第236号へ | 第237号 2006.1.27 | 第238号へ | ||
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▼山椒大夫 ▼安寿 ▼厨子王 ▼編集者S ▼まるひ ▼ノリノリ ▼アンケートから |
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■HEADLINE RUMORS 〜 風のウワサ | ||||
◆宮部の時代小説に出てくる料理を再現しての会食が、来週いよいよ実現するらしい。(その模様は、ぴあさんから出るムック本にて紹介される予定) |
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■燃えよ山椒大夫 〜 大沢在昌のコーナー | ||||
◆対談 「小説すばる」に掲載される対談をK方K三先生とおこなった。 テーマは花粉症。そこに花粉症歴が我々よりはるかに長いSF作家の高千穂遥氏も乱入しての座談会となったのだが、一番よくしゃべっていたのは「小説すばる」誌のY編集長だったような気がする。 おもえばK方先生とオイラの対談というのは、おそらく10回はいろんな雑誌でおこなっているような。内容について細かくは思い出せないけれども、二人きりの対談もあれば、別の方を交えた座談会もあった。今さら話すことはほとんどないというぐらい対談、座談会はおこなっている。なおかつ酒場でもさまざまな罵詈雑言の浴びせ合いをしてきた仲なので、果たしてまともな座談会になっているのかどうか…出来上がってきたゲラを見るまでは不安だ。 で、その日は大藪賞の選考会でもあったので、オイラとK方先生は今年から選考委員を外れているが、新選考委員としてはいられた逢坂剛氏と志水辰夫氏、残った西木正明氏と夢枕獏氏、受賞者となったヒキタクニオ氏に敬意を表すべく銀座のお店をのぞきに行った(西木さん、夢枕さんには会えなかったけども)。 さらにその後はK方先生と別の店に流れ、例によって悪グチ大会(クソの投げ合い)。気がつけば一時をまわっていた。 ◆そう言えば… このところ六本木界隈は麻布警察がうるさくて、クラブが一時から一時半のあいだに閉まってしまう。一時を過ぎて新しいお客を入れることに口うるさくなっているのだ。一回目は注意で、二回目がバレると店舗は営業停止になるらしい。なので、一時まで銀座で飲んでしまうと六本木のクラブではもう飲めない。 法律的に仕方がないことではありながらも、正直、クラブの営業時間に目くじらを立てるより六本木の夜間路上駐車を取り締まってほしい。渋滞の原因になっているんだから。その方がいいんじゃないかと思うぞ。 いずれにしても、警視庁はこのところ都知事の意向もあるのだろうが、風俗営業法がらみの事項、あるいは店舗に対して締め付けを厳しくしている感がある。無駄だとは言わないけども、もう少し先にやるべき問題があるんじゃないかという気がしないでもない が…。まあ、そのあたりのことはここで語るよりも『新宿鮫』のなかでおいおい語っていけばいいのかなと、思ったりして…。 |
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■安寿のがまぐち 〜 宮部みゆきのコーナー | ||||
◆ゲーム女の生きる道 のっけから失礼します。 はぁ、くたびれた……。 「ローグ・ギャラクシー」。雪の週末に一日かけて、ラスボス戦まで行きました。 といってもクリアはしていないんです。レベル不足らしく、歯が立ちませんでした。でも、今さらレベル上げに専念するのも辛いので、そこでリセットしてしまいました。 それでも、ストーリーの理解に大筋で間違いはないと思います。このあと、エンディングでどんでん返しがあるという可能性はなさそうだし、ジェスターも、あれが「最後の戦いだ!」と言ってましたからね。 で、まあいろいろ感想があるわけですが。 