週刊大極宮バックナンバー

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 最新号へ 2006.10.13

▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王

▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆合同サイン会の応募者に、見覚えのある名前(編集者)がチラホラと…。もちろんまるひは情け容赦なく全員落選に(というよりも最初から抽選対象外)。言うまでもなくファンの方が優先なのです!

 
■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆お月見ゴルフ
 恒例となった「お月見ゴルフ会」を勝浦でやってきました。
 前日の金曜日の晩に東京を出て勝浦に向かったんだけど…これが台風並みの暴風雨で、オイラがふだん使う千葉の裏道は何ヶ所も通行止め区域があって、崖からはまるで滝のように水が流れ出している状態。別荘に着いてからもゴーゴーという風の音で、なかなか迫力のある一夜を過ごしました。
 夜が明けたら風は強いものの真っ青な空が広がっていて、参加メンバーが続々と集結。無事、3日間にわたる熱い戦いが繰りひろげられました。オイラてきに言うと…スコアはもうひとつ。90は切っているものの、もうひとつ伸び悩み、さしたるスコアではなかった。ニギリの方も取ったり取られたり。
 今回は常連のK川書店のS戸が別件のため来られず、ふだんは彼を保険代わりにしてニギリをむしり取っているKダッチもオイラと同じくゴルフは不調で、
「S戸さんがいないとやられっぱなしだ」と泣きっ面をかいておりました。ちなみにもうひとり火ダルマになったのは、わが社の編集者S氏でした。
 別荘ではひとつ…今回初めて挑戦した"モツ煮"が大好評。名古屋名物というか愛知県名物の八丁味噌を使って、甘辛く煮込んだモツ煮がやって来た諸君に評判でした。G社のイチローなどはそれだけをおかずにご飯を5杯も食っていたほど。
 アク抜きとかニオイ抜きとかで手間はかかるが、これから冬に向けて身体も暖まるし、材料費も安く酒の肴にもご飯のおかずにもなるので、またつくってみようかなと思う。

 サイン会ツアーでひいてしまった風邪…まだ長引いていて、咽喉の痛みや下痢はおさまったのだけど、鼻水が出てきてしまう。それもあわせてゴルフ場でクシャミが10連発ぐらい出たものだから、もしかして秋の花粉症発症かという不安をわずかながら抱いております…。

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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆「エンタメ解体新書」
 本日10月13日朝のフジテレビ「とくダネ!」中のコーナー「エンタメ解体新書」で、宮部をお取り上げいただきました。おすぎさんには、嬉しいコメント付きで拙作を多々ご紹介いただいて、とても有り難い企画でした。とりわけ、おすぎさんが「時代小説が面白い」と言ってくださったことに感激しております。
 8月刊の『名もなき毒』の担当者である幻冬舎の日野さんと、対談などでご一緒させてもらった室井滋さんにもご出演をいただきました。シゲシゲ様、お忙しいなかありがとうございました(ぺこり)。
 なんか「取材拒否」とか言われてましたけど(笑)、別に拒否したわけじゃなくて、宮部はテレビ出演はご遠慮してますというだけのことなんですけどね。ま、そういうところも含めて、テレビという媒体なのでしょう。貴重な体験でございました。

◆ミョーな符合
 9月22日に『狼花』が、26日に『邪魅の雫』が発売され、現在は「鮫島vs京極堂」バトルの真っ最中でございます。合同広告やイベントも企画されておりますので、シリーズ最新作を首長竜になって待っていた読者の皆様(わたしもその一人)、どうぞ存分にお楽しみくださいませ(ぺこり)。
 今回は鮫島さんに永いこと待たされましたよねぇ。「君の名は」みたいでしたよ。違うか。もう逢えないかもしれない〜♪ とか歌っちゃいましたよ、まったく。
 さて、それでですね。
 私が8月に上梓した『名もなき毒』と、『狼花』と『邪魅の雫』と、3作並べると、ミョーに共通点があるんですな。

 という次第で以下はネタばれニアミスとなりますので、未読の方はご注意くださいまし。

*     *     *     *     *











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 これくらい*で間隔をあければ大丈夫かな? でわでわ。
 大:『狼花』、極:『邪魅の雫』、宮:『名もなき毒』。3作のミョーな符合点は、ずばり「毒」であります。

 もう一歩ふみこんで、「毒婦」と云ってもよろしいかと。
『狼花』「毒を以って毒を制す」+毒婦
『邪魅の雫』「戦前の軍部の暗部から飛び出した毒」+毒婦
『名もなき毒』「今やネット等であっさり手に入るようになっちゃった毒」+毒婦

 ただね、わたくしの個人的な気持ちとしては、『狼花』のニューヒロイン明蘭を「毒婦」とは呼びたくないんですよ。役回りとしては、確かにそういうポジションの女性なんですけど……。可憐だもんね。一生懸命だし。ま、したたかと言い換えることもできますが。
 ンが、しかし。
『邪魅の雫』の美咲という女は、まごうことなき毒婦でありますな。何だよこの女はよ。
 わたくし、読後一時間ばかり家で暴れておりました。

 許せ〜〜ん!!!

