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 第213号へ 第214号 2005.7.29 第215号へ 
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▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王

▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから

■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ

◆「妖怪ブーム」とともに「小豆ブーム」が予想される今夏、来週公開の映画「妖怪大戦争」でその秘密が、明らかになるらしい。

 
■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー

◆懇親会(その一)
 26日の火曜日、日本推理作家協会の総会が飯田橋のホテルで開かれた。毎年、夏のこの総会の後は懇親会もおこなわれ、ビンゴがある。で、今年はそのビンゴのまわし係と読みあげ係に、逢坂剛前理事長と北方謙三前々理事長という豪華な組合せ。豪華なんだけど推協はそこまで人材が不足しているのかと言う声もあがるなか、老眼で手元がおぼつかない二人は番号の入った玉をコロコロ落としたり、読みあげるのに苦労したり…散々な始末。まあ、会場は盛りあがったけどね。
 ただ、当日は台風が東京を直撃するということで、入場者は思ったほどではなかった。理事長就任記者会見のときは雷雨だったこともあり、就任早々"嵐を呼ぶ理事長"と言われたり。オイラの場合、天は理事長の器ではないと見ているのではないかと思うのだが…。

◆懇親会(その二)
 翌27日は、「大極宮フェア」に参加協力してくださった都内何店舗かの書店の皆さんと意見交換会。来年以降も続ける予定のこのフェアの今後についていろいろアイデアをお聞きしたり、お客さんをいちばん近いところから見ている書店員さんが感じる出版界の現状をうかがった。これはすごく参考になる。いつもこの懇親会をやると、書店の売り場にいる人たちは本が好きで、本を一人でも多くの人の手元に届けたいと心から思っている気持ちや、本に対する愛情が伝わってくる。本当に頭が下がる思いがする。ご協力ありがとうございました。



真面目な会議

意見交換会の様子。

三人も真剣です



 懇親会の後、われわれ作家とスタッフはオフィスに移動して、秋の朗読会の演目について打合せ。この内容についてはまだ発表できないが、今回はちょっとサプライズがある趣向を凝らします。楽しみにしてください。

 台風一過で天気が良くなってようやく夏らしい空が広がっているんだけども、予報では今週末から天気は崩れるとか。どうも今年は太平洋高気圧の気合いがいまひとつ足りない。そのぶんオイラも仕事に気合いが入らない感じで…。来週末からとろうと思っている夏休み。果たしてうまくなだれ込めるか、仕事のペースがやや落ち気味で心配。

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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー

◆会議は揺れる
 23日、中野サンプラザホールにおける「妖怪会議」+「妖怪大戦争」試写会。
 会議の最中に、千葉県北西部を震源地とするマグニチュード6の地震が発生いたしました。首都圏では13年ぶりの震度5の地震。
 水木大先生、荒俣先生と厨子王、三池崇監督、妖怪研究家の多田克己さん。そこにわたくし宮部も並んで舞台上に座っておりましたところに。

 ぐらぐらぐら!

 すかさず三池監督が、「皆さん、大丈夫ですから落ち着いてね」とコメント。大先生も厨子王もみんな平然としてるのに、宮部ひとりだけ動転動転動転。
 観客の皆さんも静粛に座っておられるのに、宮部だけ中腰。今にも逃げ出しそうになりました。頭の上で照明のライトが揺れてるのが怖くて怖くて。
 お見苦しいところをお見せしてしまいました。まことにまことに申し訳ありませぬ。

 わたくし、地震とゴ○○リが死ぬほど苦手(泣)。

 厨子王はそれを知ってますから、内心「あ〜、こりゃ宮部さん逃げ出しちゃうな」と思ってたんだって。はずかし〜。
 わたくしめのひとつ先の席に、多田さんが座っておられまして、揺れだしてすぐに「これくらいなら震度4程度だから平気平気」と声をかけてくれたんですが(実際、中野のあたりは震度4でした)、それでも宮部、怖くて一人で座ってらンない。すかさず、多田さんのお隣の空いてる席に移動。
 と、すっごく安心な感じがいたしました。
 京極さん曰く「多田さんは全国の有名な要石にいつも触ってますから、存在そのものが要石。だから大丈夫です」とのこと。
 ホントにそうでした〜。とたんに落ち着いたのですよ。その後、数回来た余震も、(要石がそばにいるから大丈夫)と、何とか乗り切りました。
 多田要石大明神さまさま!
 今さら説明不要と思いますが、多田さんは「多々良先生」のモデルね。多々良先生は地震より強いのだ!