う〜ん、ちょっとがっかりしちゃったなぁ。ですので。 お怒りの向きには先にお詫びしておきます。 ごめんなさい。 なお、少々立ち入ったことまで書きますので、これから攻略する方はご注意くださいませね。 え〜、結論から申しますとこのゲーム。 わたしには不向きでした(怒)。 普通なら(泣)と書くべきところを(怒)とするのは、文字通り怒っちゃったからです。 システム上の文句もいろいろあります。でもそれはいいんです。好みの問題ですからね。わたしの腕も悪いんだろうし。 ただねぇ。 納得いかないんですよ、ストーリーに。 ふうん。星王ですか。ジェスターのおっかさんがその血をついでたんですか。 ンで? キサラはエデンの王女さま? 二人とも特別な「選ばれた」存在だったわけだ。 そンで、その二人が全部を解決するわけ? まあ、いいですよ。そういう英雄譚は王道です。最初のムービーでも「英雄たちの物語である」と正直に自己申告してることですし。 しつこく、ただねぇ。 わたくし、まずジェスターのおっかさんが気に入らんのよ。 わたしは星王の血筋だから特別な存在で、他者にはない強大な力があり、だからわたしのやることはすべて衆生のためになり、必ず正しいのだから認められて当然だという考え方をしてしまう点では、ジェスターのおっかさんも「マザー」も同類です。 同じ穴のむじなだ。 なんだよ、勝手に村の時間を停めちゃって。そのくせ自分だけは「この子には広い世界を見せたい」とかってほいほい出ていっちゃうってさ。わたしは死を覚悟して外に出たのよって抗弁するかもしンないけどさ、それだってね。 ほかの村人たちだって、同じように思ってたかもしれないじゃんか! 広い世界に出て行けば、流行り病の治療法だって見つけられたかもしれない。そうでなくても、外界から切り離されて孤独に閉じ込められるよりは、このままでいいと思う村人だっていたかもしれないのに。 誰の意見も聞かないで、わたくしは星王の末裔だからこういうことをしてもいいんでございます。村のためですから。あらそう。 そういうのを「独善」といいます(きっぱり)。 「砂漠の爪」もだらしねぇ。 とめろよ! 「おまえそれは身勝手な考え方じゃないか?」と、なんで諌めないの。さもなきゃ、「わかった、それならおまえはここで時間を停めてなさい。そのあいだに、わたしが世界を巡ってこの病気の治療法を探し出してくるから」とかさ。 常識なさすぎ。想像力皆無。何のために放浪してんだ。 ンでまた「エデン」がこれに輪をかけて独善的なんだ。 エデンの女王にも、わたくしめちゃくちゃムカついたんでございますよ。 「マザー」から銀河を守るために、「エデン」だけ切り離して封印した? まあ、そりゃ究極の選択としては仕方ないでしょう。だけどさ。 自分の娘だけ逃がすんじゃねぇ(怒)! あんたが「自分の娘は平和なところで育ってほしい」と願うように、名もない国民の一人のお母さんだって、我が子についてはそう願うんだよ! 脱出艇かなんかで、逃げられるだけの国民を逃がせばいいでしょう。それが無理でも、いつか必ず来るはずの「マザー」を倒せる勇者(それが星王でもいいけど、ダイトロン社でもいいわけだ)を待って、その勇者を連れ帰るための使者を逃がすならば、赤ん坊の女の子よりもっとふさわしい人材がいるだろうが。 それでも「これは王族の務めでございますからキサラでないと」と言い張るなら。 ちゃんとわかるようにしとけよ! 手紙でもホログラムを封じ込んだペンダントでも何でもいいからさ。できるはずでしょ? ストームトルゥーパーに激似の兵士をぬけぬけと出しちゃうくらいなんだから(笑)、R2D2がオビワン・ケノビの砂漠の庵で映して見せたレイア姫のホログラムみたいなもんを出しちゃってもいいじゃん。 キサラが事情を知ってれば、ものすごい手間が省けるじゃんか。わたくしが費やした65時間をどうしてくれる。 少しは落ち着いてものを考えてください。 思わずテレビに向かって突っ込んじゃいました。 しかも。 