 と同時に、驚いちゃったんですよ。
 あ、こっちも「原田だ」。
 わたくしの方は読みが「げんだ」ですが、これはコソクな手段でして、え〜と、このまま「はらだ」と読ませたのでは、さぞかし全国の原田さんがご気分が悪かろうと。この漢字で「げんだ」と読ませる名字の方は圧倒的に「はらだ」より少数だろうから、まだしも不愉快な気分になる方が少なくて済むのではないかと。じゃあ、せめて読み仮名だけでも変えましょうと、単行本で急遽変更したのでした。
 いずれにしろ。

 全国の原田さん、まことに申し訳ございませんでした。

 わたくしの「原田いずみ」はまったく架空の人物で、モデルもいません(きっぱり)。
 強いてモデルを探すなら、このわたくしの「本性」というものではないかと(うししししし。怖いんですよ〜この宮部さんはねぇ〜生まれつきのウソつきですから〜)。
 ンが、しかし。
「身近に思い当たる人物がいます」というお声を、数多く寄せていただきまして、宮部はまたまた仰天。うわ〜、大変だなぁ〜と。
 世の中というのは、わたくしが愚考・愚想するよりも、はるかに広いところですね。

 さて、『邪魅の雫』と『名もなき毒』には、もうひとつ符合がございます。といっても、これは厨子王はまったくご存じない。
 もう15年近く前になるでしょうか。わたくし一度、『名もなき毒』というタイトルで、連作長編を書こうと試みたことがあるのです。が、これは見事に失敗。初手から転倒でお蔵になりました作品です。ただ、タイトルは気に入っていたので、それだけとっておきました。
 その失敗した『名もなき毒』のメインの素材が、まさに帝銀事件だったんです。
 え〜とつまり、宮部は高校生のときに松本清張さんの『小説帝銀事件』を読んだ際の衝撃と感動が忘れられず、物書きになってから、自分でもいつかは帝銀事件を書いてみたいと思っていたんです。でも、「書きたい」だけで扱いきれる素材ではなく、案の定、失敗したというわけなのでした。

『小説帝銀事件』と「帝銀事件の謎」(『日本の黒い霧』)を読み、「帝銀事件に使用された青酸性毒物は、一般的な青酸カリでも青酸ソーダでもなく、青酸性毒物としては(当時は)未知の化合物だった」ということを知り、ずっと気になっていました。
 なので、この失敗した作品で『名もなき毒』とタイトルしたとき、その「名もなき」は、「unknown」の意味だったのでした。
 それがこのたびは、「nameless」になりました。
 時代の変化かな……と、思います。
 清張さんが『小説帝銀事件』や『日本の黒い霧』をお書きになったころは、わたしたち一般の市民にとって恐ろしいものは、ほとんどの場合、正体不明のものでした。政財界の闇、冷戦時代の国家間の暗闘、公害の原因物質、食品添加物や新薬の副作用。素人には、これらのどこに「怖いもの」が潜んでいるのか、報道なので詳しく解明されるまでは、さっぱりわからなかったのです。とりわけ、リアルタイムでは。
 かつて、恐ろしいものはいつも「unknown」でした。
 21世紀に入って、わたしたちはたくさんの情報を容易に入手できるようになりました。その多くはネットワークのおかげで、世の中の事象なら何でも、裏も表も、情報化されて素早く広がるようになりました。高度に専門的な知識にさえ、簡単にアクセスできるようになりました。おかげで、正体不明のものを怖がる必要は、ずいぶん少なくなったと思います。
 でも逆に、その「正体がわかっているもの」の「名前」は、見えにくくなったような気がします。多くの情報が広く共有されるということは、多くの解釈が生まれるということと、ほとんど同じだからです。しかも、その数多の解釈はみんな等価です。
 解釈が違えば、名前も異なります。どんな事象にも、軽々に名前を与えることが難しくなりました(このへん、『邪魅の雫』の終盤で京極堂さんが「大海」と「雫」について語る事柄と、ちょっとリンクするのかな――なんて、読みながら勝手に思いました)。
 かくて、恐ろしいものも「nameless」になってしまいました。
 作者が自作について多くを語るのは、ヤボでハズカシイことなのですが、今回はこのミョーな符合にミョーに心を動かされてしまい、ちょこっとこんなことを書きました。すみませんです。

