Back logo

 第219号へ 第220号 2005.9.16 第221号へ 
 最新号へ


▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王

▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆10月から始まる「ぼんくら」「日暮らし」のラジオドラマのテーマソングを、河口恭吾さんが歌うことになっているらしい。曲名は「風と落ち葉の季節に」。

◆宮部のはまっている「SAMURAI7」を制作しているGONZOさんから、「SAMURAI7」登場キャラクターの携帯ストラップとポスターが届き歓喜していたらしい。

 
■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆小説講座
「山村正夫記念小説講座」に行ってきました。
 この小説講座は、今はなくなってしまった講談社のフェイマススクールで、当時小説講座の教鞭をとっておられた山村正夫さんがフェイマススクール閉講後も個人で続けられていた教室。山村さん没後は、森村誠一さんが名誉塾長となって引き継がれた。オイラは以前そのフェイマススクールでもゲスト講師をしたことがあったので、今回はそれから数えると3度目になる。

 当日、行ってみると40人ぐらいの生徒さんたちがいて、その半数以上は女性。しかも他のカルチャースクールなどと違って大半がプロを希望しているという非常に熱気のあるものだった。恋愛小説を書きたい、官能小説を書きたい、ミステリーを書きたい、純文学を書きたい、歴史小説を書きたい…、いろんな方がいる。
 講座では、生徒さんの作品5本をテキストとして読んで、それについてかなり厳しい講評をさせてもらった。新人賞の候補作まではいけるかという水準に達している作品もあったが、受賞するかどうかという点ではまだ厳しいと思えるレベル。そのあたりのことはヘンにおだててもしかたないので、受賞するしないの分かれ目は何かをオイラが選考委員だったらという立場できっちり話した。普段の講師は出版社の元編集者だった方なので、編集者の教えることとはまた違う実践的なことを意識しながら。
 途中、塾長である森村さんが会場に入ってこられ、大先輩を前に小説の書き方を教えるのは恥ずかしかったが、乗りかかった船だとしゃべり続けました。



何を書き始めるのでしょう

板書きもするのです。

講義ちゅ



森村誠一先生です

大先輩と一緒に。



 講座が終わった後は居酒屋にながれて親睦会。
 森村さんがせっかくだから生徒全員自己紹介をして、大沢さんに何か質問をしなさいと言われたものだから、そこでもまた小説の書き方もろもろの質問責めにあった。なかには来週末の安寿とオイラがやるホテルオークラでのトークショーにも行きますという若い女性もいた。ファンなのか、「私の修行時代」というテーマなので自分の作家修行の役に立たせたいという思いなのか…なんともいえないけれど、お待ちしております。
 確かに自分が小説家になりたかった時代を思い出せば、そういう熱意が非常に強いのは理解できる。ただ、今でもこんなに小説家になりたいという人がいるんだなぁと感慨深いものもあった。オイラが小説家になろうとした、あるいはなったばかりの時代に比べると今の出版界は格段に状況が悪くなっていて、どう転がっても苦労はするだろうとは思うが、どんなに苦労してもやり遂げたいという意思があるのだろう。なければ小説家になることはありえない。なりたくなくて小説家になる人はこの世に一人もいないわけで、ものすごくなりたいと思いを抱いている人のその何百分の一、何千分の一…へたをすると何万分の一しか小説家にはなれないのだから。そういった意味では、ここの人たちはその苦労を喜べるのだろう。
 彼らの熱気にいささか押されながら、自分も懐かしい気分を感じつつ(まあ懐かしいと思うオイラはけっこう歳をくった気分にもなるが)いずれはこのなかの誰かがライバルになってくるのかと考えていた。

 塾長の森村さんもこの講座にくると刺激を受けるし、エネルギーをもらえるんですよと言っておられた。そのとおりだと思う。さらに自分がいま小説家でいられる幸せを感じると同時に初心に帰る気もしてくる。プロになって25年もたってしまうと、自分の書いたものを出版してくれたり、小説家として支えてくれたりするのはあたり前のように感じるけれども、受講生を見ているとそういうところにあこがれていたかつての自分を思い出す。もう少し編集者に優しくしようかなぁとふと思ったりしたけど…実際、面と向かって原稿をくださいと言われると、ついとがった声を出してしまうんだよね。

 あと、親睦会では大いに笑える事実も発覚した。
 13年前、池袋のカルチャースクールがオイラに小説講座をやりませんかと言ってきたことがあって、そのときは受けるつもりでカリキュラムの雛型を作った。毎回テキスト原稿を提出、しかも枚数は10枚、30枚、50枚、80枚とどんどん増えていく非常にハードなカリキュラム。つまりプロ志望の人しか来なくていいと考えたもの。が、なんと応募者が二人しかいなくて結局その講座は実現しなかった。その応募者二人の内の一人が今回の講座の中にいて、自分は13年前の幻の生徒ですと宣言された。幻の生徒と幻の先生の対面。これにはお互い腹を抱えて笑った。