誰も批判しないんだよね。こういうやり方はヘンじゃないですかって。 一人ぐらい、言ってやってくれよ。ルルカとかさぁ。古いしきたりに縛られて苦しんだ経験のあるあなたなら、わかるはず。 「悪いけど、ジェスターのお母さん、勝手じゃないか?」とか。 「とりあえず銀河の平和を取り戻したいので頑張りますが、女王様、そりゃあなたの判断違いです。ずいぶんと犠牲の多い、非効率的なことをしましたね」とかさ。 一国を統べる王という存在は、その強大な権力に伴う責任を負うはずです。もし、エデンの国が空っぽで(つまり国民は全員脱出していて)、宮殿には女王とあの剣を作ってくれるお爺ちゃんの臣下の二人きりで残って、いつか来る救済のときを待ちながら、「マザー」もろとも封印されていた――というのなら、まだわかる。それは立派な決断のひとつでありますからね。 身のまわりの世話は、いいじゃん、ロボットにやってもらえば。ビーストとだって戦える(現に戦ってたじゃんか)。そもそも、宮殿を守ることぐらい、女王一人の力でできるんじゃないの? 惑星ひとつを丸ごと異次元に封印することができるくらいなんだもん。 ピエトロ王子のお母さん、ポポロクロイス王国の王妃さまは、たった一人で孤独に耐えながら「氷の魔王」を封印してたんだぞ。それこそ「他者にない強大な力を持つ特別な女王」が、世界の危機に臨んだときのあるべき姿じゃないのかね(ああ、思い出してもうるうるしちゃう)。 だけどエデンの女王はそんなことしないの。国民巻き添え。女王の間でのほほんと着飾っていらっしゃる。 わたくし、納得できません。 ジェスターもだよ! 他人の言うことを全部鵜呑みにするな! ちっとは自分の頭で考えたらどうなんだ? 父ちゃん母ちゃんに言ってやれ! あんたら無責任でないかい(なぜか北海道弁)? ねぇ? 素朴な疑問としてそう思わない? ジェスターがヤクザになってたらどうすんだ? キサラがもし人買いなんかに拾われてたらどうするつもりだったんだよ? 銀河の運命をかけた子育ての大博打。 しかも肝心の養育は養い親に任せっぱなし。それでも大丈夫、わたくしたち血筋が優れてるから? 寝ぼけてんじゃねぇよ――と思って、あれ? ちょっと待った。わたくし勘違いしてるかしら? 大石版のあの仕掛けを解けるのは、星王の末裔だけなわけでしょ? だからあのパズルとかピースとかが準備されてた。で、ジェスターが首尾よくそこへたどり着いて解いたわけですが。 必ずしもキサラは必要ないわけじゃない? 「たまたま」一緒に来ただけで。 ってことは、娘、放ったらかし? 「使者」という考え方は、好意的に過ぎますか? わたしは子供がいませんが、厳しい状況のなかでやむを得ずお母さんが子供を手放すってのは、本当に本当によくよくのことだろうというのは想像できます。それだって、何のあてもなく手元から離すなんて、悲しくて怖くてできないんじゃないのかな。 せめてロボットさんをお守役につけたらいかがでしょう? エデンの女王へ謹んでご提案するものでございます。 以上、怒りの一席でした。 さぁて、これからどうしよう。「幻想水滸伝V」まで、まだだいぶ日にちがありますからねぇ。 わたしがこれまでプレイしたことのない「テイルズ」シリーズの最新作、「テイルズ・オブ・ジ・アビス」にチャレンジするか? それとも、DSで「バイオハザード デッドリー・サイレンス」をやろうかな? ◆ゲーム女は買ってきました 結局、「ジ・アビス」と「バイオハザードDS」の両方を。 初チャレンジの「テイルズ」シリーズですが、「ジ・アビス」。 ああ、これこそが RPGをプレイする喜びというものよねぇ♪ フリー欄可能なアクションバトルであること、基本的にプレイヤーが操作するキャラは一人だけであること等、「ローグ・ギャラクシー」と似ているシステムでありながら、プレイ感がまったく違うのはナゼなのかしら?? やっぱ年季の差か。さすがは超人気シリーズだ! おみそれいたしました。