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▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王

▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆2月25日(土)発売の中央公論新社 C☆NOVELS版「後巷説百物語」の挟み込みのチラシには、大注目。かなり凝っているらしい。

 
■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆授賞式
 芥川・直木賞授賞式に行ってきました。東京會舘での一次会のあと…銀座に流れて東野氏を祝う二次会、さらに業界が集まるお店で三次会と続き、気づけば3時半。彼の受賞をだれもが心から喜んでいるので、何時になってもみんな帰らない。お義理で授賞式や二次会に来る人が多いときは、ある時間を過ぎると、スッと人がひけてしまうんだけど。この夜は違う。いつまで経っても人がいなくならない。東野氏の感想も、受賞したことも嬉しいけど、みんなが喜んでくれることがとても嬉しい、といったもの。オイラも受賞したときはそう思った。
 東野氏は三次会の後さらに四次会のカラオケに行き、そのまま寝ずにトリノ行きの飛行機に乗ったもよう。大好きなスノボも観ることはできるけどやるのはできない状況らしく、仕事をするのかしないのかも微妙で、かなりヒマをもてあましそうだと言っていたが…。
 まあ、喧騒と疾風怒濤といった感じの受賞決定後の一ヶ月から、自分とは無縁な別のお祭りの世界に身を置いているわけで。今は逆にその静けさを楽しんでいるのだろう。人間そういうバランスのとりようもある気がする。こっちにいてワイワイ、ワイワイの連続だと疲れるものだ。クールダウンしてニュートラルになる気分は心地いいのではないか。

◆打ち上げ会
 先々日は『魔女の笑窪』出版の打ち上げと、「週刊文春」で初夏頃に始まる予定の新連載作品の打ち合わせのため、文藝春秋の面々と会食ならび飲み会があった。局長…通称"鬼瓦権蔵"氏は、前日マッコリを2リットル飲んで二日酔い気味だったのだが、夜が更けてBAR『ブルー』に移るころには、メキメキと体力を回復して元気いっぱい。そこに常連K談社N川らも現れ、大盛り上がり状態。気がつけば業界ばかりになっていたが、それはそれで楽しい一夜だ。

 ちなみに『魔女の笑窪』が好評なものだから、同じ出版社でもあるし、その続編を「週刊文春」で連載しようか…という話になっている。ただ、いろいろと海外取材が必要な内容になるので、連載スタート時までにそれが間に合うかどうかがカギとなる。もろもろ収集が難しい情報が必要なので、今のところ続編連載の確率は、五分五分といったところか。

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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆ゲーム女の生きる道

 総数、何と138通!

 LCDゲーム「甲虫王者ムシキング」のプレゼントに応募いただいたメールの数でございます。しかも全員、最新のゲーム事情についてのコメント付き♪
 まことにまことにありがとうございました(ぺこり)。
 あ、なかに1通、応募じゃなくて、竹崎さんご自身からのメールもありました(笑)。
 すっごい反響ですよ〜♪ 皆さんから、発売を待ってますというコメントもたくさん来てました。大ヒットは約束されたようなものでありますよ、パパ竹崎さん♪

 さて、厳正なる抽選の結果、お二人を選ばせていただきました。23日にはお手元に着きますからね〜♪
 で、抽選してからフト気づくと、お一方は「ローグ・ギャラクシー」をエンディングまで攻略したという方で、おかげでわたくし、労せずして「ローグ」のラスボス戦の詳細を知ることができました。攻略本を買わずに済みます。
 それにしても、ンまぁ何なんでしょ! あれからそんなにも何段階ものバトルがあったんですか! 大変そう〜。やめといてよかったです(冷淡)。
 もうお一方は、「SAMURAI7」にハマってレンタルビデオ屋さんに通ったという方でした。ありがとうございます♪ ね? ね? 面白かったでしょ??
 ご主人サマが「キュウゾウの最後に納得できなかったようです」という情報。うん、難しいところですよね、あれはね。だけど、まっとうな斬り合いじゃ、誰もキュウゾウにかなわなかったから、あれしかなかったかなぁとわたくしは思っておるのです。

 たくさんの最新ゲーム情報をお寄せいただき、感激しながら目を通したのですが。
 しかし、これほどまでとは! 想像以上でした。
 なるほど、DSが品切れ入荷待ちになるわけです。納得!

