週刊大極宮バックナンバー

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 最新号へ 2006.9.15

▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王

▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆地域限定で発売される「邪魅の雫」がとてもステキという噂。詳細は後日!

 
■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆取材
 5年ぶりの「新宿鮫」が出るということで、インタビューの依頼が相次いでいます。先日、とりあえずその第1弾として4件こなしました。今回は光文社初のハードカバーとなるので、版元側が慎重になったのか気合いが入ったのか、プルーフ版と呼ばれる校正校閲前の原稿を仮綴じした本をマスコミ関係や評論家関係に配っていて、それを読んでのインタビューという形が多くなってきた。連載終了後、担当編集者以外から作品の感想を聞くのはこれが初めてなので、オイラなりに気になっていたのだが、おおむね好評のようで安心しました。とは言え、実際に本屋さんに並んでどうなるかは別…。

◆稽古
 秋の朗読会に向けて、初の読み合わせが行われました。今年のオイラはひじょうにラク。ソロパートは「一年分、冷えている」からの短編でそれほど長くない。3人全員で読むパートも出番がわりに少ない。だが、やたら罵られる役だということだけは申し上げておこう。もちろんここに厨子王の意思が入っている、とまでは思わないけどね…。
 また、読み合わせ中に以前オイラが「名ゼリフ大全」を読んで指摘した"榎木津礼二郎と京極先生のキャラかぶり"について、本人が朗読してみてようやく自覚したもようで…これは可笑しかった。
 さらに朗読中に大発見。宮部みゆきと京極夏彦の本がなぜ売れるのかがわかってしまった。この秘密を知ってベストセラー作家になりたい人は、謝礼と引き換えに教えるのでこっそり連絡をください…って、ウソだよ〜ん。でも、秘密を知ったのは事実!

読んでいる

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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆ゲーム女の生きる道
 階段転倒事故による怪我からは復帰したのですが、そのあおりでモロモロせわしなく、今週も落ち着いてゲームをプレイすることができませんでした。すみません。
「FFIII」の完全攻略本が、21日に出ますよね。そこから腰を据えてスタートします。

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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◎前回までのあらすぢ
 ワタシはインタビューを受けたり新幹線に乗ったり怪談之怪に出たり新幹線に乗ったり鵜飼を見たり世界妖怪会議に出たり温泉に浸かったり猫娘電車で境港に行ったりお土産を買ったりしたのだった。

◆それからのワタシ
 大水木エキスを吸収し、ぶどうパンを食べて生命力を回復した僕たち怪執筆陣ご一同様は、長かった夏の巡業を終えてやっと飛行機に乗りこむことができたのでした。
 わはははは、これでようやく悪の勧進元・角◎書店怪編集部から解放されるのだ、怪首領Gや怪戦闘員Oの顔もしばらく見ないですむんだなあ、なんて胸をなで下ろしていた僕たちであったわけですが。
 しかし。
 一方東京方面では別の組織が着々と悪巧みを進行させていたのでした。
 僕の前に立ちはだかる次なる強大な敵は、あ、あの講◎社。
「って仕事はもうすんでるじゃないですかー」「いいえ。すべて準備が整ったこれからが肝心なんです。キリキリとただ働きをしてもらいますわよ。ウケケケケケ」
 と、本当に笑ったかどうかはわかりませんが、僕の耳には聞こえてました。笑いが。担当Kさんの乾いた笑いですよ。
 たしかに今月は『文庫版陰摩羅鬼の瑕』『分冊文庫版陰摩羅鬼の瑕上・中・下』『邪魅の雫』『四六判狂骨の夢』の六冊が連続して発売されるわけで、まあありがたい話であります。出来ることはいたしましょう、ということに。
 いや、出るのはそれだけではないわけで。