ああ、楽しい♪ ゲーム本編とは関係のないことですが、メニュー「ライブラリ」のなかの「あらすじ」ね。これも秀逸。実際に書いてみればすぐわかることですが、なかなかこういう(いかにもルークというキャラがしゃべりそうな)文章って、書けないものです。ふざけすぎちゃうか、わざとらしくなっちゃう。センスいいですね♪ 物語が進んでルークが成長してゆくと、きっとこの文章も変わってゆくんでしょう。楽しみです。 で、「バイオハザードDS」 こちらも楽しいぞ!! 基本的にはPS版「1」の移植ですが、敵やアイテムの配置が変わってる新モードが最高! DSのタッチペン機能を生かしたナイフバトルがスリリング♪ 「ゾンビ。にタッチ!」 皆さんもぜひどうぞ。ご一緒にタッチ♪ ゾンビが吹っ飛ぶわぁ。 ということを書いてみて、今ふと気づいたのですが。 わたくしゲーム脳ですか?? 今さら何言ってんだってか? 申し訳ございません。 |
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■厨子王の逆襲 〜京極夏彦のコーナー | ||||
◆DVD 観ました、という話ではなく、出ますというお話。 WOWOWで放送された堤幸彦監督版「巷説百物語・狐者異」のDVDがそろそろ発売に。 思えばあの撮影はいつだったんだろう、そういえば堤監督と対談させていただいたよなあ……と、物思いに耽ってしまうほど、なんか年寄りじみているワタシ。 実際、時の経つのはやたらと早いのに、過ぎてしまえばえらく昔のことのように思えてしまうわけです。今年ももうひと月が過ぎようとしていますって、早過ぎです。 でもって来月には第二弾の製作が始まるようで。うーん、またいずれ、いやすぐに懐かしく思い出してしまうのかしらん……それも(まだ撮ってないけど)。 というわけで、堤ファンのみなさん、お待たせしました。 WOWOWを見逃した方も、このあいだの劇場公開に行けなかった方も(もちろん観られた方も行かれた方も、ですが)店頭でみかけられましたらば、その時は宜しくお願いいたします。 そして、ずいぶん昔の話といえば。 あの「妖怪大戦争」のお祭りも、なんかまるで戦前のことのように感じられます(戦後生まれですが)。 思えば撮影したのは一昨年。公開してからも半年以上が経過してるわけですね。 うーん、時の経つのはやたらと(以下同文) そちらのDVDもまもなく出荷。通常版、BOX版、怪愛蔵版の3種類ですね。 ご予約になられた方は「いつ届くのかしらん」とお待ちかねでしょうが、ご心配要りません。ちゃんとでき上がってますので、ちゃんと届くはずでございます。 そうそう、エキストラ出演されたボランティアの方々、あるいは知人や家族がエキストラ出演されたという方、DVDでぜひご自分やお友達の勇姿をご確認ください。必ずどっかに映ってます!! あ、あの段の上の墨壷妖怪は、バ○ャーの(以下削除) ◆出た、といえば。 「怪0020」(角川書店)ですよ。たったいま見本が届きました。 今回から始まる「神秘家水木しげる伝」は、水木大先生の自伝マンガの決定版。オール描き下ろしで、新ネタ満載の傑作です。 また、大塚英志さんの「孤児の民俗学」はいよいよ最終回。でもって「黒鷺死体宅配便・番外編」まで載ってます。 畠中恵さんの小説「深川妖夜話」、唐沢なをきさんの「妖怪図鑑図鑑」、今井美保さんの「びこたん」、化野燐さんの「妖怪の分類・試論」など連載陣も大奮闘。 もちろん多田克巳・村上健司両氏も東へ西への大活躍です。 くわえて第三回怪大賞発表、大英博物館秘蔵妖怪画紹介&パリ妖怪展レポート、巻頭大特集「異界の縁起物」、杉岡幸徳さんの新企画「日本トンデモ祭めぐり」などビジュアルも盛り沢山。 レポート、論考、マンガ、小説、いずれも充実してます(→手前みそ)。ぜひともお手に取ってご覧ください。できればレジへ。 あ、ワタシが書いたのもすこし載ってますが、それはいいです(笑)。 で、もうひとつ。 『嗤う伊右衛門』がマンガになりました(角川書店)。 