 オフィスからオイラにくっついて参加した編集者Sも、かつて勤めていた出版社で森村さんを担当していたこともあり、けっこう質問責めにあっていた。
 皆さんのエネルギーを受けとめるから疲れはしたけども、面白く充実した時間を過ごせた。

▲TOP
■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆『大統領の陰謀』
 情報提供者「ディープ・スロート」本人が名乗り出て正体を明らかにし、また注目が集まっているウォーターゲート事件の調査報道本です。文春文庫の新装版が出たので、懐かしくなって読み直してみました。
 この事件が起こり、この本が出てベストセラーになり映画化もされたころ、わたしは中学生でした。本も読んだし映画も観ましたけど、当時はよく理解できませんでした。中坊には難しかったのよ〜。
 映画は、主役の記者二人を演じるのがロバート・レッドフフォードとダスティン・ホフマンという豪華顔合せで、たいへんな話題になりました。でもわたしは、二人の上司であるブラッドリー編集主幹を演じたジェイソン・ロバーツの方がずっと素敵だと思った♪ 昔っからオヤジ好きだったわけで。
 新装版の解説に、訳者の常盤新平さんが寄せておられる一文によると、その後もばんばん活躍していまや偉大なジャーナリストになってしまったウッドワード記者とは対照的に、バーンスタイン記者の方は、記者としての目立つ仕事はなく、消息も聞かれないそうです。「女たらし」という評判もあったとか。そりゃあ、「あのバーンスタイン」となれば、モテたでしょうからなぁ。
 事件そのものより、そういうトピックの方に興味を感じてしまうのはどうかと思いますが、なんかこう、感慨深いものがあります。人生のなかのひとつの勝利は、それがどれほどの大勝利であっても、人生そのものの勝利ではないということですかね。それって、ニクソンのたどった道とそっくりじゃん。

◆ゲーム女の生きる道
 宮部がこれを書いている今現在は、9月13日でございます。

 ゲームボーイmicroの発売日だ。

 おお、出るねぇと思いつつTVのCMなぞ見ていたら。
 ピンポン〜と宅配便。
 任天堂さんからだ〜♪ まさかまさかとドキドキ。開けてみますれば。

 我が家にmicroがやって来たの!!

 しかもしかも。

 本体の背面に名前入りだぁ〜!!!

 わわわわわ〜!!!

 いつもいつも、わたくし一人だけこんなオイシイ思いをして本当に申し訳ございません〜!!!

 西を向き、ホコタテ星ぢゃない
           鉾立町に向かって合掌!
 まことにありがとうございまする♪


 てのひらサイズだぞ♪ アドバンスspよりもさらに軽くておっ洒落♪ もちろん充電式だからエコだし♪ 速攻充電! 小さいけど画面はとってもきれい♪
 そりゃもうあなた、やるしかないでしょマリオを! どんなに下手だっていいのよ気持ちさえあれば!! 今度こそ全面クリアするんだぁ!
 今週、外出の多い宮部なのでありますが、バックに入れて連れていきまぁす♪
 ほとんど名刺くらいの大きさです。ちょっと縦が長いだけ。ら〜くらく持ち運びできちゃいます。

◆ゲーム女のご説明(?)
 この嬉しい出来事でちらっと思い出したことがありますので書きます。
 えっと、わたくしがいろいろとゲーム関係でオイシイ思いをしているということで、「癒着!」とか思われてしまうのではないかしら? とか、たまに心配になることがあるのですが。
「癒着」とゆうのは、くっつくことで相互に利益がある場合をゆうのでして。
 わたくしと癒着しても、ゲーム業界の皆様には利益があるとは思われず。
 ですからこの場合のカンケイは、以下のひと言で片付きます。

 ♪宮部の役得♪

 すみませんすみません。一生懸命本業にいそしみますので許してくだされ。
 わかっとるわ、そんなことと、笑ってくださる方も多いとは思うのですが、いえね先日、こんなことがあったのですよ。
 うちのスタッフが、ある業界大手の方にご質問を受けました。
「ミヤベさんは、コナミさんとアドバイザリー契約をしてるんでしょう?」

 ???アドバイザリー契約???