◆増殖するワタシ(の書いたもの)
 じつはデビュー作である『姑獲鳥の夏』が、今度はオーディオブックとしてiTunesMusic Storeから配信されることになっておりまして。
 読んでくださるのは、あの立川談春さん。
 最初にこの企画を持ち込まれた時は「えー」と感じました正直。いや、よく引き受けてくださったなあ、と思ったわけです。
 今までも噺家さんとのお仕事はたくさんさせていただいてますが、いずれも僕の作品を「高座にかけるために作り替える」か「高座にかけるためのお話を新しく作る」という形でのかかわり方だったわけで。
 ところが今回の場合は朗読です。朗読というのは「まんま読む」というのが基本になるわけで。
 オーディオブック自体は、たとえば視覚障害をお持ちの方々のために制作されたものなどは既にあるわけです。そちらは一言一句「正確に」お読みいただいております。場合によっては漢字表記の説明もなされます。できるだけテキストを忠実に再現する、つまり読み手の個性、解釈や感想を押し殺して作る――そちらはそうした作りになっているわけです。
 でも、噺家さんに読んでいただく以上は、「そうではない」ということなのでしょう。今回は談春さんの「作品」として商品化する、ということなんですね、きっと。企画者や発売元の意図はそこにあるんだろうと思ったわけです。それに、素人ながらも朗読会のようなことをやっているのでわかるわけですが、そもそもあのシリーズは朗読に不向きです。
 ところが聞けば「お引き受けしますと言っていただいています」とのこと。うーん、すごい、談春さん。『談春版姑獲鳥の夏』というのは、聞いてみたいですよね。
 で、「それはありがたいお話です、進めていただいて結構です」と申し上げたのが、怒濤の夏が僕を責め苛む前のこと。
 僕がじゃーーっと流されている間に、そちらは着々と進んでいたわけです。配信は10月から。
 うーむ。
 で、さらに.
 一方で『百器徒然袋・雨』『百器徒然袋・風』のラジオドラマ化も進行していたわけです。こちらはABCラジオ・ニッポン放送系全国7局ネットで放送されます。
 ラジオドラマというのは、これまた映画とはまったく別物。セリフと音だけでなにもかも表現するわけですから、設計図がまるで違うわけです。まあ、僕は小説家なので、どんな場合でも別媒体に作品が使用される場合は口を出さないというのを基本姿勢にしています。なので、シナリオも何話分かいただきましたし、もちろん読ませてもいただきましたが、すべておまかせしますとお答えしていたわけで。
 で、これも僕がじゃーーーっと流されている間に着々と進行していたという。こちらも10月スタート。
 うーむ。
 僕が流れているうちに、ナニかが増殖していく。

◆ナレのワタシ
 で、僕は講談社に呼び出されました。
 なんか高層な建物の上の方の部屋に通されると、そこには機材が。というか風防付きのマイクが。
 どっかで見たことがあるぞう。
 ええ、その日の僕はナレーター。原稿を渡されて読むという人。手渡された原稿は、なんとなく記憶にあるような文字並びで。
 なんと、『邪魅の雫』の映像プロモーション用のナレーション録音の日だったのです。
 うわー。
 映像といってもテレビじゃないです。ポッドキャスティングですね。30秒バージョンと180秒バージョンの二種類ができるようです。小説のプロモって、いったいどんな映像になるのでしょうねえ……。
 収録直前まで「ジャムの雫」というブランドで「イチゴ邪魅」とか「あんず邪魅」とかいうジャムを出したいねなんて馬鹿な話をしてたので、真顔で「ジャムのしずく」とか読みそうになってしまったりしましたが、無事に終了。