描いてくださったのは、しかくのさん。 実は……まだ手に取ってないんですが、実に楽しみです。 絵柄の見本だけはお話が決まった際に見せていただきましたが、後は全てお任せする形で進めていただいたもので、実は一度も見ておりません。 いや、折角ですから本になってから読みたかったんです(笑)。 途中で「ネームのチェックとかされますか?」と聞かれたんですが、遠慮させていただきました。マンガは、マンガ家さんの作品なんですから、小説書きのわたしなんかが口出しなんかするとこはないんです。ましてしかくのさんが描いてくださるなら――ということで、もう、信頼してお預けした次第です。 小説家としては原作として取り上げていただいただけで光栄ですから、はい。 しかくのさん、ありがとうございました。 もうすぐ見本が届くそうなので、早く読みたくてなりません。 みなさんもぜひご一読を。
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■編集者Sのウラ情報 | ||||
昨日(26日)第6回目となる「日本ホラーサスペンス大賞」の授賞式があった。幻冬舎と新潮社がテレビ朝日と組んだ稀有な賞でしたが残念ながら今回で終了となった。6回で12人の「作家」が誕生したわけで、かれらの今後が、この賞が存在した意義を意味づけると思うので、新受賞者を含め皆さんの活躍に期待したい。ところで受賞作はテレビ朝日で映像化されるというオプションがついていたのですが、結果映像化されたのは12本中3本ということでした。企画が進行している作品があるのかもしれませんが、ジャンル的に難しかったのでしょうか。 続いて本日は山椒大夫が選考委員を務める「横溝正史賞」の選考会がある。どんな才能がとび出すのか楽しみです。これはテレビ東京が映像化だったかな。 個人的にはホラサスの授賞式が行われたグランドハイアット東京はオフィスから歩いていけるので良かったのですが。(あと受賞作が貰えるのも、S) |
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■まるひの秘書ヒショバナシ | ||||
◆今週の厨子王原稿メール件名 (これまでの歴史は→コチラ) 殺人鬼(2) 逆襲篇 綾辻先生! 「殺人鬼」の3を書いてくださいお願いしますお願いします! では、「今週のバニーちゃん」 さすが安寿、先週の厨子王よりも100倍可愛いです。
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■ノリノリ編集後記 | ||||
3月の奈良県「大淀朗読会」。まだチケットは残っているそうです。近畿圏の方々、近鉄に乗って観に、聴きに来てくださいませ。午前中に途中下車して奈良観光もお薦めですよ。
寒さが身にしみる、ぶらり一人旅でした。 (大仏も観て、鹿にせんべいも与えた…奈良満喫ノリ) |
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■アンケートから (兼 間違いさがしコーナー) | ||||
◆まるひさん、勘弁してくださいよ〜! あのバニーは反則ですよ〜! 不意打ちを喰らっちゃいましたよ〜! まさか、あんな物があるなんて思ってもなかったから、 おかげで、飲んでたお茶をちょっと吹いちゃったじゃないですか!! 来週アップされる写真は、身構えてから見るようにしときます。 ◆京極バニ彦様、耳が後ろ前では…… いや、そこもツボです。らぶりー^^ (他多数) ●うははは。前号の京極バニ彦(←ウケました)の反響たるや…。皆さん、ビックリさせてすみませんー。しかも、バニ耳が後ろ前だったとは! ということは、今週の写真のバニーちゃんたちの耳も全部が逆ということになりますな! 誰かその場で気付よおおお! わははは。(まるひ) |