◆ゲーム女の生きる道
「OZ」の攻略本、早く出ないかなぁ〜。
 もう長いこと、宮部、雑誌のチェックをサボっていまして、攻略情報を取り損ね、攻略本が出ないと行き詰ったきりなのですよ。
 フィールが仲間とはぐれて、一人でスタートするステージがあるでしょう? あそこから先に進めないままなんです。どうしたらまたアルミラとレオンに会えるのかしらん。一生懸命敵を倒しているのですが、あの扉が開かないのよ。
 接近すると、壁からうにゅ〜んと出てくる、あのイソメの怪物みたいなのも倒さないと駄目なのかな。ジャンプして斬るんだろうか? わたくし、何を見落としているのでしょうコナミさん(遅くなりましたがサントラCDありがとうございました♪ 音楽もカッコいいですよね!)。

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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー

◆妖怪会議
 記念すべきなのか懸念すべきなのかわかりませんが、とにかく第十回。十年目の世界妖怪会議は、中野サンプラザにて映画『妖怪大戦争』の試写と共に行われました。
 試写と一緒とはいえ、2200人も入る会場ははじめて。でも、壇上にいると、お客さん200人を超えた時点で、もうあんまり変わりないというのも本音で。でも、ひとりひとりの顔はかなり見えるものです。
 登壇するのは水木大先生、荒俣中先生、多田重先生のレギュラーの他に、小学校の先生コスの安寿姫(映画の中の衣装と同じ!)、神木隆之介君に高橋真唯さん、そして三池監督。人数が多いので時間配分も面倒です。
 つーわけで、東京開催の時は僕が司会なんですね。
 あれやこれやと舞台監督さんと打ち合わせ。
 しかも。
 今回は映画プロモーションも兼ねているので、取材が多いのなんの。始まる前がひと仕事。開始前にテレビやら雑誌やら、にょろにょろにょろにょろ来るは来るは。気がつくといつのまにか取材の相手が変わっていたりするので水木先生もオドロキっぱなし。
「あんた、これ、会議デスカ?」
「いや、会議はこの後デス」
「ハァ!! これから壇に上る!! そりゃエライことですよあんた」
「ええ、エライことです」
 という感じで、大先生、登壇される頃にはすっかりお疲れ。例年より少し元気がなかったようで、それだけはちょっと心残りでした。
 とはいうものの、何といっても地震です。舞台のせり出しの部分に椅子があったため、まあよく揺れました。二階席もタイヘン揺れたらしいですが。上方ではライトがぶらんぶらん。
 しかしサスガは妖怪会議。だれ一人として(人間である安寿姫を除く)動じないという貫録。貫録というより麻痺してます(笑)。
 三池監督がすかさず「慌てないでください、大丈夫ですから」とお客さんに気遣いしてくださいまして、おかげさまで大騒ぎにはなりませんでした。
 が、同様にすかさず「でも仕込みじゃないんですがー」って、威してどうする、司会の僕。
 まあ実際、ライトが落ちて来ても多田さんなんかは平気です。自称「要石」だそうですし。
 撮影中火事で、試写で地震、オヤジはいっぱいいるので、あとは雷で揃うので(何の揃いだか)とりあえず恐いものナシです。そうか。初日に高木ブーさんでも呼べばいいわけか、雷様で。
 と、なんじゃかんじゃとありましたが、撮影会を挟んで試写も無事に終り、映画のほうの評判も上々でした。
 図鑑や事典もたくさん買って戴きましたし、グッズも良く出たようです。  参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
 で、僕は終了後、困ったみんなと困った打ち上げをしたりしたわけですが、どんなに困っていたかはヒミツです。



これはテレビかな

取材中

人気者のスネコスリと

これも取材中

妖怪たちも舞台にいます

リハーサル

司会厨子王

開幕のごあいさつ

多田さんの横に逃げている安寿

例の地震後。左端に注目。

神木隆之介君登場

さっきの地震怖かったネー

見えないけど観客の皆様はコブシを上げてます

最後は観客の皆様と記念撮影




◆妖怪対談
 数日後、ひさしぶりに水木先生と対談をさせていただきました。場所は水木プロ。なんか久し振りな感じで(って先生には数日前に会ってるわけですが)。
 水木プロにはデビュー前にお邪魔して以来、数年間は新刊持ってご挨拶に伺ってたわけですが、ここ数年はご無沙汰しておりました。
 媒体は「ユリイカ」。水木さん特集だそうです。
 会議疲れも癒えられたのか、先生はことのほか快調で、それは楽しくお話をさせていただきました。二人だと単なるファンです(笑)。話すたびに尊敬し直します。
 対談後、ヒミツの書庫に連れて行くという先生からのウレシイお誘いがあったのですが、残念ながらケツかっちん。くやしー。