ナレーション録音

 その後、その他のサービス展開や刷り物関係の出来上がりを見せられて、飛んで帰ったその後は。

◆書きおろすワタシ。
 第五回リーディングカンパニーがひたひたと迫っております。私事やらなにやらで流されている僕は、オフィス会議にも出られないことが多かったわけで。
「そろそろ演目を決めてもらわんと困るんだがにィ、チミ」なんて言われたのが流されはじめる前の事。「うははは、そ、それはですねーえーと」「特に三人で読むパートは早く決めないといかんのだがにィ。今年はチミのだろ、順番的に」
「わ、わかりました、し、しかし僕のはみーーんな長ったらしいので」「そんなんわかっとるわい。チミが流されて行くならこっちで決めちゃうよ」「えーもうそれはご自由に」なんて会話があったような気もしますが、気がついてみると三人演目は僕の『五徳猫』に決まっていたわけです。
『五徳猫』は比較的短い話だし、抜き出しで一章読めば丁度いいのかな、なんて甘い考えを持っていたわけですが、とーんでもない。一章だけだとまるで話がわからんし、削って詰めないとどうにもならんと発覚。
 と、いうわけで、約五分の一にリサイズ。というか、筋は同じでもほぼ書き下ろし!
 しかも時間はどう考えても一日しか取れないという、恐ろしい事実。
 わーーー。
 ええ。書きました。

◆研究会のワタシ
 書きましたが、書き終わって送信した直後、なぜかまた新幹線に乗っている僕。
 じゃーーーー。
 主に関西で行われる東アジア恠異学会の定例研究会があったわけで。今回は太成学院大学の鈴木公洋先生による「怪異学についての覚え書き・心理学の立場から」。
 とりあえず夜中に京都に入り、翌朝尼崎まで移動して参加してまいりました。
 鈴木先生のご専門は知覚心理学。やはり歴史、民俗、国文あたりの報告・発表が多いわけですが、心理学からの提言が可能になるあたりはこの学会ならではの展開で、なかなかエキサイティングでした、はい。
 関西学院大学の西山克先生や園田学園女子大学の大江篤先生ともひさしぶりにお会いすることができました。

◆寺のワタシ
 翌日、せっかく京都に来たんだからと、やはり研究会に参加された作家の化野燐さんらと連れ立って朝から高台寺へ。夏の特別展示があったわけです。お庭を見ながら「あーこうして呆けていたいねえ」などと瞬間的に隠居モードにはいったものの、午後には新幹線に乗っていた僕。
 じゃーーーー。

◆記者会見のワタシ
 長いな、第三回は(笑)。
 でもってなぜか朝日放送の一室に現れた僕。周りにはこれまたなぜか講談社の人々
 が。
 で、隣の部屋にはどういうわけか役者さんが。何だろうこの不可解な状況は……。
 はい、↑でご紹介した『連続ラジオドラマ・百器徒然袋』の製作記者会見だったわけです。

記者会見

 榎木津役が佐々木蔵之介さん。中禅寺役が高島政宏さん。益田役がアリキリの石井正則さん。木場役がゴルゴ松本さん。今川役が斉藤洋介さん。そして語りの僕、こと本島役が田口浩正さん。
 濃い。
 なんか豪華です。しかも毎回ゲストが。
 佐々木さんいわく、「自分を解放して」演じてらっしゃるのだそうで、どの辺を解放してるのかというと、「わははははははは」というあたりでしょう、きっと。「笑い声がでかすぎで音が割れる」NGが続出してるとかしてないとか。
 そんなですからキャストの息もぴったり。
「姿が見えないので身長180センチで演じています」と石井さんはおっしゃってましたが、まさに「他人を演じる」のがラジオドラマですね。「間を取るとただの無音になるので、苦労しています」とは斉藤さんの談。たしかにそうです。命の人文字もラジオじゃ見えません。
 六つのエピソードを四回に分けて計24話、半年にわたって放送されます。
 というわけで大変楽しみなわけですが、会見終了後僕の乗った自動車はなぜか自宅には帰りませんでした。えー。

◆オフィスのワタシ
 車が着いたのは大沢オフィス。MFの新刊著者インタビューがあったわけで。なんだ、このあいだ怪談之怪であったばかりじゃん、とはいうものの、これは別の仕事。
 あれこれ語って、終ったーと思ったのですが……。
 ええ。実はそれからが本番。
 その後、朗読会の読み合わせが僕を待ち受けていたわけです。
 最大にして最強の敵は、実は大沢オフィスだったのか!!! しまった気付かなかった。
 サインをしたりしているうちに大夫と安寿姫がご到着。
 ↑で書き下ろした台本を、これからお二人がお読みになる!!!
 というか僕も読む!!!
 じゃーーーーーーー。