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【厨子王原稿メール件名の歴史】 ◆新章突入! 本当にあった"逆襲"シリーズ(仮) 第206号〜 大魔神逆襲 → ゴジラの逆襲 → メカゴジラの逆襲 → キングコングの逆襲 → 北京原人の逆襲 → スケバン刑事風間三姉妹の逆襲 → スターウォーズ帝国の逆襲 → ウルトラQ・ガラモンの逆襲 → ウルトラQ darkfantasy・ガラQの大逆襲 → 亜空間要塞の逆襲 → 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア → フランケンシュタインの逆襲 → 八岐之大蛇の逆襲 → 十津川警部の逆襲 → 虚航船団の逆襲 → 笑犬楼の逆襲 → 劇場版スタートレック2 カーンの逆襲 → 劇場版クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 → スネークマンショー ピテカントロプスの逆襲 → 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 → ヴァンパイヤー戦争7 蛮族トゥトゥインガの逆襲 → バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲! → 地底人の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第三部 妖怪天狐地底王国の逆襲 → ゲゲゲの鬼太郎第四部 逆襲!妖怪さら小僧 → トンデモ一行知識の逆襲 → MOTHER 2 ギーグの逆襲 → 火星人類の逆襲 → アラジン ジャファーの逆襲 → 化石人間の逆襲 → ハリセンボンの逆襲 |
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◆旧シリーズ 「更新原稿」をいろいろ変えて遊んでみよう♪[第132号〜第195号] 更新太郎。 → こうしん太郎。 → 高信太郎。 → 香辛料。 → 甲府信玄公。(この133号あたりで件名を本格的なコーナーにされてしまうカワイソウな厨子王) → 子牛ん〜健康です。 → 庚申。元寇。 → 孔子に兼行。 → 乞う、青梗菜。 → 交趾(コーチン)。鬱金(ウコン)。「辛いなあ喰いもんネタ(笑)」というグチつき → 護身拳骨。 → 誤診現行犯。 → 小普請剣豪。 → 子負う繁子。 → こう、おしん激昂。 → 往診変更。 → 孝心言行。 → 恒心儼乎。 → 格子に拳固が。 → 誤診原告。 → (グレイと)交信。(UFOが)減光。説明付き。たまにはこうい(151号でこの件名の続きを皆さんから募集して大盛り上がり!) → 香辛料減量。 → 甲信越へ行こう。 → 荒神信仰。 → 降神、玄黄。 → コーリンえんぴつ。 → 降雨。震源。こ……うッ。 → 「コウ!」「シン? 元気?」「おう」 → 光線銃携行。 → 孝心儼乎。(孝心も儼乎も二度目の登場と、まるひにツッコマレル) → 前回のタイトルは急いでいたので一発変換だったわけです(笑)(言い訳キター!) → 工賃、下向。 → 浩二、けん、コウ(芸能人シリーズスタート?) → 工事・拳・豪 → 放心、テンコー → ちょうちんあんこう → 甲信越先行 → 古神に献香 → 降雨シーン、現場はこう…… → 懇親励行 → 殺しで連行 → 抗菌テント → GO! 真剣、GO!!(横文字初登場) → こう、芯がゲル状。 → こ、悪心、下戸。う。 → 麹、発酵。 → ここ押し。ん? 弦を、こう…… → 古址近郊 → 光子力ビーム!! → 等身大線香 → 拘禁連行 → 狂信勤行 → 高知、雲仙、甲府 → もう死んでんだろう? → 乞う。真剣若人 → 発疹侵攻 → 病身不健康 → ここ、よし、ビンゴ!(終了) |
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