 みんなで脳を鍛えてる〜♪

 一方で、やっぱ人気シリーズですね。「テイルズ・オブ・ジ・アビス」プレイヤーもいっぱい。わたくし、運休中だったもので半端な序盤でストップしているのですが、いずれ、みっちりやりこみたいと思っています。
 なぜ「いずれ」なのか? 今やりゃいいのに。
 むふふふふ♪ そりゃあねぇ、「幻想水滸伝V」の発売日まで、カウントダウンに入ったからですよ〜!! わたくしがこれを書いている現在は21日の夕方(抽選をした直後であります)。あと2日だ!!
 で、「V」についてもお励ましのお言葉をたくさんいただきました。「ゲーム女の生きる道」で書きまくってください、というエール♪
 もちろん書きますとも(きっぱり)。

 止められても書く! 仕事を休んで書く!

 それっくらい期待高まる「V」であります。ああ、幻のファレナ女王国の全貌が今こそあらわに〜♪
「キングダム・ハーツ」の大人気は知っておりましたが、意外に(といっては失礼か)人気が高いのが「ダージュ・オブ・ケルベロス」でありまして、「プレイしてます」「クリアしました!」というメールが多いので驚きました。
 あれ、ガン・シューなんですよね? キャラがヴィンセントですものね。
 何でも、銃の機能が進化するとか。

 ……デス様ですか??

 何気に、たいへん失礼なことを申し上げたでしょうか、わたくし。
 確かに「FFVII」はいろいろとこちらの深読みを誘うストーリーで、秀作であったと思いますから(わたくし、多分5周ぐらいしたと思います。インターナショナル版も含めて)、外伝が出るのは大歓迎ですし興味もあるのですが、このタイミングで出てくるのがちょっと不思議なのよね。お若い方だと、「ダージュ」をやってから「VII」に戻ってプレイする場合だってあるのじゃないかしらん。
 やっぱり、「XII」が予定より遅れたからなのかな?
 また、何気に失礼なことを申し上げましたか? いえいえ、ずうっと待ってるんですよ、こちらも。「幻水V」をやりこんだら、次は「FFXII」だと。今年はこの2作と徹底的に付き合うと、ほかのRPGまで手が回らないだろうと覚悟してるほど。
 だもんで、「アビスが」いつになるかと。80時間は軽くかかるということなので。
 つくづく思うんですけど、「ローグ」に費やしてしまった65時間が悔やまれます。「ユーズド・ゲーム」の「バカゲー専科」で取り上げてくれないかなぁ。あ、ですからわたくし、「ローグ」がクソゲーだと怒ってるわけじゃないんですよ。バカゲーだと申し上げているのです。
 また、最近作の話題が多いなかで、「ワイルドアームズ3」や「タクティクスオウガ」をプレイしていますというメールを発見して大喜び♪ アトラスの「BUSIN」のお薦めもアリ。わたくしチャレンジしましたのよ。で、玉砕しました。ホント、アトラスのゲームってすっごいハイレベルの作品ですが、手強いのが辛いのよ。
 オンラインゲームはやらないのですか? というお問い合わせをいただきましたが、スミマセン、「それだけは手を出さないでください」というスタッフからの懇願があり(笑)、なおかつわたくし、本を読むようにゲームをプレイするので、自分のペースを守れないと辛いものですから、ネットゲーは最初からやらないことにしてるのです。ごめんなさいね。
 と言いつつ、ネットゲームにからんで、ここでお知らせがひとつ。
 拙作『ドリームバスター3』が、3月17日に発売になります。『1』『2』を読んでくださいました皆様には、たいへんお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。で、そのお詫びにという意味ではないのですが。

 コーエーさんの「大航海時代 Online」に、
 『ドリームバスター』のキャラが出張いたします♪

 3月8日スタートで、ある場所のあるイベントに登場いたします。山田章博さんに描きおろしていただいたキャラの顔がカッコいいのよう〜♪
「大航海時代」プレイヤーの皆様にも、これからチャレンジの皆様にも、『ドリームバスター』シリーズをご愛読いただいている皆様にも、合わせてお楽しみいただければこんな嬉しいことはありません♪ よろしくお願いいたします(ぺこり)。

◆ゲーム女の時々刻々
 2月22日午後2時35分。

 「幻想水滸伝V」が届きました!!!