読んでいる2

(どこかに続く)

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■編集者Sのウラ情報

 まもなく「狼花」と「邪魅の雫」が発売になります。『新宿鮫』と『京極堂』、二大ヒーローのガチンコ対決です。狙ったわけではありません。オフィスは同時期に重ならないよう出版時期の調整を出版社にお願いしています。今回は「邪魅の雫」が少しばかり予定より遅れたために重なってしまいました。もうことここにいたってはお祭りです。脱稿したなら待っている読者のためにも早く出そう。ノベルスとハードカバー、売場は異なりますが三人まとめて平台占拠してやるぐらいの勢いです。書店員のみなさん、三冊まとめて並べてもらえませんかね。
(せっかくなんで悪企み中、S)

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■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名(これまでの歴史は→コチラ
 連続ドラマ・流されるワタシ(第三回+第四回+第五回分くらいあるかも)
 原稿なげええええ! 厨子王流されまくり。でもオモシロカッタので、ハル君にも原稿メールを特別に転送してあげました。ウケてました。(って、カメラ持って現場に同行した彼に、掲載写真を選んでもらうためなんですけどね)

 さてさて、9月13日、久しぶりに大・極・宮の三人がオフィスにそろいました。朗読会の第一回読み合わせをしたんですね。いやまったく、厨子王がオフィスに来るのは何か月ぶり? ひょっとして今年初めて???
 そんなわけで、来たからには働いてもらいます! 私のために…ではなく、大極宮ホームページのために!
 厨子王にやってもらったのは(別の日に山椒大夫と安寿にもしてもらいましたが)、本へのサイン。コレをどうするかというと、「名セリフ大全」に投稿してくれた方にプレゼントしちゃうのですよ。
 ホームページに掲載される、いつかもしかしたら本にも載るかもしれない、の二つだけではなく、名ゼリフを送って下さる方に、もっと何かこう「お楽しみ」になるようなことがないかしらん、とイロイロ考えまして…
 たとえば「最多掲載賞」とか「最優秀賞」とかですね。でも「最優秀賞なんて誰がどうやって決めるねん!」とまあモンダイがあったり(というか面倒くさい)して…
 で、投稿してくださった方の中から抽選で、毎月1名にサイン本をプレゼントすることにあいなったのでございます。抽選対象は、「掲載された方」ではなく「投稿された方全員(←ここ大事なので太字!)」です。当選者が厨子王の名ゼリフを送って下さっていたら厨子王のサイン本が、大夫のセリフなら大夫の、安寿のなら安寿の本が送られまっす。ただし本は何になるかわかりませんが…。
 コレ、さかのぼってやります。「名ゼリフ大全」の投稿募集は今年の4月から始まってるので、とりあえず4月〜8月それぞれの月からも1名づつ抽選しますです。そして当たった方には投稿時にお書きいただいたメールアドレスに「サイン本送るので住所教えてくださいな」という当選メールが(そのうち)届きますので、怪しまずに住所教えてくださいませね。
 もちろん、10月になったら9月に投稿して下さった方の抽選もします。当選確率は…先に行った5周年記念プレゼントよりもずっとずっと高いですよ〜。うひ。
 これからも投稿をお待ちしております♪

 朗読会ですが、第二部がヤバイです。私、笑い転げてヒーヒー状態になってしまいました。厨子王の「五徳猫」を読んでいない方でも、絶対楽しめます保証しまっす!