単なるファン厨子王

対談中



大先生にサインをいただき

単なるファン厨子王その2

子供のように喜ぶ♪




◆どうでもいいのですが
「逆襲」って、怪獣が多いですね。

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■編集者Sのウラ情報

 先週の東京近郊を襲った地震で本の山が崩れた方も多かったのではないでしょうか。厨子王みたいに固定された(見たことないけど多分)本棚できちんと整理されていたら相当な大型地震でも大丈夫なんでしょうが、わたしみたいに狭い部屋で本棚を設置するのもままならず、何重にも積んである状況ではちょっとした揺れにも敏感にならざるを得ません。それに崩れた本って、片付けるのが大変なんですよね。本の山に埋もれて死ねるなら本望などと口にしますが、やっぱりそんな死に方いやです。
 じゃあ携帯やPCでの電子書籍にするかというと、書籍で手に入るのならそっちを選びます。ダンボールにでも詰めておくのがとりあえず考えられる安全策なんですが(実際玄関廊下にダンボールがつんであります)、美しくないし重いんですよね。(某S文庫Y編集長はそれでギックリ腰になったらしい、S)

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■まるひの秘書ヒショバナシ

◆今週の厨子王原稿メール件名 (これまでの歴史は→コチラ
 ウルトラQ darkfantasy・ガラQの大逆襲
 えーっと…ガラQってなんですかーーー! 先週に引き続きぐーぐるぐーぐる!

 妖怪の夏到来。イベントにプロモーション協力に、厨子王が忙しくあっちゃこっちゃに飛び回ってます。安寿との露出もかなり多いです。あまりに多いので全部まとめて表にしてトップページに載せました。こ、今度は間違っていませんように…ビクビク。

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■ノリノリ編集後記

 大沢オフィス所属作家の小説が映画化されることは、その内容や出来がどうであれ、いつも楽しみにしています。一方、映画は映画制作会社のものなので、興行的に当たろうがハズレようが気にはしません。まあ、当たるにこしたことはありませんが。そしてこの編集後記では、関係映画の公開後に関しては様々な事情があったりするので意識的にあまり触れてきませんでした。
 でも今回。映画『姑獲鳥の夏』にはちょっと触れます。この映画だけはそこそこ当たって欲しいのです。そこそこというのは「続編をつくる!」というところまで。『魍魎の匣』が観たいんです。もちろん『狂骨』も『鉄鼠』も…。『姑獲鳥』は小説が発表されてから10年です。その間、映像化の話は何件もありましたが、京極さんがダメ出ししたのではなく、すべて制作サイドがギブアップしたもの。シリーズ中、いちばん映像化が難しいといわれていた作品でもありますが、とにかく今回は映画ができたのです。正直なところ、この"京極堂"シリーズは、日本中探しても今回の制作チームでないと作っていけないのではないでしょうか。興行的に採算が取れなくて第2弾はなしということになると、極端な話このシリーズは永遠に映像で観れなくなるかもしれません。興行的にケチが付いたものに他のプロデューサーは手をあげないでしょう。もちろんそれでもよいという読者はいらっしゃると思いますが、僕個人はこのシリーズは映像でも観続けたいです。
 大沢さん原作の映画『新宿鮫』は興行的に厳しい数字だったので、同シリーズのテレビドラマ化はあっても、映画化は進みません。『毒猿』も『屍蘭』も直木賞を受賞した『無間人形』さえも(『新宿鮫』はDVD化もされていません)。とても寂しい事態です。
 最近少し元気とはいえ、日本の映画界ってまだまだ厳しい状況です。現に大沢オフィスでも三人の小説原作映画企画はどんどん来ます。でも実現までは遠い道のり。監督が決まった、主演も決まった、脚本もあと少しで決定稿…というところまで話が進んでも流れてしまう企画がいくつもあります。そんな中、"京極堂"シリーズは映画としても生き残って欲しいのです。大きなスクリーンで観て最新の音響設備で聴いて、暗くなった劇場空間そのものも堪能する。
 ちなみに僕は映画『姑獲鳥の夏』は3回観ました。試写で観た1回目は不覚にもほんのちょっと睡魔に負けてしまいましたが、2回目はなんともいえない雰囲気に浸れました。それが"京極ワールド"なのか"実相寺ワールド"なのかはよくわかりませんが、微妙な余韻もありました。