 わぉ〜!!! 発売日のまる1日前ゲット! いつもながら、ありがとうごぜえますだコナミの松川さまぁぁぁ〜!!
 しかも、サントラ盤や特典グッズの手鏡(またたきの手鏡仕様よ♪)付きだ! 最速ガイドブックも一緒だぞ!!

 これ以上の役得があるだろうか?
 いや、ない(反語)。


 というわけで、今日は仕事場を閉めて速攻でうちに帰ります! 待っててねゲオルグさま〜♪♪

◆さあ来た発売日のゲーム女
 これを書いてる今こそが2月23日木曜日。
 おかげさまで一日早くゲット。「幻想水滸伝V」の入口をのぞいたゲーム女でございます。
 今度は太陽の紋章か♪ 過去に言及されたことのない、初登場の紋章ですね。
「幻水」シリーズ最大のボリュームを誇る超大作だそうですから、物語についてはまだまだこれから。楽しみでありますね〜♪ じっくり読み解きましょうね〜♪
 オープニングは「II」を思い出させるつくりでした。懐かしい匂いがいたします。
 で、主人公も。

 坊ちゃん、ふたたび♪

 武器は違いますけどね。育ちの良い男の子という点で似てます。
「幻水」シリーズが守り続ける「主人公はしゃべりません」というルール(その点で「III」は異色作でしたが、でもあれはあれで好き♪)のおかげで、主人公って、どんなキャラでも「物静かでおとなしい」感じがするのですが、今回の主人公はとりわけおっとりしてる。
 その分、まわりが強烈だ。
 え〜と今回、わたくし、冒頭から登場するキャラたちに奇妙な既視感を覚えてしまいまして。
 まず、主人公の叔母さんのサイアリーズ。

 何度見ても、由美かおるさんに見える(笑)。

 次に、ナンパな女王騎士のカイル君。

 北村一輝さんに見える!

「夜王」のときのじゃなくて、「戦国自衛隊」のときの北村サンです。
 で、きわめつけがゲオルグ様ですよ。

 益岡徹さんによく似てません??

 いえ、実力派の役者さんで、わたくしファンなんですよ。舞台を拝見したこともあります。素敵な方であります。ですから全然問題ないです。つまり、これは文句を言ってるわけではないのです(いっそ、声も益岡さんだったらいいのにと思うくらい。良いお声ですからね)。
 でも――やっぱ「II」と「ハルモニアの剣士」に出てきたゲオルグ様とは、どうしても別人に思われる。
 隻眼だしね。眼帯に秘密があるんでしょうか。わたくしのお慕い申し上げているゲオルグ様は、隻眼じゃないですからね。いつ怪我して、いつ治ったのかしら?
 てなわけで、「V」のゲオルグ様を別名で呼ばせていただくことにしました。

 命名:トオルグ

 バージョン違い。2Pカラー(違うって)。ま、これだけの大河シリーズなら、あっても不思議はないことです。
 とはいえ、甘いものが好きなことは変わってないのよね♪ 初期装備でチーズケーキ持ってますものね。確か、プリンもお好きだったんじゃないかしら。
 好きといえば、今のところわたくしのいちばんのお気に入りは、ミアキスです。のほほんとしてて、ちゃっかりしてて、いいキャラですね〜♪
 あと、相変わらずエロいジーン様に驚き! 今まででいちばん凄い衣裳じゃないかしらん。まだ絵姿と噂だけですが、いつお会いできるのでしょうか。
 このお姿でパーティ・インするならば、一緒に戦う男性キャラの気が散ること必定。あ、だから後衛に下げとくわけか。
 今回、「陣形」というシステムで、武器レンジと前衛・中衛・後衛の概念が復活したのはとても嬉しいことです。
「IV」では並列だったので、飛び道具が今イチ活きなかったのよね。
 と、いろいろ書きましたが、とにかくワクワクしております♪
 マジで仕事休んで、一週間ぐらいどっぷりプレイできたらいいのにな。


「そだてて! 甲虫王者ムシキング」… 当選者発表!!