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■ノリノリ編集後記

 朗読会の初稽古がありまして、通しで全部聴きました。今年は絶対お薦めです。とくに共演となる「五徳猫」は京極さんによるほとんど書き下ろしに近いショートバージョン。10人を超える登場人物(原作よりは少ない)を3人で分担するのですが、絶妙の配役。初読み合せから飛ばす飛ばす! 台詞が走る走る! あっという間の40分。完成度も高い。追加公演で全国巡業したいぐらいです。演目を完全収録するパンフレットも今年はたくさん売れるかな〜なんて皮算用までしちゃいました(これから製作するんですけどね)。ぜひ自宅で声を出して読んでいただきたい。家族や友達で役割り分担すればなお楽しい。とにかく…22日は「ぴあ」でチケットを購入してくださいませ。
(「心配さん」名倉の"新宿鮫"イイね…ノリ)

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■アンケートから (兼 間違いさがしコーナー)

◆9月26日は仕事で、本屋さんに行けそうにないので、予約をしてきました。が、タイトルの漢字が思い出せず、レファレンスのおばちゃんに生暖かい微笑を向けられてしまいました・・。次はちゃんとメモっていきます。

確かに厨子王の本のタイトルはややこしい漢字が多いですよね〜。かくいう私もパソコンの変換ではなく、ペンで紙に書け! と言われたら絶対に書けません。キッパリ!(まるひ)

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下の方でコッソリ
■厨子王原稿メール件名の歴史

◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮) 第206号〜

大魔神逆襲 → ゴジラの逆襲 → メカゴジラの逆襲 → キングコングの逆襲 → 北京原人の逆襲 → スケバン刑事風間三姉妹の逆襲 → スターウォーズ帝国の逆襲 → ウルトラQ・ガラモンの逆襲 → ウルトラQ darkfantasy・ガラQの大逆襲 → 亜空間要塞の逆襲 → 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア → フランケンシュタインの逆襲 → 八岐之大蛇の逆襲 → 十津川警部の逆襲 → 虚航船団の逆襲 → 笑犬楼の逆襲 → 劇場版スタートレック2 カーンの逆襲 → 劇場版クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 → スネークマンショー ピテカントロプスの逆襲 → 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 → ヴァンパイヤー戦争7 蛮族トゥトゥインガの逆襲 → バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲! → 地底人の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第三部 妖怪天狐地底王国の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第四部 逆襲!妖怪さら小僧 → トンデモ一行知識の逆襲 → MOTHER 2 ギーグの逆襲 → 火星人類の逆襲 → アラジン ジャファーの逆襲 → 化石人間の逆襲 → ハリセンボンの逆襲 → 殺人鬼(2) 逆襲篇 → 村上朝日堂の逆襲 → キリオン・スレイの敗北と逆襲 → 新宿少年探偵団 まぼろし曲馬団の逆襲 → 新ジェイムズ・ボンド・シリーズ スペクターの逆襲 → 二階堂警部の逆襲 → 逆襲の地平線 → 秘拳水滸伝2 凶剣軍団の逆襲 → 千里眼 メフィストの逆襲 → ナゴヤ帝国の逆襲 → 創竜伝3・逆襲の四兄弟(ドラゴン) → 社会派くんがゆく! 逆襲編 → 記号論の逆襲 → 風雲ジャズ帖の逆襲 → 蝿男の逆襲 → それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲 → 巨人獣 プルトニウム人間の逆襲 → 水曜スペシャル 川口浩探検隊 恐怖! ブラジル魔境に人食いピラニア大軍団を追え! 逆襲死闘 → 怪傑ハリマオ 第二部 ソロ河の逆襲篇 → 月光仮面 第4部 幽霊党の逆襲篇 → 逆襲大蛇丸 → デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 → ドラえもん ギガゾンビの逆襲 → 十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲 → マリンコングの大逆襲 → マシンロボ クロノスの大逆襲 → 宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲 → 逆襲(終了)
 

◆旧シリーズ
「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう♪[第132号〜第195号]

更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 非更新。 → 故・牛毛雲崗氏(享年88歳)。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) →  前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!(終了)

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