 さて、ここで具体的な数字。先週、京極さんが自身のコーナーで書いたように、公開初日の客入りはそれはそれはすごかったようです。配給元の日本ヘラルド映画からは「興収15億円超を見込んでいます」というコメントも出たそうです。15億。結構いい数字だと思います。昨年15億を超えた邦画といえば…
『セカチュー(85億)』『いま会い(48億)』
『ポケモン(42億)』『ドラえもん(29億)』
『名探偵コナン(27億)』『スウィング女(22億)』
『クイール(20億)』『半落ち(19億)』
『忍者ハットリ(19億)』『海猿(16億)』
『着信アリ(15億)』『CASSHERN(15億)』
の12本(資料によって若干数字は違っています)。
 で、今年上半期の実写邦画では、『交渉人』を筆頭に『電車男』『北の零年』『ローレライ』『東京タワー』『戦国自衛隊』あたり。そうそうたる顔ぶれです。
 この仲間に入れるのか? どうでしょう? 洋画も含めた週末興行収入ランキングでの『姑獲鳥』は、公開週6位、今週発表になった2週目が9位。明日から公開になる『イージス』『ロボッツ』を考えると来週の発表では10位以下になりそうです。『ぴあ』の満足度平均点もいまひとつ。テレビCMもすっかり見なくなりました。素人の僕が勝手に推測するのもなんですが、配給元が言った数字はちょっと厳しいのではないでしょうか。シリーズ続編を作ると言いきれる数字に到達するのでしょうか!?
 ここはあと一押し。
 このホームページの閲覧者でまだ映画を観ていないという方、劇場に足を運んでみてはいかがでしょう。小説を読んでないという方も。ちなみに8月1日は「映画サービスデー」。入場料金が1,000円になりますよ(映画館にもよります)。
(『魍魎』の豆本も欲しいよね…ノリ)

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■アンケートから はスタッフのコメントです)

◆「第十回世界妖怪会議+妖怪大戦争特別試写」行きました。妖怪会議に行くと必ずといっていいほどアクシデントがありましたが、今回のは大きかったですね。震度5強の地震!!
今回は始まるまで何も無かったね。と話していた矢先にあの揺れ!
帰りもJRが動いてなかったので、地下鉄で帰りました。
地下鉄のほうが地震に強いんですね。
とはいえ、妖怪会議も妖怪大戦争も面白かったです。水木大先生最高でした!

他にも「妖怪会議に行ったよー」というメッセージをたくさんいただいてます。ありがとうございますー。地震もすごかったですが(私は二階席にいました)、帰りの交通手段のほうが皆さんタイヘンだったようですね。遅くまでダイヤ乱れまくってましたし…。(まるひ)

◆「爆笑問題のススメ」楽しみにしていたのですが、本日(7/24)深夜に奈良では放送があったようで、半分ほど見逃してしまいましたー(>_<)
チェックしていた筈だったので、アレー? と思っていたら、こちらの京極先生のページでは読売テレビでの放送日は7/31・8/7になっている……? あれ?
これは、上記の日程で再放送などがあるということなのでしょうか……、
「爆笑問題のススメ」の公式サイトの方では詳細が分からないので、こちらで質問を。
もし私の確認ミスだったら申し訳ありません、でもとてもとても楽しみにしていたので(DVDレコーダーもスタンバイさせようとしていた位)、最初みれなかったのが残念で……(ぐすん)
もしよろしければご回答ください。

同じご質問(と苦情)をいただいてます。ううう、申し訳ございません。京極の出演回の放送予定表を番組制作の方にいただいて、そのまま載せたのですが、どうやら読売テレビの放送日が一週ずれていた(?)ようです。東京では読売テレビの放送を確認できないので、頭を抱えてしまっています。今後このような間違いがないよう最大限の努力をいたします。ほんとにほんとに申し訳ございません!(まるひ)

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下の方でコッソリ
【厨子王原稿メール件名の歴史】

◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮) 第206号〜

大魔神逆襲
 → ゴジラの逆襲 → メカゴジラの逆襲 → キングコングの逆襲 → 北京原人の逆襲 → スケバン刑事風間三姉妹の逆襲 → スターウォーズ帝国の逆襲 → ウルトラQ・ガラモンの逆襲

 

◆旧シリーズ
「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう♪[第132号〜第195号]

更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) →  前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!(終了)

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