たくさんのご応募、ありがとうございました。
宮部みゆき本人による厳正なる抽選の結果…
埼玉の佐藤さま愛知の森さまが当選となりました。
発売日の2月23日には、お手元に届いたことと思います。
おめでとうございます!

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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◆直木賞授賞式
 第百三十五回芥川龍之介賞・直木三十五賞の授賞式に行ってまいりました。安寿姫の時以来、二度目ですね。
 開場少し前に到着しますと、入るなりVIPな感じの方々がどっさり。実は、オフィスの関係者なんかはみんな下のラウンジにいたらしいんですが、なぜか直接来てしまった僕。
 うーむ、知った顔もないし、サテどーしようと所在なげに進みますと、柱の蔭に石地蔵のように固まったヒトが。「あ、この仏様は見覚えがある!」と近づいて拝もうとしたら、田中啓文さんでした。
 聞けば、田中さん原作の映画「水霊(ミズチ)」の試写会終了後だという話。
「うーむ、お互い場違いですなあ」「尻の据わりが悪おまんなあ」などと言って二人の世界を作っているうちに、気がつけばどどどどどと人が。
 盛況でございました。
 受賞作と同じ赤いバラ(バラじゃないのか)を胸につけた受賞者の東野圭吾さんのところまでたどり着くのがまずタイヘン。その途中で大抵連れとははぐれてしまいます。
 でも、久し振りに貫井徳郎さんや大森望さん、井上夢人さんなんかとお会いすることが出来たので、嬉しかったわけです。
 二次会も大入り満員。お祝い事は良いものですね。

◆後巷説百物語
 が、ノベルスになります。小平次に続き、「異の世界」シリーズでおなじみの中央公論新社の獣医N嬢が担当してくれました。見本を見たら厚いのなんの(笑)。Cノベルスの紙は、軽いけど厚いんです。
 で、表紙絵+オマケは例によって東雲騎人君が引き受けてくれました。僕の本にしちゃ表紙がやけに愛らしいです(笑)。
 今回のオマケはスゴロクだそうで。
 なんか、コマが百介とか又市になってるらしく、「ちゃんと編集部で遊んでみたので大丈夫です」って、遊んだんだ……。
 みなさんもぜひ遊んでください。東雲君も喜ぶでしょう。「異の世界」の新刊も着々と準備中なので、こちらもお楽しみに。

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■編集者Sのウラ情報

 先週の直木・芥川賞授賞式は盛況でした。二次会も盛況でした。本当にみんなが待ち望んでいた日でした。で、今月号の「オール讀物」の直木賞選考委員の選評を読んでいて、いつものことながら選考会の難しさ、面白さを伺い見ることができました。今回の受賞はほぼ満票にちかいものでしたが、それでも別の作品をおす委員もいて、同じ作品でありながら読み方は千差万別、その人の小説観が色濃く反映されていると改めて思います。とはいえ、委員のかたはその小説観に左右されることなく公正に全作品を評価しているのですが、落とされた側に好き嫌いで落としやがった、という思いも多少はあるのも事実。
 多くの選考委員をつとめる大夫がよくいう、「落とした側はすぐに忘れるけれど、落とされた側はいつまでも覚えている」ということなのです。(ようやくメダルですね、S)

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■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名 (これまでの歴史は→コチラ
 新ジェイムズ・ボンド・シリーズ スペクターの逆襲
 書籍続いております〜。
 ボンドと聞いて、まずどの俳優の顔が思い浮かぶか…。私はロジャー・ムーアですかなあ。

 大極宮のホームページが開設五周年を迎えました。皆様にプレゼントをご用意いたしました。が、まだ応募ページが出来上がってません!
 きゃ〜、急げ〜急げ〜急げ〜。
 というわけで、更新直後にご覧いただいてくださっている大極宮ラー第一陣の方は、時間を置いて再びおいでくださいませね。プレゼントのページを作ってアップしておきまっす。
 これからもよろしくお願いいたします。ぺこ。

