガラQの大逆襲 → 亜空間要塞の逆襲 → 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア → フランケンシュタインの逆襲 → 八岐之大蛇の逆襲 → 十津川警部の逆襲 → 虚航船団の逆襲 → 笑犬楼の逆襲 → 劇場版スタートレック2 カーンの逆襲 → 劇場版クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 → スネークマンショー ピテカントロプスの逆襲 → 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 → ヴァンパイヤー戦争7 蛮族トゥトゥインガの逆襲 → バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲! → 地底人の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第三部 妖怪天狐地底王国の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第四部 逆襲!妖怪さら小僧 → トンデモ一行知識の逆襲 → MOTHER 2 ギーグの逆襲 → 火星人類の逆襲 → アラジン ジャファーの逆襲 → 化石人間の逆襲 → ハリセンボンの逆襲 → 殺人鬼(2) 逆襲篇 → 村上朝日堂の逆襲 → キリオン・スレイの敗北と逆襲 → 新宿少年探偵団 まぼろし曲馬団の逆襲 → 新ジェイムズ・ボンド・シリーズ スペクターの逆襲 → 二階堂警部の逆襲 → 逆襲の地平線 → 秘拳水滸伝2 凶剣軍団の逆襲 → 千里眼 メフィストの逆襲 → ナゴヤ帝国の逆襲 → 創竜伝3・逆襲の四兄弟(ドラゴン) → 社会派くんがゆく! 逆襲編 → 記号論の逆襲 → 風雲ジャズ帖の逆襲 → 蝿男の逆襲 → それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲 → 巨人獣 プルトニウム人間の逆襲 → 水曜スペシャル 川口浩探検隊 恐怖! ブラジル魔境に人食いピラニア大軍団を追え! 逆襲死闘 → 怪傑ハリマオ 第二部 ソロ河の逆襲篇 → 月光仮面 第4部 幽霊党の逆襲篇 → 逆襲大蛇丸 → デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 → ドラえもん ギガゾンビの逆襲 → 十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲 → マリンコングの大逆襲 → マシンロボ クロノスの大逆襲 → 宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲 → 逆襲(終了)
 

◆旧シリーズ
「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう♪[第132号〜第195号]

更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 非更新。 → 故・牛毛雲崗氏(享年88歳)。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) →  前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!(終了)

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