 どうも、一部でそうゆう誤解があったらしいです。
 なんでかとゆうと、わたくしがしょっちゅうこのコーナーで、コナミさんのゲームを勝手にいじってるからですねぇ。わはははは!
 契約なんてしておりません。世界に冠たるニッポンのゲーム会社が、何の酔狂でわたくしなんぞのアドバイスを必要とするものか。それはもちろん他の会社でも同じでございます。
 というわけで、癒着も契約もナシ。あるのはただ――

 ああ、堂々の役得人生♪

 すみませんすみません。でもホント嬉しいわ、名前入り。チャッチャチャ チャッチャラ チャラチャラッチャチャ♪

▲TOP
■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◆奇談
 といってもなんのことだかおわかりにならない人も多いでしょうが、これは映画のタイトルです。
「え? 小泉八雲原作とか?」と思った方は、怪談之怪的にはOKですが、ハズレです。これは、あの諸星大二郎さんの傑作『生命の木』(「妖怪ハンター」あるいは「稗田礼二郎のフィールドノートより」シリーズ・現在は自作短編集『汝、神になれ、鬼になれ』集英社文庫に収録)の映画化なんですね。
 ええ、タイトルだけで「あーまたなんかホラーかい」などと早とちりしてスルーしてしまってはいけません。『奇談』というシンプルなタイトルになってはいますが、もうずっぽり諸星ワールドな作品なので、諸星ファンは特に注意しましょう。
 だって『生命の木』ですよ。「パライソさいくだー」ですよ。
 かくいう僕は諸星さんデビュー以来のファン。まあ水木大先生は僕が生まれる前から活躍されていたわけですが、諸星さんの場合はデビュー作をリアルタイムで読んでるわけです。
 初の連載『妖怪ハンター』も、続く『暗黒神話』『孔子暗黒伝』も、掲載雑誌をまだ持っていたりするわけで(笑)。もうずーーと読者でした。雑誌も単行本も熱心に追い掛けていたわけです。最近ではなんと「メフィスト」で稗田シリーズの新作連載が実現したりしまして、もう欣喜雀躍したりもしたわけです。
 中でも「生命の木」はインパクト大だったわけです。それが、映画化。
 諸星作品の映像化と言えば、あのジュリーが稗田礼二郎を演じた塚本晋也監督の映画『妖怪ハンター ヒルコ』、「世にも奇妙な物語」でテレビ化された『復讐クラブ』、OVAアニメ『暗黒神話』くらいしか思い出せないわけです(ファミコンもありましたが、あれは映像作品なのかしら?)。 そんなに多くないんですね。
 マニアな方々なんかからは、それぞれに対してまあいろいろとご意見もあるようですが、僕は全部面白く観ました。好きです。
 ただ、実写の場合、漫画の持ち味をダイレクトに出すのがなかなか難しいということは確かです。漫画はすでに絵があるわけですし、それを完全に実写で再現することは不可能なわけですから、ビジュアル的に違和感が発生するのはやむをえないことでしょう。ストーリーやキャラクターにアレンジがくわえられるのも仕方がないことです。
 サテ今回はどんな仕上がりなのか、気になるところではありました。まあ映画として面白ければ良し、という姿勢はこの場合も変わらないわけですが、もう100回以上は読んでるので(たぶん)気にするなというほうがムリ。
 で、やはり筋金入りの諸星ファンであるK談社の前担当Dさんと、僕と諸星さん両方の現担当Kさんと一緒に試写会に行ってまいりました。
 で、あら。
 これまた、ものスゴく諸星大二郎な絵づくり。教会なんか原作通りの建物じゃありませんか。
 ストーリーも諸星テイストに沿った形で膨らませてあるだけで、大筋変更なし。原作のセリフはほぼイキ。変わってるのはタイトルくらい。あ、語り手の少年が女性(藤澤恵麻さん)に変わってます。でも気が付きません(笑)。
 稗田礼二郎は阿部寛さん(またもや礼二郎!!!)で、これもまた良し。まあ髪は短いですが(実写であの髪形だと若き日の武田鉄矢になっちゃいますし/笑)、ハマッてます。
 脇も土屋嘉男さん、堀内正美さん、清水紘治さん、神戸浩さん、一竜斎貞水さん、白木みのるさんと、いかにも通好みで固められてます。誰が何役かはヒミツ。
 はい、素直に良かったです。
 見終わってから、しばらく諸星談議になりました。もちろん戻ってから原作を読み返しちゃいました。
 公開は11月だそうです。その頃、メフィストに連載されていた新シリーズの単行本も出る予定だそうです(現在鋭意進行中)。これも楽しみ。がんばれ担当K女史(笑)。
 さあご一緒に、
「おらと一緒にぱらいそさ行くだー」