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■ノリノリ編集後記

 今週の宮部さんのコーナー…凄いでしょ。ドキュメンタリーですよ。毎週だいたい火曜日に更新原稿をいただくのですが、今週は毎日「幻想水滸伝V」に関する追加原稿が届きました。僕としてはコーエーさんとのコラボ企画を担当していたので、企画情報が解禁になる今日はこちらを大きく取り上げてもらいたいな…と思っていたのですが。「幻想水滸伝」とは相手が悪かった。もっとも「幻想水滸伝III」のときの先行体験企画も担当していたので、もちろんこちらも応援してます。ヒットしますように!
 それと、「そだてて! 甲虫王者ムシキング」ですよ。更新原稿に書くネタがないようならちょうどいいですねと、はじめたものの…見事にかぶっちゃいました。それにしても応募者全員のコメントに目を通した宮部さんはエライ!(プリントアウトしてさしあげました)身に覚えのある方がいらっしゃると思いますが、超大作感想原稿も多かったのです。
 でっ、「そだてて! 甲虫王者ムシキング」を23日必着で送らなきゃと宅急便を出し終えたら、机の上に「当選おめでとうございます!」と書いた送り状が残っていました。佐藤様、森様…送り状が無く、味気ない発送でスミマセンでした。でも中身は本物。楽しんでくださいませ。
 で、でっ、!!
 いよいよ来週ですよ奈良県大淀での朗読会。せまってきました。ただ…これまでで一番大きい会場ということもありますが、6回目にして(都内4回、地方2回)初めて残券が出そうです。担当としてこれは頭が痛いです。大沢さんが花粉の恐怖に立ち向かっての遠征。どうか満員で迎えてあげてください。来てください大淀に。近鉄に乗りましょう、近鉄に。
 よろしくお願いいたします。
(カーリング体験、熱望…ノリ)
※阪急杯のクリューガー、中央騎手試験不合格となった吉田稔騎手がその憂さを晴らしそう…な予感。馬の仕上りも良。

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■アンケートから (兼 間違いさがしコーナー

◆先日宮部先生のコーナーから応募した「そだてて!ムシキング」が今朝届きました!! もう、ビックリです。宝くじが当たったような喜び!? 当選確率はどのぐらいなのか少し気になるところです・・・。
早速、ムシキングが大好きな5歳の息子に見せようかと思ったのですが、ちょうどあさって幼稚園の劇の発表会があるので、それが終わったら「がんばったね。」のご褒美としてプレゼントすることにしました。きっと息子も喜んでくれることでしょう。本当にありがとうございました。

69倍の難関突破です! 当選おめでとうございます!(まるひ)

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下の方でコッソリ
【厨子王原稿メール件名の歴史】

◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮) 第206号〜

大魔神逆襲
 → ゴジラの逆襲 → メカゴジラの逆襲 → キングコングの逆襲 → 北京原人の逆襲 → スケバン刑事風間三姉妹の逆襲 → スターウォーズ帝国の逆襲 → ウルトラQ・ガラモンの逆襲 → ウルトラQ darkfantasy・ガラQの大逆襲 → 亜空間要塞の逆襲 → 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア → フランケンシュタインの逆襲 → 八岐之大蛇の逆襲 → 十津川警部の逆襲 → 虚航船団の逆襲 → 笑犬楼の逆襲 → 劇場版スタートレック2 カーンの逆襲 → 劇場版クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 → スネークマンショー ピテカントロプスの逆襲 → 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 → ヴァンパイヤー戦争7 蛮族トゥトゥインガの逆襲 → バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲! → 地底人の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第三部 妖怪天狐地底王国の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第四部 逆襲!妖怪さら小僧 → トンデモ一行知識の逆襲 → MOTHER 2 ギーグの逆襲 → 火星人類の逆襲 → アラジン ジャファーの逆襲 → 化石人間の逆襲 → ハリセンボンの逆襲 → 殺人鬼(2) 逆襲篇 → 村上朝日堂の逆襲 → キリオン・スレイの敗北と逆襲 → 新宿少年探偵団 まぼろし曲馬団の逆襲

 

◆旧シリーズ
「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう♪[第132号〜第195号]

更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) →  前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!(終了)

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