*     *     *     *     *

 しかしなぁ、何でまた今度はこんなにネタが揃っちゃったんでしょうね?
 わたしたち三人、集まって話すとき、自分の仕事の内容は話題にしません。オフィス経営に関する真面目な話か、バカ話のどっちかしかしないからです。
 今回、『邪魅の雫』に関しては、刊行より1年ぐらい前でしたか、落語台本コンクールの受賞式に厨子王と一緒に行ったときに、わたしがたまたま『731』を読んでいて(でっかい鞄につっこんで持ち歩いていたので表紙が見えた)話題にのぼり、「実は『邪魅』には石井部隊がちょこっと出てくるんですよ」と教えてもらってビックリ!
 早合点のわたしは、「それって、榎木津さんに『あんた中国で何してきた?』って問い詰められた、あの堂島が出てくるの?」と質問したものでした(違ってたですね)。
 ンで、『狼花』はですね。
 忘れもしませんよ。発売2ヵ月前のオフィス会議。このときはよんどころなく厨子王が欠席。会議が終わってご飯食べてるときに――
 大夫さま御自らが。

「ラストでさぁ、鮫島が○○を××しちゃうんだよ」

    (*_*)

 何で言っちゃうんだよ〜〜〜!!!
 居合わせた一同、ボ〜ゼン(呆)。
 そりゃあね、連載はされてましたよ。けど、単行本にまとまるまで楽しみにとっておこうと思っていたのにぃ〜〜〜!!!
 だいたい、何で××しちゃったんだよう。鮫島のバカ〜〜!!!

 許せ〜〜〜ん!!!

 と、叫んでいるファンの皆様は大勢いらっしゃいますわよね。わたくしだけじゃないんだから。ぷりぷり。

 こうなったら甲屋さんを、再び♪

『炎蛹』主人公(え? 違う?)甲屋氏再出演交渉に、鋭意尽力する所存でございます。

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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◆回数がはっきりしませんが
 なんとなくワンクール放映した感じなので、次回くらいが最終回ですね、この連続ドラマ。
 思えばこの夏はウォータースライダーの中から眺めた景色のようなもので。覚えちゃいるけど覚えてるだけ。
 じゃー。
 齡は取りたくないものですねえ。
 前にも書いた気がしますが、時間の経つのが加速度的に早くなるわけです。きのうが正月だったような気分。もう今年もオシリが見えてるというのに。
 一年なんて「あ」と言う間。「あっ」と言う間の「っ」も言えないくらいですよ。
 それでいて、過ぎたことはずーーーっと昔のことのように思えるという不思議。
「あ」と言ったのがもう何年も前のことのようです。
 なんかもったいないですねえ。もっと時間を有効に使わなくちゃ人生を浪費しちゃいますねえ。
 と、流されてるわりにここで書けるネタがないのを誤魔化すワタシ。
 と、いいつつ今日は水木大先生と御一緒します。そして、その後なぜかヒコーキに乗ります。
 そ、それはなぜか。
 次回、最終回にこう御期待。

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■編集者Sのウラ情報

 合同サイン会にたくさんの方にご応募いただきありがとうございました。東京約2000名、大阪約1000名、10倍、5倍の競争率となり、抽選担当のまるひが嬉しい悲鳴をあげておりました。落ちた人は、まるひを恨むように。いつものことながらみなさんの熱気を感じるのですが、イベントばかりやっているわけにもいかず申し訳ないです。
 当選された方には本日(13日)、ご招待ハガキを発送しましたのでドキドキしながら郵便配達をおまちください。普通の官製はがきです。くれぐれもダイレクトメールと間違えて捨てないように。また宛名シールに印字してある番号はこちらの整理用のものであり、その順番にサインということではありませんので、念のため。それでは当選された方、二冊持参ということでかさばって申し訳ないのですが、会場でお待ちしております。
(G舎H野さん、おつかれさま、S)

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■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名(これまでの歴史は→コチラ
 連続ドラマ・流されて行くワタシ(七回目くらい)
 先週が第6回だったので、回数あってますダイジョブです。来週の原稿が楽しみな私(スタッフですから、ヒコーキに乗って行った先は知ってる)です。最終回なんて言わないで、どんどん流され続けて欲しいようなそうでないような…。