▲TOP
■編集者Sのウラ情報

 山椒大夫に同行して「山村正夫記念小説講座」の会場へ出かけた。詳細は本人の弁に譲るとして、すこしばかり感想を。講座の最後やその後の二次会で大夫へ質問する機会があったのだが、受講生の質問内容がぬるい。せっかくなんだからもっと突っ込めよと思ってしまいました。同席されていた名誉塾長の森村誠一氏も何度も「みんな、質問がへた」と指摘されていたのだが。まだまだプロとして小説を書くということに煮詰まっていないのかなという感じを受けた。
 限られた時間の中で大夫は自分の創作テクニックをボードを使いつつ、そこまで言うかと思うぐらいさらけ出していた。そこには自分に対する絶対的な自信と、出版界のために力の有る新人が育って欲しいという願いが混じっていると思う。
 みなさんがデビューされる日を待っています。(渋谷は好かん、S)

▲TOP
■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名 (これまでの歴史は→コチラ
 虚航船団の逆襲
 書籍続きましたー。筒井康隆御大登場! むーんむーん、映画だと観たくなり本だと読みたくなる…この件名シリーズはけっこう私にとって悩ましいかもです。

 しかし、毎週毎週コリずにコピペ忘れやら人名間違いとか、ミスしまくってますなあ。反省。はぁぁぁ。

▲TOP
■ノリノリ編集後記

 今週末、ラグビーシーズン開幕です。雑誌『ナンバー』がほとんどラグビーを取り上げなくなったので、今年はまったく情報を得ていません。…と思ったら、朗読会チケット発売情報が載った昨日発売の『ぴあ』に少しだけ「トップリーグ」情報がありました。やっぱり東芝優勢かなと思いますが、神戸製鋼の巻き返しも期待したいところ。明日の開幕戦がカギになりそうです。
 で、サポーターをしている「釜石シーウェイブスRFC」から会報が送られてきました。今シーズンのスローガンが"リスクチャレンジ"。シーズン前にかなりメンバーが抜けたのを知って心配していたのですが補充もできたようでひと安心。でもその補充メンバーでなにより驚いたのは…桜庭ヘッドコーチの現役復帰! 日本代表出場試合数(キャップ)43のロック復活!! スローガンそのものです。まあ今年39歳になる年齢に加え3年半のブランクがありますから、公式戦に出てこれるかは微妙でしょう。でももし出てきたら、手がちぎれるほど釜石名物大漁旗(の小旗)を振りたいと思います。さらにさらに…アンガスにももう一度戻ってもらいたいなぁなんて考えたりして。とにかくラグビー場に足を運ぼう。
(と言いながら今週末は山登り…ノリ)

▲TOP
■アンケートから はスタッフのコメントです)

◆まるひさんへこそこそ話・・・
安寿姫の更新情報で、NEWの文字が「撫子が斬る」ではなく、
「妖怪大戦争」にくっついてますよ!
こそっとなおしてください。

◆いつも楽しく読ませていただいています。
宮部"先生"のコーナー内の渡部えり子さんは「渡辺」かと。ご確認を。
ははは。やっと見つけた!!
ってよろこんだらやっぱりお気の毒ですよね・・・
でも参加できたみたいで楽しいです♪

ご指摘ありがとうございます! NEWをこそっと移動しましたあ♪ 速攻で渡辺さんに直しましたあ♪(まるひ)

◆「陰摩羅鬼の瑕」の発売と同時に次回作が「邪魅の雫」だと知った日から 指先から水滴を滴らせるジャミラ(ウルトラマンに出てくる、宇宙飛行士の成れの果て怪獣ですね)が脳裏に住み着いて困ってるんですけど・・・・早く本物の邪魅の姿を拝まないとこのまま邪魅=ジャミラになってしまうかも・・・あわわ。

ヤバイヤバイヤバイです。このメッセージを読んだ瞬間から、私の頭の中にもジャミラが住みついちゃいましたあああ!!!(笑) あわわ。(まるひ)

▲TOP
 第219号へ 大極宮トップページに戻る 第221号へ 
 最新号へ







下の方でコッソリ
【厨子王原稿メール件名の歴史】

◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮) 第206号〜

大魔神逆襲
 → ゴジラの逆襲 → メカゴジラの逆襲 → キングコングの逆襲 → 北京原人の逆襲 → スケバン刑事風間三姉妹の逆襲 → スターウォーズ帝国の逆襲 → ウルトラQ・ガラモンの逆襲 → ウルトラQ darkfantasy・ガラQの大逆襲 → 亜空間要塞の逆襲 → 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア → フランケンシュタインの逆襲 → 八岐之大蛇の逆襲 → 十津川警部の逆襲

 

◆旧シリーズ
「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう♪[第132号〜第195号]

更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) →  前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!(終了)

▲TOP