 むふふふ。今夜の私は少々浮かれております。それはなぜか?
 コレのせいです。→ LOUDPARK 06
 バックナンバー261号にもコレについて書きましたが、99.9%の大極宮ラーの方には、はあナニソレ? だと思いますスミマセン。
 いよいよこのお祭りが明日から開催です。今夜から幕張メッセ近くのホテルに三連泊。気合いはじゅうぶん! 体力には大きなハテナマークがつきますが、いいんですいいんです。暴れるのは若いメタラーの方々にお任せして、私は会場のすみっこでおとなしく―できれば地べたに座り込んで―観てようと思います。(あああ、ANTHRAXは別かも)
 では行って参ります。無事に生還できますように…。

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■ノリノリ編集後記

 やっと『狼花』を読み終えました。今作は"新宿鮫"シリーズにしては派手さはないけどグイグイ引き込まれました。けっこう好みです。ちょっと前に"踊る大捜査線"からスピンオフした『交渉人』と『容疑者』をDVDで借りて観たばかりだったせいか…"鮫"本に出てくる香田に、"踊る"映画の室井を演じた柳葉敏郎の顔がダブってちょっとうっとうしかったですが(苦笑)。
 "新宿鮫"シリーズの小説は、小説だけでなく映画をはじめあらゆるジャンルのエンターテイメントの中でも好きで楽しんでいる作品です。警察モノで設定とかが似ているとどうしても比べてしまいますが…やっぱり"新宿鮫"がいいですね。大沢ファンの皆さん同様、僕も早く次が読みたいです。
(せめて3年に1作読みたい…ノリ)

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■アンケートから (兼 間違いさがしコーナー)

◆いつも楽しみにしています。
宮部さんの愛読者でここが立ち上がった頃からおじゃましてますが、なにせ農家で農繁期はなかなか来れず、まとめて二ヶ月分とか見たりしてます。
が、私にはここがオアシスですので 突然無くなるなんて事は絶対にありませんようお願い致します.

とても嬉しいメッセージ、ありがとうございます。大丈夫です、大極宮はなくなりません! お暇なときに、いつでもまとめ読みにいらしてくださいませね♪(まるひ)

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下の方でコッソリ
■厨子王原稿メール件名の歴史

◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮) 第206号〜

大魔神逆襲 → ゴジラの逆襲 → メカゴジラの逆襲 → キングコングの逆襲 → 北京原人の逆襲 → スケバン刑事風間三姉妹の逆襲 → スターウォーズ帝国の逆襲 → ウルトラQ・ガラモンの逆襲 → ウルトラQ darkfantasy・ガラQの大逆襲 → 亜空間要塞の逆襲 → 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア → フランケンシュタインの逆襲 → 八岐之大蛇の逆襲 → 十津川警部の逆襲 → 虚航船団の逆襲 → 笑犬楼の逆襲 → 劇場版スタートレック2 カーンの逆襲 → 劇場版クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 → スネークマンショー ピテカントロプスの逆襲 → 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 → ヴァンパイヤー戦争7 蛮族トゥトゥインガの逆襲 → バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲! → 地底人の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第三部 妖怪天狐地底王国の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第四部 逆襲!妖怪さら小僧 → トンデモ一行知識の逆襲 → MOTHER 2 ギーグの逆襲 → 火星人類の逆襲 → アラジン ジャファーの逆襲 → 化石人間の逆襲 → ハリセンボンの逆襲 → 殺人鬼(2) 逆襲篇 → 村上朝日堂の逆襲 → キリオン・スレイの敗北と逆襲 → 新宿少年探偵団 まぼろし曲馬団の逆襲 → 新ジェイムズ・ボンド・シリーズ スペクターの逆襲 → 二階堂警部の逆襲 → 逆襲の地平線 → 秘拳水滸伝2 凶剣軍団の逆襲 → 千里眼 メフィストの逆襲 → ナゴヤ帝国の逆襲 → 創竜伝3・逆襲の四兄弟(ドラゴン) → 社会派くんがゆく! 逆襲編 → 記号論の逆襲 → 風雲ジャズ帖の逆襲 → 蝿男の逆襲 → それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲 → 巨人獣 プルトニウム人間の逆襲 → 水曜スペシャル 川口浩探検隊 恐怖! ブラジル魔境に人食いピラニア大軍団を追え! 逆襲死闘 → 怪傑ハリマオ 第二部 ソロ河の逆襲篇 → 月光仮面 第4部 幽霊党の逆襲篇 → 逆襲大蛇丸 → デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 → ドラえもん ギガゾンビの逆襲 → 十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲 → マリンコングの大逆襲 → マシンロボ クロノスの大逆襲 → 宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲 → 逆襲(終了)
 

◆旧シリーズ
「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう♪[第132号〜第195号]

更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 非更新。 → 故・牛毛雲崗氏(享年88歳)。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) →  前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!(終了)

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